【自画自賛】「jazzLife」2013年12月号執筆後記 #ジャズ #jazz

またまた発売月をまたいでの遅ればせながらで申し訳ない。

表紙はカシオペア3rd。Amazonをみたら、なにやら品切れしているようだ。

表紙に写っている4人、別々に(それぞれのソロ・プロジェクトで)取材をしたことがあることに気がついた。そういうのも珍しいことかも。

 

ヴォーカリストの星野由美子さんのインタビュー記事。話をうかがっていると、水戸を拠点に活動している彼女の“意志”が音楽性に大きく反映されていることに気づいた。そういうことはとても重要だと思う。

 

ヴィブラフォン奏者の中島香里さんのインタビュー記事。

ヴィブラフォン奏者にはとくにユニークなキャラクターの人が多いと個人的に思っているのだけれど(あくまでも個人的な感想ですよ)、やっぱり彼女のユニークさも図抜けていた。

トンがっていない、すなわちコンテンポラリー志向ではないというないという点が、音楽的にはユニークだと言えるだろうか。

 

星野由美子『ソレイユ』のアルバム・レビュー。

 

中島香里がリーダーを務めるvangy!!(ヴァンジー!!)『フライング・マインド』のアルバム・レビュー。グループ名の!!はヴィブラフォンのマレットを表しているそうです。

 

三木敏悟&インナー・ギャラクシー・オーケストラ『海の誘い』(旧譜)のアルバム・レビュー。

 

山口葵『ドリーミー』のアルバム・レビュー。