音楽ジャーナリスト&ライターの眼(ヤマハ)で富澤えいちが担当しているコラムの8月総集編というのをやってみた[自画自賛] #ジャズ #jazz

テレビ業界ではクールの切れ目の番組再編時期になると多くなるのが“総集編”などと称して放送済みのコンテンツをまとめたもの。

うーん、なんだかお手軽だし、要するに要点をかいつまんだ再放送を流すことによって、次への期待感を煽ろうという魂胆だろうと思っている。

そういえば、つい先日もNHK朝の連続ドラマ「あまちゃん」のダイジェストを夜中に延々やっていたっけ。題して「朝まであまテレビ」。

よし、こいつを利用してみようじゃないの思い立ったのは、ボクが連載しているヤマハのウェブサイトの「音楽ジャーナリスト&ライターの眼」のコラムが、8月のお盆休みということで1週休載になったから。

1クール振り返るのもなんなので、直近の4本分の見出ししとリンクだけを掲載してみようと思う。

リンクはこちらから…

音楽ライター記事「ライヴらり6月号その3:マット・ダスクが提示した現代ジャズ・ヴォーカル界における2つのイコン」 | 音楽ジャーナリスト&ライターの眼 ~今週の音楽記事から~ | ヤマハ株式会社

音楽ライター記事「ライヴらり6月号その4:ジャズという対岸から眺めた現代音楽」 | 音楽ジャーナリスト&ライターの眼 ~今週の音楽記事から~ | ヤマハ株式会社

音楽ライター記事「――「ジャズ×現代音楽=フュージョン」の方程式は成り立つのか?:ジャズ・フュージョン概論(仮)008」 | 音楽ジャーナリスト&ライターの眼 ~今週の音楽記事から~ | ヤマハ株式会社

音楽ライター記事「ライヴらり7月号:新たな歌の世界を予感させたディーヴァたち」 | 音楽ジャーナリスト&ライターの眼 ~今週の音楽記事から~ | ヤマハ株式会社

フュージョンについての考察はそろそろ発想も尽きてきたかなと思っていた矢先、つい先日にDIMENSIONの取材をしたらプリプロについての興味深い話をうかがって、そのあたりにもジャズとフュージョンの温度差や違いを解く鍵がありそうだというネタを拾ってきたので、もうちょっと広げられるかもしれない。

また、なぜか今年はヴォーカルに縁があって、このあたりもちょっとまとめたいなと思っているところ。

週刊の締め切りはけっこうハードなのだけれど、自由に書かせてもらっているので、ネタを拾うことを含めて楽しんでいる。

ぜひご一読くだされ。