iPhoneの弱点と言われているSuicaへの対応はこのケースが解決してくれる

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新型やらdocomoでの販売やら、なにかと話題のiPhone。

 

先日もネットで「iPad miniとガラケーの組み合わせのほうが満足度が高い」という記事を読んで、激しく同意していたところ。

 

というのも、iPhoneのネックが…

Suicaに対応していないという点。これはかなり大きな問題だと個人的に思っていて、状況を見ているとどうやらAppleはこの「おサイフケータイ」の機能に対して消極的であると思われるので、そうであればiPhoneへの乗り換えもしなくていいのかと思っていたというわけ。

 

ところが、こういうケースがあるということを発見。

 

これは良い!カード収納型とは思えない超スリムなiPhone5ケース「half for iPhone5」 | 男子ハック

 

この記事によると、薄いケースの内側にカードが収納できるようになっている。

そう、ここにSuicaのカードを収納しておけばいいというわけだ。

なるほど、そういう手があったのね。

 

ただし、ウチの場合はボクがdocomoのガラケーにSuicaアプリを入れて、カードはカミさんが使うように分けているため、現状ではこの方法も有効ではない。

カードの振り分けについていい方法が見つかったら、iPhoneも視野に入ってくるかもしれない。

 

でも、やっぱり「iPad miniとガラケー」の組み合わせのほうが惹かれるなぁ。

iPhone自体の機能は、現状のiPod touch環境でほぼ満足しているので。

 

そういえば別の記事で、海外の白ロムのiPad miniを買って、Wi-Fiカードを装着するとかなり安くLTE的な環境が整うというものがあった。かなりリスキーだけど(本体がそれほど安くないと感じた)おもしろい考え方かもしれない。

 

まあ、こんなふうにアレコレと考えるのは、iPadがちょっと重いんだよなぁと思っているからなんだけどね。