【我田引水】「jazzLife」2019年3月号 執筆後記

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富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

ディスク・レヴュー

松居慶子『エコー』


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NAOTO『ポリバレント』


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【我田引水】「“よろしからぬもの”だったジャズは徐々にクラシックへ近づいていった」という記事がヤマハのWeb音遊人にアップされています!

 
富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

ジャズはクラシックのなれの果てなのかを考察するシリーズの第3弾。

CTIのデオダートさんからヒューバート・ロウズさんへと連想していった流れで国府弘子さんが浮かんできて、ジャズ・ピアノ6連弾というところへたどり着き、これはこのテーマに使える! ということで掘り下げてみることにしました。

ツァラトゥストラはかく語りき デオダート
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坪口昌恭

iTunesミュージックの「はじめての」シリーズはダレがやってるのか知らないがおもしろいかも

サイゼリヤでキャンティを1本開けて

いい気分で帰ってきてからネットをいじっていたら

iTunesミュージックでおもしろいものを発見

「はじめて」なのに坪口昌恭はハードル高杉君(笑)

でも、ボクは好きなんだなぁ

これで坪口昌恭ファンが増えたら、iTunesミュージックって見直しちゃうかも(笑)

ハービー・ハンコック『ポシビリティーズ』の舞台裏を録ったDVDは感動ものだったですよ

ようやく懸案だったハービー・ハンコックのDVDを観たわ。


たしか一昨年ぐらいにサンプルで送ってもらったものじゃなかった?


そうなんだけど、なかなか観る機会というか、きっかけがなかったのよ〜


というのも、その前に観た『Future2Future』があんまりピンとこなかったから、また難しい内容だったらと思って、なかなか手を出せなかったんだよね。。。


ところが、『ポシビリティーズ』はあまり期待しないで、気を楽に見始めたんだけど、どんどん引き込まれちゃった。


たぶん、ハービーの音楽って、解説が必要だからなんじゃないかなぁ。観念的というか。


これは2005年のアルバムのメイキングなんだけど、ハービーが共演者と音の作り方について、かなり細かく離しているのを観ることができる。


若いミュージシャンに「マイルスはこう言ってたよ」なんてアドバイスしてたりするんだけど、ハービーこそがマイルスの方法論にいまだに影響されていたことが窺えるんだよね。


ラウル・ミドンとアニー・レノックスとの場面は二度見しちゃったし(笑)


アルバム、聴き直したくなっちゃったな。。。