【重要】実は Yahoo! ID のほかにパスワードも流出した可能性あり / 自分の ID のパスワードが流出したかどうか確かめる方法 |ロケットニュース24[ニュースクリップ]

【重要】実は Yahoo! ID のほかにパスワードも流出した可能性あり / 自分の ID のパスワードが流出したかどうか確かめる方法 |ロケットニュース24

先日お伝えしたYahoo! IDの流出。実はパスワードも流失している可能性があるそうです。

自分のYahoo! JAPAN IDが不正アクセスで抽出されていないかを確かめてみた

そういえば、Yahoo!ニュース個人の記事アップにIDが必要なので、該当するIDのパスワードをすべて一度削除するという通知がきていました。

先日、2200万件の Yahoo! JAPAN ID が流出した可能性があるとマスコミ各社が報じました。ヤフーはパスワードの流出はないとしていましたが、実は148万件のパスワードが流出した可能性があることが判明しました。

今年になってますますサイバー攻撃が活発になっているというニュースもありました。

ボクも手帳で1つ1つメモして個別にIDを管理してますが、面倒臭いのである程度のパターンを作って、同じパスワードを複数のサイトで使っていたりします。これって、危険なんだそうですね。

時間を作って、まとめて対策を取らなければいけないかもしれません。

これは斬新! iPhoneを収納できるハイヒール・シューズ[ニュースクリップ]

アムステルダムにあるデザイン会社が3Dプリンターで作ったという、iPhoneを収納できるハイヒールだそうです。

これは斬新! iPhoneを収納できるハイヒール・シューズ|GIZMODO

転ぶとiPhoneがガシャガシャになっちゃうから、緊張しますなんて書いてありますが、それ以前にこのハイヒールを履こうという勇気に感心しちゃいそうです(笑)。

ハイヒール・マジック! -あなたのキレイが必ずかなう、ハイヒールの履き方歩き方- (講談社の実用BOOK)

引用:http://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:Red_High_Heel_Pumps.jpg

「国産ワイン」と「日本ワイン」は何が違う? 大手メーカーの“二方向戦略”[ニュースクリップ]

ワインは好物です。

でも、30年ほど前、ボクがハタチになってお酒を飲めるようになったころ(と一応言っておきます)の日本のワイン事情は、あまり芳しいものではありませんでしたね。

もっと前、40年前の1970年あたりでは、台所にあったのは赤玉ポートワインだったと記憶してます。

舐めてみると、咳止めシロップと同じような味がしたような覚えがあります。

それから、正月などでは、トロッケンというドイツワインを父親が買っておいて、それを開けていた記憶もあります。

こちらは、最初に体験したワインらしいワインと言えるかな。

この後、ドイツワインの白を注文しておけば、まず外れない(けど甘い)という認識がしばらく続き、田崎真也さんが1995年に第8回世界最優秀ソムリエコンクールで日本人初の優勝に輝いたことで巻き起こったワイン・ブームのときにソニー・ファミリー・クラブの毎月配布されるワイン・コースを申し込んだりして、世界にはいろいろなワインがあって、まったく個性が違うものなのだということを知り、かなりハマっていました。

一方で日本のワインに対する認識は、大学時代に友人がいた甲府に遊びに行った際に飲んでいた地元の1升瓶ワインが、若々しいけれど美味しいという印象のまま、ほかにとくにない状態で近年まできていました。

現在は、新潟のワイナリーを知り、国産でもまったく引けを取らないワインが作られているという認識を持っています。

「国産ワイン」と「日本ワイン」は何が違う? 大手メーカーの“二方向戦略”|日経トレンディネット

国産ワインは「原料が日本産か海外産かに関わらず、日本で製造・販売する全てのワイン」を指す。さらに使用した果実の全部又は一部がブドウであればよい。ちなみに瓶詰めすることも製造したと見なされるようだ。

 言い換えれば、外国から持ち込んだ濃縮果汁を水で薄め、さらに砂糖も加えて発酵させても国産ワイン、原料全てがブドウでなくても国産ワイン、さらには海外から持ち込んだワインにこれらを混ぜても国産ワインになる。海外でワインを生産する主要国でワインとして認められていないものが「ワイン」としてまかり通り、海外産の原料を使っていても「国産」とされているのだ。

ワイナリーがない神奈川県の果実酒製成量が山梨県を抑えて1位に躍り出たのも、この手の果実酒を造るメルシャンの工場が神奈川県にあるからだ。

海外産原料を使った果実酒と日本のブドウで造った日本ワインを区別することは長年タブーとされてきた。「ワイン造りはブドウづくり」、「ワインは風土を表すもの」という言葉は、多くのワイナリーがモットーとして掲げる。しかし実際には、1970年代に安価な海外産ワインが日本市場に押し寄せてきた際に、多くのワイナリーは安価な原料を求め、日本の農家が育てるブドウではなく、海外産の濃縮果汁やバルクワインの輸入を増やした。標榜するモットーとは裏腹に、海外原料への依存度が高いのが実状だった。大手ワインメーカー2社が「日本ワイン」の定義を表明したことは、ワイン業界にとって非常に重要なことだったのだ。

 ただ国税庁の2011年のデータによると、日本ワインは国産ワインのうちの2割を下回り、残りの8割強は大手メーカーによる海外産原料を使った果実酒ということになる。

日本酒は1980年代初頭からのブームで模造品的な作り方がほぼ排除され、現在は地酒と呼ばれるしっかりとした作り方の日本酒が広く受け入れられているように感じています。

その意味では、まだまだワインはこれからかな、と。

本・音楽・映像…全著作物をID管理 各界26団体構想[ニュースクリップ]

朝日新聞デジタル:本・音楽・映像…全著作物をID管理 各界26団体構想

国民背番号制がまたまた持ち上がってきている昨今。

こちらもまたさっさとそうすりゃいいのにと思っているのに、なかなかできない著作物の統一管理に関するID管理についてのニュースがありました。

 【赤田康和】音楽や映像、書籍など国内で流通する、全てのコンテンツ(作品)に共通のルールで番号(ID)を振って管理しようという構想を、俳優・音楽・出版・放送の各界などの26団体でつくる「デジタル時代の著作権協議会」がまとめた。24日に公表する。

 構想は、作品のほか、作品に権利を持つ作家や作曲家、歌手ら著作権者と、作品を楽しむ一般の人にもIDを振る。この共通IDにより、作品を媒介に利用者と権利者とが自動的に関係づけられ、使用料支払いなどの著作権処理が簡素化できる、というもの。

 たとえば、一般の人が、インターネット上に流通する音楽や動画を切り張りして作成した映像作品を動画サイトで発表しようとすると、現状では、作曲家らの権利を管理している日本音楽著作権協会(JASRAC)のほか、歌手や俳優の団体などにそれぞれ申請して許可をとる必要がある。

朝日新聞デジタル:本・音楽・映像…全著作物をID管理 各界26団体構想

朝日新聞はこのあとにも記事が続いているのですが、残念ながらフリーで読めるのはここまで。

これって、クリッピング・サービスでニュースをチェックしていると、けっこうイラっとするんですよね(~_~;)

見出しだけ読んだ印象では、著作権を管理して欲しい側の手間を省くようなものなのかと思ったのですが、どうやらぜんぜん違うようです。

要するに、利用者側が著作権料を払いやすいように窓口を一本化しようという話らしいんですね。

つまり、知らなかったから払わなかったでは通用しませんよという、規制強化のニュースということになるでしょう。

これだけでは食い足りないので、もうちょっと検索してみると、公正取引委員会のサイトにこんな記事を見つけました。


事業者団体による音楽著作権情報の集約化及び集中処理|公正取引委員会

図表をみると、X機構というのがID管理団体に該当するのではないかと思われます。

公正取引委員会はこれまで会社ごとにコンテンツの著作権管理をそれぞれ行なってきたが、負担が増大しているのでまとめる意見が出ていることを受けて、これが独占禁止法に抵触しないかを検討したということです。

X機構は,主に配信事業者の事業効率化を図ることを目的としてこの事業を実施するものであり,これにより利益を得ようとするものではない。
 X機構が行うこの事業を利用するかどうかは,配信事業者及び著作権管理事業者の任意であり,この事業を利用する者は,X機構の会員となって事業実施に要する応分の費用を負担する。
 また,X機構は,配信事業者と著作権管理事業者との個別取引の内容には何ら関与しない。

 また,このX機構の事業は,これに参加することにより,配信事業者及び著作権管理事業者の事業コストが軽減され,新規参入が容易になるなど,音楽配信事業及び音楽著作権管理事業における競争の促進にもつながるものと考えられる。

 X機構が実施する事業自体は,直ちに独占禁止法上問題となるものではない。

引用:事業者団体による音楽著作権情報の集約化及び集中処理|公正取引委員会

このように、公正取引委員会は「お墨付き」を与えましたので、X機構すなわちID管理団体は活動を進めて行くことになるでしょう。

すでにネット上ではコンテンツがコピペで繁殖する状態ですが、これをどうやって管理しようというのか。IDを埋め込んで、それを証拠資料にして違反の立件として行こうという流れだとは思いますが、果たして効果はあるのでしょうか。

続報をウォッチしていきたいと思います。

自分のYahoo! JAPAN IDが不正アクセスで抽出されていないかを確かめてみた

対岸の火事ではないから、こういうニュースが耳に入ったら、まずチェックをしてみたい。

ヤフー、最大2200万件のIDが流出の可能性|CNET Japan

そこで早速、ヤフーのトップページに飛んでみた。

自分のIDが該当しているかどうかを確認するには、まず自分のIDでログインする必要がある。


どこに確認のためのページにたどり着くためのリンクがあるかというと…

トップページのかなり下のほうに、ほんの1行!

これは不親切。ほかのブログでも指摘されていたが、なんでこんなに小さいんだろう。右カラムの広告くらいの入り口を設けておいてくれてもいいと思うのだが。

クリックすると…

さらにクリックすると…

問題がなければこのような表示がすぐに出てくる。

ボクはヤフーのIDを3つもっているのだけれど、どれもセーフだった。

Yahoo!個人ニュースを投稿するためのIDも含まれているので、もしなりすまされたら、けっこうダメージは大きかったかもしれない。

Facebookでもなりすまし騒動が起きているらしいので、みなさんも面倒でもニュースを耳にしたらすぐにチェックなり対策を講じられたし。

「天国への階段」からメールがきた(ような気がする)

こんなメールが来た。

別にいたずらメールではない。fitbitに登録しておいたメアド宛に、そのときどきの数値によって、こんなメールが届くようになっているのだ。

モチベーションの維持には有用だとは思うが、きょうのメールは「なんだかなぁ…」だった(笑)。

ちなみに、fitbitでは階段を降りることについてはとくに別項を立てて記録する気はないようだ。あくまでも階段を上るときだけ。

しかし、「スカイダイビングと同じ高さ」って言われても、なんだよそれ、でしょ?

なんだか、イカロスにでもなったような気分かなぁ(笑)。真っ逆さまに落ちるのが怖い(笑)。

真っ逆さまに、と言えばこれでしょ!

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InstaWeatherというiPhoneアプリがアップデイトされて表示が強化されたので遊んでみた

iPhoneアプリなのでボクはiPod touchにダウンロードして使っている。

このアプリ、フリー版とプロ版(有料)があって、ボクはたまたまプロ版が無料になるサービス期間にダウンロードできたので、そちらを使っている。フリー版も使ってみたが、表示のヴァリエーションが一部制限されている。

先日、このアップデイトがあってダウンロードしていたのだが、今朝の近所の風景を撮るために起動してみたら、マイナーなアップデイトではなくかなり表示のデザインなども強化されていたので、ご機嫌になってしまった。

こちらは以前からある全般表示の画面。いろいろと表示される数字が多いので煩雑に見えるが、データとしては重宝するので、これをTwitterとFacebookにアップするようにしていた。

TwitterとFacebookへの投稿はInstaWeatherのシェア・ボタンからすぐにできるので便利。

大きな数字は現在気温。下に予想最高気温、最低気温、降水確率、現在降水量、風速、風向が表示されている(ようだ)。

(ようだ)というのは、表示に関する説明がどこにも書いてないから、想像しているだけ(笑)。まあ、気象学で一般的な表示といえば、こんなところだろう。

こちらは新たに加わった表示の1つ。

1日を朝、昼、晩に分けて、その天気予報を表示したもの。ザックリとした予想だが、なんとなく天気の変化はつかめるかも。

こちらも新しい表示の1つ。

週間の降水確率予想が表示されるようだ。

ちなみに、降水はprecipitationなので、ここの表示は誤植みたいですね(笑)。

朝の情報発信として、「富澤えいちの天気予報」でもしばらくやってみましょうかね…。

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ボクはユーザーがいちばん少ない時間帯にまぐまぐを利用していることになるのだろうか

寝る前に1日のまとめをブログにアップするのを日課にしている。

同時に、Twitterの1日分を、まとめて表示できるようにしてくれるウェブサービスを利用して得たデータを、まぐまぐにアップして、朝の8時半指定で配信されるように予約してから寝る。

Twitterのまとめサービス
Twilog

まぐまぐというのは、メールマガジンの配信サービス。

JAZZの髄(髄)

昨夜もブログを書いて、メルマガをアップすれば寝られるぞ、という段になり、Twilogで落としたデータをアップしようとまぐまぐにアクセスしたら、こんな表示が…

こういうメンテでサービスを停止する時間帯というのは、利用者が少ないから設定されると考えるのが妥当だろう。

ということは、ボクは多数派じゃないってことか…

いや、実はまぐまぐでは、夜中のメルマガ配信がクレームも多いようで、注意するよう呼びかけている。

携帯で受け取る設定をしている購読者だと、夜中に受信音がなったりするからだろう。

ボクは即時配信ではなく朝の8時半に予約配信しているのも、こうした配慮から。

まぐまぐは推奨していない時間帯だからメンテでストップさせたのだろうけど、予約配信を使って夜中にメルマガを書いている人も少なくないんじゃないかと思うから、ガックリした人も多かったんじゃないだろうか。

ネットはまさに不夜城のサービスが基本だから、供給側も停止のタイミングがますますむずかしくなるだろうな。

日本のジャズ界を代表する両巨頭のコメント映像はいろいろな意味で見逃したら一生の損だぞ

こんな映像が公開されている。

♪7月27日の「真夏の夜のJAZZ」で共演する渡辺貞夫・山下洋輔からコメントが到着!

夏のイヴェントの告知でこんな動画が収録されていたなんて…。

いっぱい書きたいことがあるんだけど、うーん、書けない(^^;;

しかし、こんな映像が公開されるのだなぁ…。やっぱり時代というのは流れて、そして生きているんだ。よかった、ジャズを聴き続けていて。