プラチナ・シリーズと題し、東京文化会館の小ホールを舞台に、継続して開催されているこの企画。
2016年度の5回目となる今回は、日本ジャズ界の文字通り“スーパー・レジェンド”の登場だ。
サポートを相務めるビアノ・トリオはアメリカから招いた、全員が1980年代生まれという顔ぶれ。
次世代組で注目を浴びているドラマーのケンドリック・スコットとの共演は必見。
リズムに対してことのほかこだわりをもつ渡辺貞夫が、この布陣でどんな音楽的表情を見せてくれるのか——楽しみだ。
●公演概要
2月17日(金) 開場18:30/開演19:00
会場:[http:// 東京文化会館 小ホール](東京・上野)
出演:渡辺貞夫(アルト・サックス)、ベン・ウィリアムス(ベース)、クリスチャン・サンズ(ピアノ)、ケンドリック・スコット(ドラムス)
※なお、同メンバーによるツアーが、岡山、金沢、名古屋、大阪、宇都宮で行なわれる予定です。
詳細は「渡辺貞夫Official WebサイトLive Info」を参照してください。