タワーレコードのフリー・マガジン「intoxicate」の
最新号が届きました。
ボクが取材をしたSHANTIさんの
インタビュー記事が掲載されています。
オランダのレーベルからのベスト盤的な扱いのリリースながら、
ヴォーカルはすべて撮り直すというリエディットという手法。
裏話的なことも含めて、彼女の歌にかける熱意を伝えられるように
まとめてみました。
ぜひ手にとって読んでみてください。
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タワーレコードによる年間のベストセラーズのチャートが発表されました。
解説のとおり、ノラ・ジョーンズの勢いが止まらないようです。
あと、タワーレコードにCDを買いに行く層を反映したのか、
ブラック・ミュージックのアルバムが上位を占めています。
ジャズ・チャートについてはとくにコメントがないのですが(笑)、
もう一方のクラシック・チャートで見つけたアルバムが気になってます。
日本コロムビアのサイト情報によると「ジャケットは、プログレの歴史的名盤、
あの「クリムゾン・キングの宮殿」を、クァルテットのメンバー4人の実写
顔写真(パーツ)をもとに、パロディー構成。実写ならではの不気味さも得て、
一度見たら忘れられない衝撃のデザイン。編曲はプログレの大ファンを
公言して憚らない第1ヴァイオリンの荒井英治。東京フィル「タルカス」でも
コンマスを務め、演奏の充実に大いなる貢献をしている。」となっています。
視聴できるのですが、なかなかです(笑)。
ボクが取材した記事が、サイトにアップされたと連絡がありました。
タワーレコードのフリーマガジン「intoxicate(イントキシケイト)」に納めたものです。
印刷物のほうは縦書ですが、ネットは当然ながら横書きなので、ちょっと
雰囲気が変わっていますね。
でも、写真をうまく使って、読みやすくレイアウトしてくれています。
掲載: 2012年11月07日 12:57
ソース: intoxicate vol.100(2012年10月10日発行号)
取材・文 富澤えいち
http://tower.jp/article/interview/2012/11/5/tetsuro_kawashima
この掲載誌が届いたときのブログ記事はこちら。
https://jazz.e10330.com/?p=376
川嶋哲郎さんにインタビューをした記事が
タワーレコードのフリーマガジン「intoxicate(イントキシケイト)」
に掲載されています。
お店に行くとレジ脇などに置いてある無料の情報誌です。
「イントキシケイト」はクラシックとジャズの情報を掲載。
1/2ページ、1,000文字という分量はインタビュー記事
としては少ないので、まとめがとても難しく感じます。
あまり端折って全体をナメた感じにしてしまうと
スカスカしちゃうし、どこかだけを重点的に書くと
ピントがずれるんじゃないかと不安になったり。
それだけに、上手くまとめられたときの快感も
ひとしおなんですが(笑)。
やっぱり、インタビュイーに充実感があると、
話の内容もおもしろくなって、こちらもついつい
惹き込まれます。
それによって、文章も自然にまとまっていく
ような気がします。
川嶋哲郎カルテット『祈り』プロモーション動画。