富澤えいちの執筆記事を紹介します。
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青木カレンさんに、マット・ダスクさんとのデュオ・アルバム『ロスト・イン・リオ』についてインタヴューしました。
かなりマニアックなヴォーカル・テクニックについての話題も飛び出して、とてもおもしろい取材でした。
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伊藤君子さんの津軽弁ジャズ・プロジェクトの新作。いやぁ〜、聴かせてくれます。
これがほかの方言だったらといろいろ考えてみたんだけど、“津軽弁ならでは”というところはあるかもしれない。
っていうか、それを見抜いたのが伊藤君子さんのすごさなんですね。
津軽弁はフランス語のイントネーションに似ていると（タモリさんだったかな？）言われたりしていたんですが、音楽的に親和性が高いのかもしれませんね。
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フュージョン界で“チェロの王子様”と言えばこの人、柏木広樹さんの新作。
フッと浮かんだ“オールラウンダー”というワードを軸に紹介しようと思ったんですが、意外にデュオのアプローチがビビッときました。
これはつまり、彼が拡散から収束へと意識を変えつつある前兆かもしれません。
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