otto&orabuの演奏にぶっ飛んだのでメモしておきます

NHKの番組「no art, no life」を録画してチェックしています。

5分間の短い番組ですが、中身はかなり濃い。

概要は「既存の美術や流行、教育などに左右されず、誰にもまねできない作品を創作し続けるアーティストたち。唯一無二の作品が生まれる瞬間を見逃すな!」というもの。

で、この回はotto&orabuというバンドを紹介。

心地良く不ぞろいな音が人々の心を揺さぶる。otto&orabuの演奏はズレることを恐れない。日本各地の“表現せずにいられない”アーティストを紹介する番組。既存の美術や流行・教育などに左右されない、その独創的な作品は世界から注目を集めている。誰のためでもなく表現し続ける人たちが放つ、圧倒的なすごみ。今回は鹿児島しょうぶ学園の音楽グループotto&orabu。地元でのライブを取材し唯一無二の表現に迫る

確かに心揺さぶられました。

というか、ジャズに通じるものがある、と。

鹿児島の音楽フェスに出場していたと思いますが、
こうした取り組みが広がるといいなぁ。

リスキリングでジャズという選択肢を増やしてみるというのはいかがでしょうか【MyPR】

どうやら、岸田総理はリスキリングに
力を入れるつもりのようです。

政府方針としてのリスキリング

まずは2022年10月の通常国会の所信表明演説で、
個人のリスキリングの支援に「5年間で1兆円」を
投入する考えを示しました。

この背景には、構造的な賃上げの実現と、
デジタルやグリーンといった成長分野への
労働力の移動を促すという狙いがあります。

所信表明演説に加えて岸田総理は、
10月12日に都内で開かれた座談会の席上で、
「リスキリングした人材が、より賃金が高く、
やりがいを持てる場所で活躍することで、
生産性を向上させ、さらなる賃上げを生む
好循環を作っていくことが重要だ」
と述べたと伝えられています。

リスキリングとは

「新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必
要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、
必要なスキルを獲得する/させること」
近年では、特にデジタル化と同時に生まれる新しい
職業や、仕事の進め方が大幅に変わるであろう職
業につくためのスキル習得を指すことが増えている

https://www.facebook.com/home.php

リスキリングというのはリカレント教育とも
学び直しとも違うというあたりはさておき、
アップスキルのためには「視野を広げる」
という意識をもつことも大事だと思うのです。

「ジャズを学ぶ」という“提案

そこで、私が提案できるのは、
「ジャズを学んでみると視野が広がるのでは?」
ということなんです。

そりゃあ、無理筋じゃないのと思われるのを
覚悟してます。でも、政治や経済じゃないからこそ、
音楽という情動に訴えかける文化だからこそ、
実は社会情勢と密接な関係にある“流行”に
影響されているからこそ、学んでみてはどうかと
思っているわけなのです。

おや、「案件ですか?」と思った方、
流石です(笑)。

Classmateというオンラインコミュニティの紹介

SPICYという会社からお声をかけていただいて、
「Classmate(クラスメイト)」という
オンラインコミュニティサービスの教材を
監修しました。

「クラスメイト」は2021年11月にスタートした
オンラインで利用できるカルチャー教室。

気になるコースの初回レッスンが
どれでも受け放題、無料電話相談1回、
初月支払い3,000円オフ

カメラオフでも大丈夫!
という敷居の低さで始めることができ、
20222年秋の段階で14コース54テーマ
のなかから、新しい自分の興味を発見していく
という内容になっています。

富澤えいちが担当したのは
「教養のジャズ」という
コースのなかの一篇です。

3ヵ月で修了できる内容で、全18レッスン
教材費込み送料無料の27,390円(税込)とかなり
お値打ちな金額になっていると思います。
なお、6回の分割だと4,757円/1回(税込)です。

教材を全面的に監修しておりますので、
内容に関しては太鼓判を押すことができます。
オンライン授業には私の出席はありませんので
あしからず。

ということで、ご興味がありましたら、
サイトのほうを覗いてみてください。

クラスメイトの新規登録はこちらから
こんな箱に入って教材か届きます。
開封すると諸々が詰め込まれています。新たな知の旅への出発です。
環境にも配慮した梱包になっていました。
テキストは充実しています。プロットを担当しました。
ジャズを楽しめるようになっていただきたいと思います。
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#定禅寺ストリートジャズフェスティバル 3年ぶり開催への期待と不安

河北新報の記事で、宮城・仙台の日本を代表する野外音楽街フェス“定禅寺ストリートジャズフェスティバル”が、3年ぶりの開催に向けて試行錯誤しているとのこと。

今年の開催予定は9月10日と11日。

4月6日に出演アマチュアバンドの申し込みが始まったとのことですが、出足が鈍いそうなのです。

このフェス、仙台のみならず東北近県から関東も含めて応募が殺到、出場のハードルも高いことで知られています。

それが不調?

というのも、やはりコロナ禍が影響しているとのこと。

主催の協会が設定した出演希望者に課した条件がネックになっているもようなのです。

まず第1ハードルが「ワクチン接種済」。18歳以上は、ワクチンを3回、5〜17歳は、ワクチンを2回。

そして2つめが「出演当日を含めて3日以内にPCR検査もしくは抗原検査で陰性を確認」というもの。

このフェスはほとんどが屋外会場だったはずなのですが、この条件付けはかなり厳しいですね。

なお、この条件は4月1日時点でのもので、新型コロナウイルス感染症対策アドバイザーの東北医科薬科大学・藤村茂教授の意見をもとに適時変更するとのことです。

参照:申込方法の注意点(https://www.j-streetjazz.com/entry/

ちょっと過剰かのような書き方をしてしまいましたが、3年ぶり開催に向けて万全の体制を敷こうという意気込み、予測不能なコロナ禍に対してなんとか抗いたいという気概を感じさせる体制ではないでしょうか。

行政頼みではない民営フェスならではの苦肉の策だとは思いますが、この条件付けで18歳未満の応募がかなり制限され、それが申請の足かせになっているもようです。

知見をフレキシブルに活かして、出演者、参加者に寄り添った開催ができるように、がんばっていただきたいと思います。

2022/04/01のニュース拾い読み(動画)

4/1のニュース拾い読み(音楽ライター富澤えいちの17ライブ配信用)
を配信します。

音楽ライター富澤えいちが平日午前10時ぐらいまでのニュースのヘッドラインをピックアップして、コメントを付け加えるという内容の配信です。

音楽を取り巻くエンタテインメント業界は、社会生活と密接に関係しています。コロナ禍では「不要不急」の槍玉に挙げられましたが、エンタテインメントは社会と切り離して語れるものではなく、むしろ現代社会の映し鏡の一面もあると考えています。
また、ニュースを介して社会に関心をもち、つながりを感じることは、孤立感を解消させるという意味で、精神衛生上にも良い効果をもたらすものと考えています。そうした意味を込めて、ニュースの動向を探っていこうと思っています。

富澤えいちは17ライブ(https://jp.17.live/ja)でジャズに関する配信をしています。お気軽にお立ち寄りください(id:えいち_jazzを検索してね)。エールをポチッと(無料です)してもらえると嬉しいです。。。

4/1配信の進行台本を公開しています。
https://bit.ly/3wQzwIl
記事単体は100円ですが、月単位のマガジン390円でその月に追加される記事を読むことができます。

日本の音楽産業が新たなフェーズに入ったそうです

この記事によると、シュリンクしたままと思われていた日本の音楽産業が、「ストリーミング形式」に牽引されるかたちで、V字とはいかないまでも、回復基調を示す数字が上がっているようです。

音楽ソフトの総生産が2000億兆円規模で、そのうち音楽配信が900億円。売上の水準が2009年ごろの規模を回復したということです。

サブスクリプションの波及によって収益の希薄化が予想されていただけに、これは意外。

配信のなかでもストリーミング形式が700億円を占め、前年比126%の成長率とか。

「楽曲単品・アルバム単位でのダウンロード販売の売り上げが下がり続けている」のは想定どおりですが、これを補っているのがストリーミング形式だというわけです。

ザックリと言ってしまえば、リスナーは曲(音楽)を(ピンポイントで)買うのではなく、音楽を生活と組み合わせたライフスタイルとして考え、そのための投資をしているというか、もっと直裁に言えば「音楽というタイムラインを買っている」ということになるのかな、と。

そこで気になったのが、この記事。

ここでは「音楽の値段」というテーマで近年の音楽産業の収益構造についてまとめているのですが、ストリーミング・サービスの収益率の高さに言及しているんですね。

要するに「儲けすぎ」だと。

これらを合わせてみると、音楽産業の回復事情も腹落ちしてくるわけですが、だとするとプラットフォーマーでなければ将来はかなり厳しいことになる。

インディペンデンスがどう生き残るのがを含めて、考えさせるというか、考えなければならないことの基礎にある気付きを与えてくれる記事だったと思います。

ジャズプレゼンテーション

ジャズプレゼンテーション 2021/10/03(ブログ版)

音楽ライターの富澤えいちが、一週間の音楽関係ニュースをピックアップしてお届けします。

密フェス「怒りを通り越し絶望した」音楽人の訴え

愛知県で開催され、避難が巻き起こった音楽イベント「NAMIMONOGATARI 2021」について、ライブ開催を手掛けるプロモーターの業界団体、コンサートプロモーターズ協会の中西健夫会長(ディスクガレージ会長)へのインタビュー記事。

「ライブがアーティストを育てていく」という言葉が響きます。

イベント集客の落とし穴

キングコング西野亮廣さんのブログ。

「イベント集客の落とし穴」というテーマで、主催者の視点をどうやってブレさせないかのヒントが、大盤振る舞いで公表されています。

イベントの成功は運まかせだったりするけれど、「失敗する原因」は明らかになっているという指摘。

新型コロナ感染者を見つけ出すために、施設入り口の検温は有効なのか?

感染症専門医で大阪大学医学部の忽那賢志先生が解説する「施設の入り口での検温の有効性」についての考察。

医療機関では86%が導入しているという検温。ライブ現場でもその必要性はあるとされていますが、実際の効果はどうなのか?

結論から言えば、「効率は良くない」けれど、意味がないわけではない、とのこと。

確かに、入口で発熱者を選別して中に入れないということが徹底されれば施設内の安全性は保たれるわけですが、その発熱者はそこまで(ウイルスをまき散らしながら)来ているわけですし、発熱などの症状がない陽性者もいて、その関門をすり抜けている可能性も否定できず。

あくまでも発熱はひとつの目安と考え、だるかったり熱が上がっていれば外出を控えるという「自粛」につなげることが肝要だ、と。

RIP Dr. Lonnie Smith

まとめ

半年ほど前から、動画配信を交えて実験的に毎週お送りしてきた「ジャズプレゼンテーション」。

スライド(パワポ)を使いながら動画を録画してYouTubeにアップ。

放送内容をテキストにしてブログへ貼りつけ。

音声をポッドキャストに配信。

などなど、巷で話題の使えるインターネット・ツールを試しながら続けてきました。

9月25日からは、音源紹介を中心とした「17ライブ」の生配信にも参入。

これはほぼ毎日、お昼休みの時間帯に配信するというもので、どうなることやらわかりませんが、音源を直接リスナーに届けることができる媒体として、しばらく続けてみようと思っています。

そこで、「ジャズプレゼンテーション」をどうするかを考えたところ、これまでの動画制作がキャパシティ的に無理と判断して、違う方法を考えてみることにしました。

具体的にはいくつか試してみて、そのなかから「やりやすい方法」を選んでいきたいと思います。

なったって、継続には無理なくできることが必須ですからね。

とりあえず、17ライブでは「ジャズプレゼンテーション」の制作を生配信しながら、それを収録して、放送台本をブログにアップ、音声は編集してポッドキャストへ、というフレームワークでチャレンジしてみます。

引き続きよろしくお願いいたします。

akiko『ウクレレ・レディ』のディスク・レヴュー記事が「jazzLife」2021年7月号に掲載されています!

「jazzLife」2021年7月号

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

akiko『ウクレレ・レディ』のディスク・レヴュー記事

akiko『ウクレレ・レディ』動画