マンションの終活というテーマのセミナーに参加して情報をアップグレードしてきました【音楽ライターの日乗】

2020年11月02日、横浜はモヤッとした晴れ→夕方から雨。

9時にアラームで起床。ルーティンのブログアップやメールチェックもそこそこに、支度をして、電車を乗り継いで神保町へ。

マンション管理センターのセミナーに参加。マンションでも終活を考えなければならない時代だ。住んでいるコーポラティブハウスはすでに築50年超、ほかに管理組合で関わりのあるマンションも築40年前後が多い。

10年ぐらい前から長期修繕計画書の作定など国交省が音頭を取って意識させようとしていた向きがあつたけれど、実際にはマンションと言っても10棟10色で、自分で設計して施工もやっていないかぎり、状態を把握するなんてことはまず無理だということが、マンション管理の勉強や実務をとおしてわかってきた。

現実的には、いかに騙し騙し、資金をショートさせずに、融資も引き出せるような健全な管理組合を継続していくかが極めて重要なのだが、そのコンセンサスを得るのが難しい。やっぱりとどのつまりはコミュニケーションなのかな。

4時にセミナーが終了したので、会場の一ツ橋ホールから歩いてすぐの、讃岐うどんの「丸香」に寄ろうと思ったら、この飛び石連休はお休みでガッカリ。

仕方なく電車に乗って帰宅。

よかったよかった