富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。
この連載を始めるきっかけになったのが、内田晃一『日本のジャズ史』に出てきた「上海帰りは箔が付く」というフレーズでした。
戦前の日本のジャズ・シーンで、それほどの求心力が当時の上海にあったことの違和感。
しかし、ジャズはアメリカから直ではなく、アジア経由ではなかったのか。
そういった頭に浮かんだ疑問を、いろいろ調べてみての原稿です。
富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。
この連載を始めるきっかけになったのが、内田晃一『日本のジャズ史』に出てきた「上海帰りは箔が付く」というフレーズでした。
戦前の日本のジャズ・シーンで、それほどの求心力が当時の上海にあったことの違和感。
しかし、ジャズはアメリカから直ではなく、アジア経由ではなかったのか。
そういった頭に浮かんだ疑問を、いろいろ調べてみての原稿です。