「連載14[ジャズ事始め]アメリカよりも箔が付いた?“ジャズの蜜月地”上海」がヤマハWEB音遊人にアップされています!

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

この連載を始めるきっかけになったのが、内田晃一『日本のジャズ史』に出てきた「上海帰りは箔が付く」というフレーズでした。

戦前の日本のジャズ・シーンで、それほどの求心力が当時の上海にあったことの違和感。

しかし、ジャズはアメリカから直ではなく、アジア経由ではなかったのか。

そういった頭に浮かんだ疑問を、いろいろ調べてみての原稿です。