2月号のテキストが送られてきました。
いや、ボクが英会話を始めたというのではなく、このテキストに
コラムを書いているんです。要するに、掲載誌です。
1月号についてはこちら
今回の巻頭ページでは、「枠を広げた異才編」として、
スティーヴィー・ワンダー、ボビー・マクファーリン、アストラッド・ジルベルトの
3人をピックアップして紹介しています。
これが最初のページ。ドーンとスティーヴィー・ワンダー登場(笑)。
めくって次ページにはこの2名。ジャズの枠を広げてくれた
突出した才能だったという視点で選んでみました。
後ろのほうでは、見開きでコラム2つ。
左側は「女性の社会的地位と男性ジャズ・アイドルの関係」と題して
男性ジャズ・ヴォーカリストが注目されるようになった背景を
テーマにしました。
右側は「1920~30年代のアメリカ音楽シーン事情」と題して
ブロードウェイとハリウッドが音楽産業の拠点になっていった
エピソードをまとめました。
最初の長編トーキー映画といわれる「ジャズ・シンガー」についても
触れているのですが、つい最近、復刻ブルーレイディスクが発売される
というニュースが出たので、驚いています。
NHKテキストは、放送予定の期間しか店頭に並んでいないようですので、
お近くの書店で見かけたら、お見逃しなきように、
立ち読みしてみてくださいね(笑)。
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