富澤えいちの執筆記事の紹介です。
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オペラはアリアが聴きどころ、とボクも思っていたけれど、確かにこの発想はおもしろいかも。
オペラとしてパッケージされた(つまり「成立した」)時代とは観劇の感覚が変化していることを考えると、このような演出のアレンジはあってしかるべきかもしれない。
アリアはアリアだけで独唱会を開催するとか、アリア無しのオペラのPVで動画に仕立てるとか。
アリアに興味をもってアリア無しのオペラを観に行っても、現代では違和感はないのでは?
物足りないと思った人には、物販でアリアのCDを売れば良いと思うし。
甲田まひるさんのインタビュー記事がおもしろかったのでメモ。
安室奈美恵さんとかアリアナ・グランデさんとかロールモデルはいるんですけど。
ファッショニスタとしての実績を考えれば、マーケットに受け容れられるかではなく、マーケットを作るということに注力されてもおもしろいのではないか、と。
アジアやヨーロッパという活動の場もあるのではないかと思います。