ロビくんのかわゆさは卑怯のような気がする

基本的にペットは飼わない。マンションの管理規約でNGであることもそうなのだが、実家にいた猫もあまりかまってあげなかった。

なぜかというと、情が移ると困るからだ。

中学のころ、捨て猫を拾ってきたことがあった。食べ物を扱う商売をしていたので親には怒られたが、なんとか場所を確保して飼えるようにした。しかし、見るからにひ弱そうだったその猫は、まもなく死んでしまった。

金魚や文鳥など、流行ったものはひととおり飼ったことがある。ミドリガメも飼ったな。でもやっぱり、哺乳類はキツイと思っている。キツイというのは精神的にという意味。逆に、精神的に頼れる、すなわち“相棒”になってくれる存在であることも意味しているわけだ。

そんなことを思い出したのは、このCMを見たから。

このトレーラーは、CMよりももっと詳しくロビくんを解説している。

なんだこりゃ。

キュンとさせてくれるじゃないかぁ~!(笑)

どこで買えるのかと思ったら、ディアゴスティーニと聞いて二度びっくり。

 

ロビ  DeAGOSTINI デアゴスティーニ・ジャパン

 

自分で組み立てるのか……。そりゃあ、愛着も増すわなぁ……。

 

思わずこのバナーをポチッとして、「早得キャンペーン」に申し込んじゃいそうになってしまう。

でも、飼わないことに決めたんだ……。うん、決めたん……、だ……。っけ?