▼ソフト・マシーン・レガシー <43e Festival de Jazz de Francfort 2012>のライヴ映像が公開
ソフト・マシーン(Soft Machine)を継承するソフト・マシーン・レガシー(Soft Machine Legacy)のライヴ映像(プロショット)が公開。<43e Festival de Jazz de Francfort 2012>の映像で、当日はピアニストのキース・ティペットがスペシャル・ゲストとして参加しています。約81分(引用:amass|ソフト・マシーン・レガシー <43e Festival de Jazz de Francfort 2012>のライヴ映像が公開)
まあ、おぢさんの世代では、ジャズ・ロックというよりもプログレなんですが、
プログレのなかでどのバンドが好きかなんて言う話題になったら、
たぶん「ソフト・マシーン!」と答えるに違いないという感じで、
このバンドのことは特別に思っていたりするわけです。
なかでも『収束』というアルバムは1,2を争う傑作だと思っていて、
アナログ盤を手放してからはなかなか廉価なCDが発売されずに
イライラしておりました。ところが先ほどググってみると
amazonのMP3ダウンロードで1,500円という手頃な価格。
きっと数十分後にはダウンロードしていることでしょう(笑)。
ところで、件のソフト・マシーン・レガシーのライヴ、
リンク先の動画が置いてあるページはこちら。
▼arte Live Web|Soft Machine Legacy feat. Keith Tippett
元ニュークリアスで『5』(1972年)から参加しているドラマー、
ジョン・マーシャルが映ってますね~。
こんなサウンドを1970年代初頭からやっていたなんて、
素敵すぎる・・・。
エルトン・ディーンのサックスが好きだったので、
彼が亡くなってしまったのは残念だけど、
こうやって“伝説”は語り継がれていくんですね。
感無量。