「【ジャズの“名盤”ってナンだ?】#016 ジャズを大衆化させる戦略が功を奏した“置き土産”~マイルス・デイヴィス『リラクシン』編」という記事がヤマハWEB音遊人にアップされています!

富澤えいちの執筆記事の紹介です。

コペルニクス的転回でアリア無しのオペラは息を吹き返せるのか⁈

オペラはアリアが聴きどころ、とボクも思っていたけれど、確かにこの発想はおもしろいかも。

オペラとしてパッケージされた(つまり「成立した」)時代とは観劇の感覚が変化していることを考えると、このような演出のアレンジはあってしかるべきかもしれない。

アリアはアリアだけで独唱会を開催するとか、アリア無しのオペラのPVで動画に仕立てるとか。

アリアに興味をもってアリア無しのオペラを観に行っても、現代では違和感はないのでは?

物足りないと思った人には、物販でアリアのCDを売れば良いと思うし。

ジャズピアニストとしてのデビューから6年、活動の場を広げる甲田まひるさんのインタビュー記事[ニュース拾い読み]

甲田まひるさんのインタビュー記事がおもしろかったのでメモ。

安室奈美恵さんとかアリアナ・グランデさんとかロールモデルはいるんですけど。

ファッショニスタとしての実績を考えれば、マーケットに受け容れられるかではなく、マーケットを作るということに注力されてもおもしろいのではないか、と。

アジアやヨーロッパという活動の場もあるのではないかと思います。