コルトレーンが晩年に住んで「至上の愛」を作曲したという家が、サンタナや息子のラヴィの尽力で博物館として保存する計画が進んでいるようだ。
この家の映像は中平さんの貴重なフィルムで見たことがある。
サンタナが動く…
というのはジャズ・ファンではあまり驚かないだろう。逆に、サンタナ・クラスの後押しがなければ実現が難しいともいえる。
記事の内容はちょっと政治的な臭いのするきな臭いものだけれど、家とコルトレーンの作品によって象徴されるスピリッツはそういった雑音を排除して受け継がれていくに違いない。
ある意味でのパワー・スポットなのだから。
ジョン・コルトレーンの家を博物館へ。サンタナらが協力 2013/11/07(木) 18:05:19 [サーチナ]