富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。
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京都取材の原稿です。
言葉にするのがかなり難しいと感じたコンサート。
幸い、写真をとることができたので、合わせればなんとか雰囲気が伝わるかと思って、仕上げてみました。
この記事では2部の京都コンポーザーズジャズオーケストラだけのコンサートのことには触れませんでしたが(コラボのほうを薄めたくなかったのであえて外しました)、こちらもよかった。
東京公演も観ている京都コンポーザーズジャズオーケストラですが、ぜんぜん違う(笑)。
それから、1部を観たことで、ようやく「Hyojo」に感じていた違和感(というかアルバムのなかでの異物感)が消えました。
そういうことか……。
そして、とんぼ返りだったけどかろうじて立ち寄った京都の夜の話はこちら。
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Web音遊人の連載。
ジャズとクラシックの関係性を綴っていますが、カプースチンを取り上げているうちに、映画「グリーンブック」を思い出したので、絡めてまとめてみました。
「グリーンブック」はとても後味の良い映画で、気に入っていたのですが、音楽的には食い足りないというか、この原稿を書くのでドン・シャーリーのことを調べてみたら、映画のキャラとはちょっと違うみたいでしたね。
もちろん、そのことに不満を感じているのではなく、フィクションはあくまでもフィクションとしてエンタテインメントしてくれればいいと思っています。
実際にドン・シャーリーは“あの旅”でキャリアを大きく転換させたようです。
KKKとかに遭遇しなかったのは、幸運だったのかもしれません。