音楽ライター富澤えいちが17ライブで紹介している音源のプレイリストです。
富澤えいちは17ライブ(https://jp.17.live/)で午前11時30分から午後1時ぐらいまで、だいたい毎日、ジャズに関する配信をしています。お気軽にお立ち寄りください。エールをポチッと(無料です)してもらえると嬉しいです(^<^)
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音楽ライターの富澤えいちが、一週間の音楽関係ニュースをピックアップしてお届けする「ジャズプレゼンテーション」。
この記事は音源を聴きながらお読みください。
今回から、試験的に17ライブで生配信しながら音源を収録、編集してポッドキャストへアップして、リンクなどをこのブログ記事に掲載して公開します。
2021/10/10版は、まず、イベント開催に重大な影響をもたらしている新型コロナウイルス感染症の情報からピックアップします。
音楽ライターの富澤えいちが、一週間の音楽関係ニュースをピックアップしてお届けします。
愛知県で開催され、避難が巻き起こった音楽イベント「NAMIMONOGATARI 2021」について、ライブ開催を手掛けるプロモーターの業界団体、コンサートプロモーターズ協会の中西健夫会長(ディスクガレージ会長)へのインタビュー記事。
「ライブがアーティストを育てていく」という言葉が響きます。
キングコング西野亮廣さんのブログ。
「イベント集客の落とし穴」というテーマで、主催者の視点をどうやってブレさせないかのヒントが、大盤振る舞いで公表されています。
イベントの成功は運まかせだったりするけれど、「失敗する原因」は明らかになっているという指摘。
感染症専門医で大阪大学医学部の忽那賢志先生が解説する「施設の入り口での検温の有効性」についての考察。
医療機関では86%が導入しているという検温。ライブ現場でもその必要性はあるとされていますが、実際の効果はどうなのか?
結論から言えば、「効率は良くない」けれど、意味がないわけではない、とのこと。
確かに、入口で発熱者を選別して中に入れないということが徹底されれば施設内の安全性は保たれるわけですが、その発熱者はそこまで(ウイルスをまき散らしながら)来ているわけですし、発熱などの症状がない陽性者もいて、その関門をすり抜けている可能性も否定できず。
あくまでも発熱はひとつの目安と考え、だるかったり熱が上がっていれば外出を控えるという「自粛」につなげることが肝要だ、と。
半年ほど前から、動画配信を交えて実験的に毎週お送りしてきた「ジャズプレゼンテーション」。
スライド(パワポ)を使いながら動画を録画してYouTubeにアップ。
放送内容をテキストにしてブログへ貼りつけ。
音声をポッドキャストに配信。
などなど、巷で話題の使えるインターネット・ツールを試しながら続けてきました。
9月25日からは、音源紹介を中心とした「17ライブ」の生配信にも参入。
これはほぼ毎日、お昼休みの時間帯に配信するというもので、どうなることやらわかりませんが、音源を直接リスナーに届けることができる媒体として、しばらく続けてみようと思っています。
そこで、「ジャズプレゼンテーション」をどうするかを考えたところ、これまでの動画制作がキャパシティ的に無理と判断して、違う方法を考えてみることにしました。
具体的にはいくつか試してみて、そのなかから「やりやすい方法」を選んでいきたいと思います。
なったって、継続には無理なくできることが必須ですからね。
とりあえず、17ライブでは「ジャズプレゼンテーション」の制作を生配信しながら、それを収録して、放送台本をブログにアップ、音声は編集してポッドキャストへ、というフレームワークでチャレンジしてみます。
引き続きよろしくお願いいたします。