久しぶりに銀行の窓口で納付の手続きをしたけれど【音楽ライターの日乗】

2020年10月30日、横浜は雲が多め。

9時前に起床。外出するカミさんを見送って、朝のルーティンのブログアップや資料整理。

法人税納付をしなければならないので、昼食をとるついでに杉田まで散歩することにする。

松のやでとんかつとカキフライ2個のセット。カキフライがまだ“冬の味”になってなくて残念。

菓子一で豆大福をゲット。

らぴすたの横浜銀行ヘ行くと窓口業務用は入店制限で10分待ちの列ができていた。まあ、月末だししかたないと諦めて並ぶ。こういうこともあるかと、先に食事を済ませておいたのだ。空腹で待たされると機嫌が悪くなりますからね。

意外に早く片付いたけど、法人税納付がペイジーできないのは不便。新杉田の駅ビルで夕飯の買い物をして帰宅。

途中で雨がパラパラと当たったが、降るまでに至らず。

コーヒーブレイクは豆大福。

夕方、今度は区役所前にある横浜銀行ATMに入金確認をするために出かける。

戻って夕食。本日は鶏のつくねともも肉の鍋。寒い日は鍋ですな。キムチを入れたので、ほどよい辛みで食が進んでしまった。

よかったよかった

プロジェクトM『ザ・マスターピーシズII』のディスク・レヴューが「jazzLife」に掲載されています!

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

記事を読み上げています

Project M “The Masterpieces II”

The 2nd album of “Project M”, a unit of up-and-coming people in their 20s led by Miku Yonezawa of saxophone. The previous work consisted of pop and rock from the 1960s to the 1970s in the first half, and hit songs from the Showa era to the early Heisei era in the second half (looks like), but in the second, the times and genres become more turbid. Based on their (or producer Etsuji Ogawa’s) claim that “good melodies give off a universal appeal,” the “masterpieces” arranged by the current jazz interpretation are skillfully tailored to “pop jazz.” The reason why I can fix it is not only because “the song is good”, but also because I can see the “sound” that should be drawn on the extension line that connects the song and ourselves today.<Eichi Tomizawa>

朝から締切原稿のチェックと次の原稿を書き始めて終わったのが午後6時過ぎ【音楽ライターの日乗】

2020年10月29日、横浜は気持ちよく晴れ。カミさんは、収納のために洗濯したかった夏用の冷感シーツを干せると喜んでいた。

昨日下書きしておいた原稿を読み返し、修正と見出しやリードなどを加えて完成原稿にする。12時くらいにできあがったので送信。

お昼ごはん。

午後は「jazzLife」で取材したもう1本、甲斐久仁江さんのインタヴューのまとめに取りかかる。
おやつ。

7時前に修正と見出し、リードを付けて送信。

1日に3,200文字のインタヴューのまとめを2本やると、さすがに集中力が切れてくる。

夕食の食材を近所のまいばすけっとまで買いに出て、家でお疲れさん。

よかったよかった

古川初穂ピアノ・トリオ『エンディング・イズ・ビギニング』のディスク・レビューが「jazzLife」に掲載されています!

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

レビュー記事を読み上げています

Hatsuho Furukawa Piano Trio “Ending Is Beginning”

Formed in 2005, a new work knitted with all the original songs of the trio led by Hatsuho Furukawa, who has been active for 16 years. At the time of formation, he changed from a technician who colored the hard fusion sound until then, and appeared as an aesthetic acoustic “poet”, “I can finally realize the trio I wanted to do for many years,” he said after the first live. I listen to it while remembering what he said, but the afterimage with a thick outline, which is different from the recent trends such as lyrical and Japanese style, does not leave my mind even after I finish listening. Although it is simple, it is a sound that conveys “thickness” that can only be called “dark”. It’s one that tells us that there is no night that doesn’t dawn.<Eichi Tomizawa>

夕方近くになって猛然と締切ラッシュの月末を乗り切るべく原稿を書き始める【音楽ライターの日乗】

2020年10月28日、横浜はなんとなく晴れ。

8時ごろに一度目が覚めたものの、次に気がつくと11時。

こうしたぼんやりとした日はルーティンもできずに、呆然と昼ごはんの支度をして午後へ。

おやつ。

締切間近の「jazzLife」国貞雅子さんのインタヴュー原稿の下書きに取りかかり、なんとか7時前に予定文字量へ。

磯子駅前のスーパーまで晩ごはんなどの買い出し。

晩ごはん。

よかったよかった

原稿に集中【音楽ライターの日乗】

2020年10月27日、横浜はなんとなく晴れ。

9時過ぎに起床。

軽い食事(食パン半分)を食べてから、メールチェックのあと、15分ほどルームウォーカー。ルーティンのブログアップなど。

おひるは家ごはん。

おやつ。

セブンイレブンに買い出しに行って晩ごはんをはさんで、Yahoo!ニュース個人の週報の原稿に集中。

よかったよかった

嶋津健一トリオ『夢想』のディスク・レヴューが「jazzLife」に掲載されています!

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

英文と日本語読み上げを作成してみました。

Kenichi Shimazu Trio “Dream”

Kenichi Shimazu’s 9th work is a two-disc set by the trio, and all 20 songs recorded are Shimadzu’s original “offensive” contents. “Aggression” is not an experimental nuance, but an awareness of the problems faced by those involved in “foreign music = idioms” that look deep into the heart of the music artist. I think it’s a kind of “attack” that requires the determination as a human being to expose it to the sun with its own perspective. The two pieces are subtitled “Watama” and “Yutama”, respectively, and represent the sum of his views on the problem consciousness = harmony / calm / Japanese sentiment, and leap = exciting / jazz groove. It is a monument that embodies a productive reset of the 60th birthday.

原稿を日本語で読み上げています

https://amzn.to/2JF0cFX

書かなければならないと思っていた原稿を前に四苦八苦それもまた楽しいのだけれど【音楽ライターの日乗】

2020年10月26日、横浜は本日もまあまあよい天気みたい。外に出なかったのでわからんけど。

11時起床。昨日、2万歩近く歩いたせいか起きられず。

土日と2日休んだために、3日分の原稿などの仕事に手をつけなければならないところだけれど、例によってスタートダッシュが効かない。

本日は、外出することを諦めて、机の周りの整理をした後に、ようやく原稿に着手。まずは、ヤマハWEB音遊人の連載も締め切りが迫っていたので書き始める。

夕食後は、Yahoo!ニュース個人の、定期原稿と勝手に自分が決めて始めたものを書き始めるも、毎週書かなければならないことにしてしまったことをちょっと後悔している。書きたいことはいろいろあるのだが、それをどういう括りでどのようにまとめたらいいのかがなかなかうまく調整できない。ここの調整がうまくいくのであれば素晴らしい原稿になるのだろうが、いろいろと迷ってしまうのだ。とはいえ、迷うということもまた、楽しいところではあるのだけれどね。

よかったよかった

データなしは悲しいから、少しでも動くようにしたい……

天気がよかったので横浜市北部の緑地帯を散歩してきました(1万9千歩)【音楽ライターの日乗】

2020年10月25日、横浜は朝からいい天気。日差しは暑いくらい。

10時起床。支度をして、京浜東北根岸線を磯子から桜木町、市営地下鉄ブルーラインに乗り換えて仲町台へ。

センター南駅から中山駅あたりにかけて、谷地や川筋を整備した散策路があるのを知り、歩いてみることにした。

仲町台駅にほど近いせせらぎ公園の池

駅前のセブンイレブンで弁当を買って、公園の池畔のベンチでランチタイム。

あとは延々といくつかの公園をつなぐ緑地帯を歩く。

せせらぎ公園の池の周りぐるり
竹林に心地よい風が抜けていきます
茅ヶ崎公園プールのオブジェ
都筑中央公園の大池

2時間以上歩き続けて疲れてきたので、センター南駅ヘ退避。横浜駅まで戻って、早い夕食にする。

西口の回転寿司「魚浜」を訪ねると中休みで夕方営業までまだ30分ほどある。仕方なく近くの「伊豆」ヘ行くとすぐに着席できた。家ごはんの比率が高くなると魚を食べる機会が減ってしまうようで、久しぶりに行くなら肉より寿司ということになった。軽く食べて飲んで3,500円ほど。カミさんが最近は生ビール1杯で充分というから安く済む(笑)。地下街のパオパオで肉まんを買って帰る。

「麒麟がくる」を観ながら家で二軒目。パオパオは大船にもあるが、なぜか横浜駅ダイヤモンド街のほうがウマい。

よかったよかった

おっと、2万歩に迫る歩数!