2022/04/14音楽ライター富澤えいちの17ライブ配信解説“2022年新譜紹介〜ラリー・ゴールディングス、ピーター・バーンスタイン、ビル・スチュワート『パペチュアル・ペンディアム』&音楽誌「jazzLife」レヴュー担当〜コーコーヤ『テイスト』”

音楽ライター富澤えいちが配信している17ライブで、この日に取り上げている音源について解説しています。

特集★2022年新譜紹介〜ラリー・ゴールディングス、ピーター・バーンスタイン、ビル・スチュワート『パペチュアル・ペンディアム』

ラリー・ゴールディングス

1968生まれ、米マサチューセッツ州ボストン出身のキーボード奏者。幼少期はクラシック・ピアノを学び、高校のときにイーストマン音楽学校のプログラムに参加してジャズに開眼。1986年にニューヨークへ移り、ニュースクールのジャズ・プログラムに参加、ジャキ・バイアードとフレッド・ハーシュに学んだ。また、在学中にジョン・ヘンドリックスのワールド・ツアーにも参加、ジム・ホールのバンドに3年間在籍した。1988年からNYアッパーウマストサイドにある“オージーズジャズバー”(現“スモーク”)のハウス・オルガニストとして活動を続け、1991年に初のアルバムをリリースした。ハモンドオルガンのベース・プレイに関しては現代随一と言われ、特にマイケル・ブレッカーやパット・メセニーとのコラボレーションで高く評価されている。

ラリー・ゴールディングス、ピーター・バーンスタイン、ビル・スチュワート『パペチュアル・ペンディアム』

ラリー・ゴールディングス(organ)、ピーター・バーンスタイン(guitar)、ピル・スチュアート(drums)という至高の3人によるオルガン・トリオの新作。1990年代からセッションを重ね、数々の名演を録音している3人のめいしゅによる、NYのライヴ最前線で育まれるアーシーなジャズ・サウンドを堪能できる1枚に仕上がっている。

先週の特集(リプライズ)★音楽誌「jazzLife」レヴュー担当〜コーコーヤ『テイスト』

17ライブ配信音源プレイリスト

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17ライブ配信

音楽ライター富澤えいちは「17ライブ」で現在進行形のジャズの情報&音源を配信しています。
17ライブはこちらからアプリを無料ダウンロードしてアクセスすれば、無料で視聴することができます。
https://17livejp.onelink.me/PG4v/m5amn7i9
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