梅雨になると散歩に出られなくなるからこんな天気がいい日はやっぱり歩いておこうという気になる

例によって、Fitbitからこんなメールが来た。

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この機器を利用し始めて、250km歩いたことになるそうだ。

「一緒にいろんな場所に行きましたね。」というコメントはとても抽象的。

まあ確かに、通勤でしか移動していない人であれば、「別にいろんなところになんか行ってねーよ」と、ちょっとムカっとするかもしれないシチュエーションである。

階段のときは、ピラミッドを登ったとかパラグライダーの高さだとか、「なんだかなー」というたとえではあったものの、愛嬌があったと思う。

それに比べると、ちょっとそっけないぞ、Fitbit。

で、Fitbitにその気にさせられたというわけでもないのだが、これから雨の日も多くなる季節なので、こんな天気のいい日には散歩しておきたいと思った。

本当は、7時半に30分くらい家の周りを回ってきたいと思っていたのだが、例によって起きられなかったので、朝食のあとひと段落してから家を出た。

紫陽花がすでに蕾を膨らませている。

富士山が見えるポイントまで歩いて行ったのだが、すでに霞んでいて見えなかった。

帰る途中にある浜小学校。通称ハマショー(笑)。

汐見台から海を見下ろす。風が気持ちいい。

「天国への階段」からメールがきた(ような気がする)

こんなメールが来た。

別にいたずらメールではない。fitbitに登録しておいたメアド宛に、そのときどきの数値によって、こんなメールが届くようになっているのだ。

モチベーションの維持には有用だとは思うが、きょうのメールは「なんだかなぁ…」だった(笑)。

ちなみに、fitbitでは階段を降りることについてはとくに別項を立てて記録する気はないようだ。あくまでも階段を上るときだけ。

しかし、「スカイダイビングと同じ高さ」って言われても、なんだよそれ、でしょ?

なんだか、イカロスにでもなったような気分かなぁ(笑)。真っ逆さまに落ちるのが怖い(笑)。

真っ逆さまに、と言えばこれでしょ!

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きょうの聴き耳:ザ・ピーナッツ 「エピタフ」 (キング・クリムゾンカバー)

いやぁ、こんな音源があったんですねぇ・・・・・・・

実は、作業用BGMにキング・クリムゾンを聴きたくなって探しているうちに、これを発見してしまいました。

ザ・ピーナッツのハーモニーの完璧さもさることながら、伴奏が見事です。クリムゾンの世界を完璧にリスペクトしています(あれ、リスペクトの使い方がヘン?)

このアルバムには、冒頭にユーライア・ヒープの「対自核(ルック・アット・ユアセルフ)」も収録されているのですが、こちらは……(これもYouTubeにアップされているので、興味がある人は見てみてください)完成度は「エピタフ」が数段優っています。というか、こっちがオリジナルと言いたいぐらい(笑)。

恐るべし、ザ・ピーナッツ!

 

20130325の聴き耳:Toots Thielemans Bert van den Brink Sesjun Live Waltz for Sonny

ちょっとした大人の事情で、ヴォーカルの紹介を中断して、気になった音源を紹介することに変更します。

先日、ヴォーカルの斉田佳子さんの取材をしていたら、トゥーツ・シールマンスをアルバムのゲストに迎えるという話で大いに盛り上がり、ボクも十数年前にトゥーツ・シールマンスさんの取材をしたことを思い出しました。

翌日、ピアノの角脇真さんの取材では、オランダの盲目のピアニスト、バート・ヴァン・デン・ブリンクが好きだという話題になって、バート・ヴァン・デン・ブリンクさんの音源を帰ってきて探してみたら、トゥーツ・シールマンスさんと共演している映像を発見してしまいました。

これもまた、不思議なめぐり合わせとしか言いようがありませんね。

ボクは、ジェシ・ヴァン・ルーラーとバート・ヴァン・デン・ブリンクがデュオのアルバムを制作していたのは知りませんでした。視聴をしてみるととってもいいので、買おうと思ったのですが、Amazonでは出回り品(いわゆる新品)が品切れで、中古が高いんですね。アメリカのAmazonも調べてみたんですが、もっと高い(笑)。

と、あるサイトで定価販売をしているのを見つけました。ただし、取り寄せとなっています。さて、届くのでしょうか……。乞うご期待。

ということで、デュオはデュオでも、トゥーツ・シールマンスとバート・ヴァン・デン・ブリンクのデュオの映像をご覧いただきましょう。