【info.】早坂紗知 Birthday Live 2.26 vol.31

 

圧倒的な男性社会だったジャズ、それもサックスの世界に、世界的に見ても猛烈なインパクトを与えた、先駆け的な存在と言えるのが早坂紗知。

ベテラン、というのはちょっとはばかられますが(笑)、バースデイ・ライヴとして続けているこのイヴェントも、すでに31回を記録しているので、お察しを……。

毎回ゲストも楽しみなこのステージ、今年は、おや、こんな名前が!

 

早坂紗知 Birthday Live 2.26 vol.31

2月26日(日)OPEN 18:30 / START 19:30

江古田:Buddy http://www.buddy-tokyo.com/map_m.html

出演:早坂紗知(sax)、山下洋輔(p)、RIO (bari.sax)、類家心平(tp)、永田利樹(bass)、本田珠也(dr)、Special Guest:佐藤浩市(vo)

 

 

【info.】クリヤ・マコト アコースティック・ウェザー・リポート ツアー第二弾!

フュージョン・チャートを驀進中のクリヤ・マコト率いるアコースティック・ウェザー・リポートが、ツアーの第2弾をスタートさせます!

 

アコースティック・ウェザー・リポート ツアー第二弾!

 出演:クリヤ・マコト(pf)、納浩一(b)、則竹裕之(ds)
詳細:http://www.makotokuriya.com/AWRtour.html

1/24(金)目黒「ブルースアレイ・ジャパン」(03-5740-6041)
2/26(日)水戸「コルテス」(029-291-3095)
3/02(木)いわき「THE QUEEN Live House」(0246-35-5332)
3/03(金)鹿島「スクラッチ」(0299-82-7459)
3/08(水)福岡「ニューコンボ」(092-712-7809)
3/09(木)熊本「CIB」(096-355-1001)
3/10(金)太宰府「ジャズ工房西村」(092-406-0923)
3/11(土)宮崎「ハロハロ」(0985-89-0000)
3/12(日)大分「ブリックブロック」(097-536-4852)

 

「4月以降も、調布、岡山、京都、福井、新潟、長岡、桐生、長野、岐阜、金沢、小浜、和歌山、本厚木、二度目の名古屋、神戸、浜松、四日市、さらに東北地方へと続きます。」とのこと、全国のクリヤ・フリーク&WR フリークのみなさん、お楽しみに!

 

 

 

 

 

「月刊エレクトーン」2017年3月号 執筆後記

 

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

 

 


 

窪田宏コンサート2017「Weekend Bar」ライヴ・レポート

1/20に開催された窪田宏さんのコンサートのレポート。

貴重なバラードを多く演奏した、窪田ファン必聴だったステージでした。

 

 

 

 


 

 

「jazzLife」2017年3月号 執筆後記

 

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

 

 


 

JAZZ LADY PROJECT『シネマ・ラヴァーズ〜映画に恋して』

五十嵐はるみ・ユッコ・ミラー interview

2011年にスタートした“女子ジャズ”プロジェクトが、第3弾となるアルバムを発表。メンバーは17人という大所帯になっていますが、曲ごとの小編成を継続するという、ユニークな企画です。あ、女子じゃなくて、淑女ですね、正しく訳せば。

あくまでもメンバーのひとりである五十嵐はるみさんと、若手サックス奏者として注目を浴びているユッコ・ミラーさんの2人にお話をうかがうことに。

ところが、ユッコ・ミラーさんが取材当日にアクシデントで来られなくなり、急遽携帯電話を介しての五十嵐はるみさんとのインタヴューになりました。

これだけ人数がいるプロジェクトだと、ひとりひとりの、1曲1曲の話は聞けないのがつらいところですが、まとめ役の五十嵐はるみさんが取材慣れしているので、とてもスムーズに取材を終えることができました。よかったよかった。

 

 

 

 


 

『クレッセント・シティ・コネクション』高澤綾 interview

女性トランペット奏者として活躍している高澤綾さんに、新作について話を聞きました。

奏者として命運を分けかねない唇のトラブルに見舞われたこと、その治療で訪れたニューヨークで運命のニューオーリンズへ導かれる出逢いがあったことなど、このアルバムが彼女の転機になるであろうことを示すエピソードをいろいろと話していただきました。

 

 

 

 


ディスク・レヴュー

『“SJPトリオ”ライヴ〜天空の滝〜』布川俊樹

 

 

 

布川俊樹さんの貴重なスタンダード集。

 

『ザ・ニュー・デイ』北川翔也

 

コンテンポラリー・ギター界の期待の新星、北川翔也さんのデビュー作。

 

 

 

 

『ア・ストーリー・エンディド』ディック・ヘクストール・スミス

プログレの伝説的なバンド“コロシアム”のサックス奏者として名を馳せたディック・ヘクストール・スミスの1972年の作品。

ジャズの旧作に対してはそれほど思い入れを込めて原稿を書くことはないのですけれど、こういうのは別ですね。プログレ・ファンは買って損はないことをお伝えしておきましょう。というか、こういうのは買えるときに買わないと買えなくなっちゃうのでご注意を。

 

 

 


 

 

春一番とともに日本でホセ・ジェイムズ旋風が吹き荒れているようです

 

現代ジャズ・シーンの最重要人物とされているホセ・ジェイムズ。

この春に、日本でだいぶ話題になっているもようなので、その周辺をまとめておきましょう。

 

まず一報は、2月発売になる新作のアナウンスから。

 

 

 

 

2月15日の日本先行発売にかけてホセ・ジェイムズが来日、イベントが行なわれるなどのインフォメーションがありました。

 

 

続いて、2/2にロサンゼルスで開催された映画『Fifty Shades Darker』のワールドプレミアに出席したというニュースが流れてきました。

この映画は『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の続編で、全米公開間近のこの日にイヴェントが行なわれたわけですが、ホセ・ジェイムズはこの映画に出演、ヴォーカリスト役で歌を歌っているというのです。

コメントが発表されているので、引用しましょう。

「ジェームズ・フォーリー監督と映画の音楽チームからの依頼で、『アイヴ・ガット・ユー・アンダー・マイ・スキン』を劇中で歌った。彼らから言われたのは、この曲をオーセンティックに聴かせるために必要な音楽的素養とクールな面が僕にはあるとのことだった。そんなことを言われたら断れないよね? 僕の出演シーンは、バンクーバーの大きな舞台セットで3日間かけて撮影した。大変だったけど、セットも素晴らしくとても素晴らしい経験になったよ」

残念ながら、この映画の日本公開はまだ未定です。

 

そうこうしているうちに、ホセ自信が来日。2/15に完全招待制のイヴェントを開きました。

 

 

【イベント・タイトル】
APPLEBUM x BLUE NOTE present BLUE LOUNGE JOSE JAMES // LOVE IN A TIME OF MADNESS Release Party

【日時】 2月15日(水) 開場18:30 開演19:15 (終演21:10)
【場所】 Contact(東京都渋谷区)
【ACT】 ホセ・ジェイムズ、WONK
    DJ: DJ MITSU THE BEATS、DJ OLDFASHION

【ホセ・ジェイムズ SET LIST】
1. オールウェイズ・ゼア
2. ホワット・グッド・イズ・ラヴ
3. レイディーズ・マン
4. クローサー
5. リメンバー・アワ・ラヴ
6. トラブル (Tario Remix)
7. リヴ・ユア・ファンタジー
8. トゥ・ビー・ウィズ・ユー
9. カム・トゥ・マイ・ドア

見たかったなぁ……。

こちらがその会場のもようです。

 

 

新作はかなりR&Bテイストが濃くなっていましたが、このライヴでも踊ることを意識した、ソフィスティケイトされたプリンス色の強い内容になっていたのではないでしょうか。

実は、そのちょっと後に、某所でホセ・ジェイムズに遭遇。生ホセ・ジェイムズはスラリとしていて、ほんとかっこよかったですよ〜(笑)。

 

宣材で入手したホセ・ジェイムズのプライヴェート写真。大阪に向かう新幹線の車内だそうです。崎陽軒のシウマイ弁当を選ぶなんて、ブルースやなぁ〜(笑)。

 

 

【info.】渡辺貞夫@東京文化会館小ホール

 

プラチナ・シリーズと題し、東京文化会館の小ホールを舞台に、継続して開催されているこの企画。

2016年度の5回目となる今回は、日本ジャズ界の文字通り“スーパー・レジェンド”の登場だ。

サポートを相務めるビアノ・トリオはアメリカから招いた、全員が1980年代生まれという顔ぶれ。

次世代組で注目を浴びているドラマーのケンドリック・スコットとの共演は必見。

リズムに対してことのほかこだわりをもつ渡辺貞夫が、この布陣でどんな音楽的表情を見せてくれるのか——楽しみだ。

●公演概要
2月17日(金) 開場18:30/開演19:00
会場:[http:// 東京文化会館 小ホール](東京・上野)
出演:渡辺貞夫(アルト・サックス)、ベン・ウィリアムス(ベース)、クリスチャン・サンズ(ピアノ)、ケンドリック・スコット(ドラムス)

※なお、同メンバーによるツアーが、岡山、金沢、名古屋、大阪、宇都宮で行なわれる予定です。
詳細は「渡辺貞夫Official WebサイトLive Info」を参照してください。

 

 

 

 

 

 

 

【info.】Periguns@関内|Paradise Cafe’

 

Periguns(ペリガンズ)は、2007年に竹中俊二が中心となって結成されたハイパーなインストのユニット。

竹中同様に日本のミュージック・シーン最前線で活躍するメンバーが集結して、彼らの土台を築いているブラック・オリエンテッドなサウンドを追求する。

横浜に来襲するこの凄腕ミュージシャンたちの饗宴を堪能したい。

 

●公演概要

2月16日(木) 開場18:30/開演19:30(2ステージ入れ替えなし)
会場:横浜(関内)Paradise Cafe’(パラダイスカフェ)
出演:竹中俊二(ギター)、草間信一(キーボード)、立川智也(ベース)、高田真(ドラムス)、クリストファー・ハーディ (パーカッション)

Periguns FBページ

 

 

 

 

楽器という定義のボーダーラインはどこにあるのだろうか?

 

「ニューヨーク・タイムス」のMichael Cooper氏の記事によれば、「アメリカ音楽を代表する1曲と言っても過言ではないある曲が、70年にもわたって誤って演奏されてきたと指摘されています。

 

Have We Been Playing Gershwin Wrong for 70 Years?|NewYorkTimes

 

それは、ジョージ・ガーシュウィンの交響詩「パリのアメリカ人」。

 

記事は、快活でジャズに影響されたこの交響詩が、1928年に公表された時点で明確な指定をされていなかったために、正しく再現されていない、というのです。

 

それはなにかというと、フレンチ・タクシー・ホーンの演奏。

 

この楽器、まばゆいパリという大都会(当時)を訪れたヤンキー、すなわち田舎者のアメリカ人が、その喧噪と燦めきに圧倒されるようすを描く場面で効果的に使われています。

ガーシュウィンは、この曲のためにわざわざパリからタクシーのホーン(クラクション)をアメリカに持ち込んで、楽団員に持たせたとされています。

 

問題となっているのは、このホーンの音程。

初演のピッチと異なるものが、その後延々と使用されているそうなのです。

 

ネットで調べられる範囲の「パリのアメリカ人」の楽譜を見てみると、確かにその他の楽器的なパートがあって、そのなかに“Taxi-Horn”とあるのですが、五線譜ではなく一線譜でしか記述がないようなのです。

 

この問題、音楽学的にどうやら問題となっているようで、ミシガン大学で準備されている上演会では、現在では標準とされるジーン・ケリー主演の1951年の映画「巴里のアメリカ人」や、クリストファー・ウィールドン振り付けで喝采を浴び週8回も上演されたというブロードウェイ版で演奏されていたものを使うようで、ガーシュウィン版とは呼べないものになってしまうと炎上しているようなのです。

記事では、この問題はこれにとどまらないとしています。

というのも、こうした楽器に起因する表現の違いの問題は、例えばエリック・サティのバレエ音楽「パラード」(1917年)で指定されたタイプライターの打鍵音と銃声、フレデリック・コンヴァースの「大衆車1000万台」(1927年)で指定されたT型フォードのクラクション音などにも波及することになるので、今後の効果音を使った楽曲でも無視できないことになるとしているわけです。

これが映像の世界では、時代考証とか美術陣などがトコトン調査したり、小道具として古い電話や生活用品をストックしてまでこだわろうとしていたりするわけですから、音楽界ではおざなりにしていいわけはないのです。

とはいえ、それってガーシュウィンがこだわってなかったから書き込んでないとも言えるので、なんか音楽の本質とは違うような気はするんですよね……。

最近、カワイのとてもコンディションのよいピアノの音を体験したり、ファツィオリのエピソードをたっぷりと聴いたりしていたので、楽曲や演奏とはまた別の、距離を保った楽器のポジショニングということも考えさせられたりしていたので、その時代の楽器(クラクション音)でもいいのではと思ったりもします。

ピアノの調律も、バッハやモーツァルトの時代とは変わっていますし。

実際に電子楽器は50年前といまではかなりサウンドが違っています。同じようなシミュレーションができても、“質感”みたいなものは解消できないと思うんですよね。

あのころのシンセサイザーといまでは消費電力が違ったりしているので、“力量”という物理的な違いが発生しているはずですから。

でも、おもしろい問題提起だと思います。

 

 

伊藤計劃原作のアニメ「ハーモニー」を観て衝撃を受けています

 

夜中にTVをつけたらついつい見入ってしまったアニメ「ハーモニー」。

伊藤計劃|Itoh Project「ハーモニー」

寝なければならなかったので、後半の1時間ほどを録画。

ようやく週末の昼ごはんを食べながら観ることにしたんだけれど、昼ごはんを食べながら観るような作品じゃなかったなあ(笑)。

とても重い。

言葉が重い。

このところ、この世界観に近い作品をたまたま続けて読んでいたこともあって、とても興味をひかれてしまった。

DVDで観直してみたい。

 

 

 

立石一海トリオの2017リサイタル東京公演が延期になってしまいました

 

ボクも拝見する予定だった立石一海トリオの東京でのライヴが延期になりましたので、お知らせしたいと思います。

中止ではなく、4/14に延期となります。

快復を願い、春の公演をお待ちしたいと思います。

以下は、公式のインフォメーションです。

 

【立石一海トリオ 2017 リサイタル 公演延期のお知らせとお詫び】

2月10日(金) Hakuju Hallにて開催を予定の 「立石一海トリオ 2017 リサイタル」は出演者がインフルエンザを発症した為、医師の見解及び本人の体調、またご来場頂くお客様に対して等、総合的に判断致しました結果、大変残念ながら公演を一旦延期とさせて頂きます。

公演を楽しみにお待ち頂いたお客様初め、関係各位の皆様には甚大なる御迷惑をおかけ致します事、心よりお詫び申しあげます。

出演者の体調が万全になった状態で、延期公演を行わせて頂きますので、何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。

中止公演日程 2月10日(金) Hakuju Hall 開場18:15 / 開演19:00

振替公演日程 4月14日(金) Hakuju Hall 開場18:15 / 開演19:00

尚お手元のチケットは、そのまま有効とさせて頂きます。 日程変更に伴い、一旦払い戻しをご希望のお客様につきましては、下記ご案内させて頂きます。

入場券をご購入頂いたお客様には、大変ご迷惑とご面倒をおかけ致しますが、2017年2月10日(金)~2月20日(月)までにご購入いただいたプレイガイドにて払い戻し手続きをお願い致します。

重ねましてお客様には大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

総合お問い合わせ先:エムダッシュ(バッドニュース内) TEL03-6416-1515

■払戻しの方法について

【エムダッシュにてご購入のお客様】 お手持ちのチケットと、「ご返金先の郵便番号・ご住所・お名前・日中連絡先お電話番号」を記入したメモを同封して、下記住所までお送り下さい。枚数分のチケット券面価格金額を小為替にてお返しさせて頂きます。 払い戻し期限:※2017年2月20日(月)まで(消印有効) <送り先>〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-13-5-4F(株)バッドニュース「立石一海トリオ払い戻し」 係 (平日10:00~18:00/TEL:03-6416-1515)

【各プレイガイドにてご購入のお客様】 チケットをご持参の上、お買い求めになられた店頭にて払戻しを受けて下さい。配送にて受取されたお客様は、お買い求めになったプレイガイドへお手数をお掛けしますが、再度お送り下さい。詳しくは下記にてご確認下さい。 払戻しの期間は、2017年2月10日(金)~2月20日(月)までとなります。 お問い合わせ:チケットぴあ TEL;0570-02-9111(10:00~18:00) お問い合わせ:ローソンチケット TEL:0570-000-777(10:00~20:00) お問い合わせ:楽天チケット カスタマーサポートTEL;050-5817-9070(10:00~17:00) お問い合わせ:イープラス カスタマーセンター TEL;0570-06-9911(10:00~18:00) お問い合わせ:CNプレイガイド オペレーションセンター TEL;03-5800-3799(10:00~18:00)

2017年2月9日 株式会社バッドニュース 東京都渋谷区道玄坂1-13-5-4F 03-3477-2200