ブログを1カ月毎日更新することで、ブログの書き方の極意に触れたという記事がおもしろかった。
その記事では…
「焦る」という状況に身を置くことが、ブログ記事をおもしろくして、しかも続けられるという効果を生み出すとしている。
1ヶ月間毎日ブログを更新してみて。切羽詰まって一気に書き上げる記事の方が結果が出るという法則。 – Rocketboy Digital
忙しい時こそ、余計なことを考えずに、頭を無駄なく動かすことで、面白い記事が書ける可能性が増えるのかなぁ〜と感じてます。 …
これって、ライターなら「あたりまえ」と思うことかもしれない。締切ギリギリにならないと書き始めないし、そうしたほうがいいものが書けるという声を多く聞く。
アドレナリンだかエンドルフィンだか、難しい言葉を使って正当化しようとする人もいるようだ。
あ、ぜんぶ過去の自分だったりして(笑)。
ただし、ブログにおいて絶対的に欠けているのが、その締め切りの意識ではないだろうか。
どうやって「切羽詰まった状況」を創造するかはかなり難しい課題だろう。
この記事ではそれを「毎日更新」としたわけだが、3日坊主と言われるように、目標設定だけでは実行できないことが多い。
さらに言えば、習慣化だってルーティン・ワークじゃないんだから、無理があるだろう。
やっぱり楽しくなければ続かない。
それに尽きるんじゃないかな。これはボクの持論。