画面を見続けるのはよくないけど明るすぎなければ影響は少ないのかな>寝る前にパソコンやスマホを見ても睡眠の質は下がらないらしい [ニュースクリップ]

パソコンやタブレット端末を見続けている時間がどんどん増えている。

眠りの質にも関係するんじゃないかという噂を聞いて、ブルーライトをカットするフィルムをモニターに貼ったりもした。

なんとなく目の疲れが軽減されているような気はするのだけれど、気のせいのような気もする。

そこでこんな記事が…

【朗報】寝る前にパソコンやスマホを見ても睡眠の質は下がらないらしい | ロケットニュース24
眠りには「睡眠ホルモン」と呼ばれる、「メラトニン」という物質が大きく関係している。メラトニンは夕方から分泌され、夜暗くなるにつれ徐々に分泌量が増えて眠気を起こす。遅い時間に強い光を浴びると寝付きが悪くなるのは、このメラトニンの分泌が阻害されるからだ。

研究チームは、メラトニンの分泌に影響を与えない明るさを「30ルクス以下」とし、数種のモバイル端末の明るさレベルを調べた。 …

結局はやっぱり明るい画面を見続けていると脳に影響があって睡眠の質も悪くなるということのようだ。

ただ、どういう状態でもそうなるというのではないことがわかったのは、確かに朗報かもしれない。

でも、周囲が暗くなってきて画面が見づらくなると、ついつい輝度をあげてしまったりするんだよね。

バッテリーの保ちにも関係するから、ちょっとだけ輝度を落とすようにしてみようかな。