SHANTI on intoxicate[自画自賛]

 

 

タワーレコードのフリー・マガジン「intoxicate」の

最新号が届きました。

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ボクが取材をしたSHANTIさんの

インタビュー記事が掲載されています。

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オランダのレーベルからのベスト盤的な扱いのリリースながら、

ヴォーカルはすべて撮り直すというリエディットという手法。

裏話的なことも含めて、彼女の歌にかける熱意を伝えられるように

まとめてみました。

 

ぜひ手にとって読んでみてください。

 

 

 

 

 iTunes Store(Japan)

 

 

JAZZ、CLASSICALランキング!(タワレコ版)[ジャズキュレーション]

 

JAZZ、CLASSICALランキング!|TOWER Record ONLINE

JAZZ、CLASSICALランキング! TOWER RECORDS ONLINE

1年のうちにノラ・ジョーンズ関連の新作が3タイトルもリリースされ、1位、2位を独占。大ロング・セラーとなった、3位、4位はブラック・ミュージック回帰し新たなファン層を獲得。その他、上原ひろみは昨年に続く超絶トリオの第二弾を発表。TVアニメ『坂道のアポロン』の大反響、ルパン三世の新路線アニメのサントラを担当した、菊地成孔のDCPRG新作も全国で話題になるなど、ジャズのアイデンティティを残しつつ、他業種(ジャンル)コラボに成功した作品群が2012年の顔となった。(引用:JAZZ、CLASSICALランキング!|TOWER Record ONLINE)

 

タワーレコードによる年間のベストセラーズのチャートが発表されました。

解説のとおり、ノラ・ジョーンズの勢いが止まらないようです。

あと、タワーレコードにCDを買いに行く層を反映したのか、

ブラック・ミュージックのアルバムが上位を占めています。

 

ジャズ・チャートについてはとくにコメントがないのですが(笑)、

もう一方のクラシック・チャートで見つけたアルバムが気になってます。

 

日本コロムビアのサイト情報によると「ジャケットは、プログレの歴史的名盤、

あの「クリムゾン・キングの宮殿」を、クァルテットのメンバー4人の実写

顔写真(パーツ)をもとに、パロディー構成。実写ならではの不気味さも得て、

一度見たら忘れられない衝撃のデザイン。編曲はプログレの大ファンを

公言して憚らない第1ヴァイオリンの荒井英治。東京フィル「タルカス」でも

コンマスを務め、演奏の充実に大いなる貢献をしている。」となっています。

視聴できるのですが、なかなかです(笑)。

 

 

 

 

 

interview 川嶋哲郎カルテット『祈り』 on intoxicate

 

ボクが取材した記事が、サイトにアップされたと連絡がありました。

タワーレコードのフリーマガジン「intoxicate(イントキシケイト)」に納めたものです。

印刷物のほうは縦書ですが、ネットは当然ながら横書きなので、ちょっと

雰囲気が変わっていますね。

でも、写真をうまく使って、読みやすくレイアウトしてくれています。

川嶋哲郎 TOWER RECORDS ONLINE

掲載: 2012年11月07日 12:57
ソース: intoxicate vol.100(2012年10月10日発行号)
取材・文 富澤えいち

http://tower.jp/article/interview/2012/11/5/tetsuro_kawashima

 

この掲載誌が届いたときのブログ記事はこちら。

https://jazz.e10330.com/?p=376

 

 

川嶋哲郎interview@intoxicate[自画自賛]

 

川嶋哲郎さんにインタビューをした記事が

タワーレコードのフリーマガジン「intoxicate(イントキシケイト)」

に掲載されています。

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お店に行くとレジ脇などに置いてある無料の情報誌です。

「イントキシケイト」はクラシックとジャズの情報を掲載。

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1/2ページ、1,000文字という分量はインタビュー記事

としては少ないので、まとめがとても難しく感じます。

あまり端折って全体をナメた感じにしてしまうと

スカスカしちゃうし、どこかだけを重点的に書くと

ピントがずれるんじゃないかと不安になったり。

 

それだけに、上手くまとめられたときの快感も

ひとしおなんですが(笑)。

 

やっぱり、インタビュイーに充実感があると、

話の内容もおもしろくなって、こちらもついつい

惹き込まれます。

それによって、文章も自然にまとまっていく

ような気がします。

川嶋哲郎カルテット『祈り』プロモーション動画。