富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。
ヤマハのWeb音遊人での連載です。
デュオについてのニューウェーヴ
についての新シリーズです。
まずはデュオが気になった
きっかけと、そのキーの
提示まで。
今後の展開をご期待ください。
富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。
ヤマハのWeb音遊人での連載です。
デュオについてのニューウェーヴ
についての新シリーズです。
まずはデュオが気になった
きっかけと、そのキーの
提示まで。
今後の展開をご期待ください。
ニューヨークを拠点に活動を続ける
ピアニストの野瀬栄進さんと
パーカッショニストの武石聡さんによる
デュオ・プロジェクト“ザ・ゲイト”の
東京公演です。
新作『あてのない風景』の
発売記念ツアーを兼ねているので、
気合い、入ってるのかな?
いや、あの2人のことだから、
そういうのは入ってないな。
違うものが入っているに違いない。
それを確かめに行くのが、
“あてのない風景”への旅。
楽しみです。
2017.10.27 (金)
Eishin Nose’s THE GATE@渋谷/ タカギクラヴィア松濤サロン
Eishin NOSE (p) + Satoshi TAKEISHI (perc)野瀬栄進 Two Men Orchestra “THE GATE”
ニューアルバム“Uncertain Landscape”
『あてのない風景』発売記念ツアー 2017開場 18:30 開演 19:00
前売 4000 当日 4500 学生 1000円引き
*小学生以下無料タカギクラヴィア松濤サロン
http://takagiklavier.com/
渋谷区松濤1-26-4
TEL 03-3770-9611 FAX 03-3770-9610
JR・東横線・地下鉄「渋谷駅」より徒歩10分/京王井の頭線「神泉駅」より徒歩3分
渋谷駅西口より「ハチ公バス~上原・富ヶ谷ルート」にて2つ目、「松濤美術館入口」下車すぐ。
富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。
すでにベテランの領域へと
その歩を進めつつある両巨頭の
6年ぶりとなるデュオ第2弾です。
新宿の某練習スタジオの
休憩室にて取材を敢行。
爆笑のうちに終了しました(笑)。
ということで、その爆笑の
ニュアンスを感じながら
記事をお楽しみくだされ。
こちらはディスク・レヴュー。
インドから現われたすごい女性ヴォーカリストがデビューする。
名前はtea(ティー)。
アメリカ的なヴォーカルのスタイルではない。
もちろん、Jポップでもない。
ユーロっぽさはあるかもしれないが、
どことなくエキゾチックな感じがぬぐえない。
そう、アジアなのだ。
それも東寄りではないアジア。
この独特なポップ・センスは、
“クロい”という評を受け付けないだろう。
カヴァーもマニアな選曲でおもしろいが、
オリジナルがいい。
自分の歌と、歌う加減がわかっている作り方。
さて、ライヴではどうなのかな。
楽しみです。
[公演] tea【アルバム「INTERSTELLAR」発売記念ライブ】
[日時] 2017年10月10日(火) 開場18:00 開演19:30
[会場] 目黒 Bluse Alley Japan (東京都目黒区目黒1-3-14B1F)
http://www.bluesalley.co.jp/
[出演] tea(Vocals)/柴田敏考(Keys)/伊藤ハルトシ(Guitar/Cello)/大津惇(Drums)/時枝弘(Bass)
Specia Guests:市原ひかり(Trumpet/Flugelhorn)/藤田淳之介(Sax)from TRI4TH/Aimee Blackshleger & Swinky(Background Vocals)
富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。
ジャズのハードル問題を取り上げた連載の、とりあえずのまとめです。
自分なりに「仕分け」をしてみたので、ここからそれぞれのハードル部分を取り上げて、追求していくことになるわけですが、その準備編としてはここまで。
次は、ボクが念頭に「今年の注目」と預言していたアレを取り上げる予定です。
今年もハマがジャズに染まる2日間、横濱ジャズ・プロムナードが開催されます。
用事があるのでべったりとは取材できないのが残念ですが、近辺を歩いて雰囲気だけでもたっぷりと味わってみたいと思っています。
ボクが予定しているステージは、関内ホール・大ホールの口開けとなる“ヴォーカル・フォー・レディース”。
実力派の女性ヴォーカリスト4名が競うゴージャスなプログラムです。
では、行ってきます!
ayuko『Naked Circus』購入サイト
http://audiofabrecords.wix.com/afrecords#!product-page/rnife/naked-circus-ayuko
オークラミカ『Nobody Else But Me』購入サイト
https://viico1019.jimdo.com/comtact/
午後から晴れ間がのぞくという天気予報にもかかわらず、なかなか晴れてこない昼下がり。
ちょっと疲れが溜まっていて偏頭痛も出てきたりしていたので、家でダラダラしていようかとも思っていたのですが、散歩したほうが気持ちよさそうだと思い直して、前々からカミさんが「よさそうな場所だよ」と言っていた横浜自然観察の森に行ってみることにしました。
家を出たのが2時過ぎ。
屏風浦から京急で金沢八景、そこからバスで横浜霊園前まで。
1時間かからずに到着。
トンネルを抜けるとそこがバス停でした。
入口はすぐ。
地理的には、金沢八景と鎌倉の中間といった場所。
隣には金沢動物園があったんじゃないかな。
エントランスはうっそうとしていて、自然観察の森っぽさを醸し出しています。
園内は整備されて、よほどのことがないかぎり迷わないはず。
見晴台はその名のとおり、見晴らし抜群です。
ちょうど晴れてきたので、とても気持ちがよかった。
海も見えます。
自撮りしてみました。
ここまでで30分。
さらに30分で起点に戻ることができます。
起伏があって、ちょっとした山登り気分も味わえます。
また来たい場所です。
ピーター・マーティンは、奨学生として学んだジュリアード音楽院を卒業した1990年代ごろから頭角を現わしたピアニスト。
3歳からピアノとヴァイオリンを習っていたという素養がありながら、最高学府の音楽教育を受けたあとにニューオーリンズへ拠点を移したのは、彼がそこに“自分の音楽”を感じたという証しなのでしょう。
00年代には、音楽監督を務めたダイアン・リーヴスの『リトル・ムーンライト』がグラミーを受賞したり、ジョージ・クルーニー監督作品「グッドナイト&グッドラック」のサウンドトラックを担当したりと、広く注目を浴びる存在になります。2011年にはオバマ大統領主催のホワイトハウス晩餐会で演奏したりもしています。
今回の来日は、2015年リリースの『What Lies Ahead』での共演者であるトリオを連れてのもので、いわゆるアメリカの主流派を受け継いでいる流麗で骨太なサウンドを聴かせてくれるのではないかと期待しています。
では、行ってきます!
PETER MARTIN TRIO
with REUBEN ROGERS & GREGORY HUTCHINSON
ピーター・マーティン・トリオ・
ウィズ・ルーベン・ロジャース&グレゴリー・ハッチンソン2017. 10.3.tue – 10.5.thu
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pmMEMBER
Peter Martin (p)
Reuben Rogers (b)
Gregory Hutchinson (ds)