📒「バーチャル渋谷」内にライブハウスが誕生! 100組のアーティストによるバーチャルライブを開催 【JazzClipping】

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2021年3月31日および2021年4月16日以降の合計20日間の予定で、渋谷に関わる100組のアーティストが出演するバーチャル音楽ライブ「YOU MAKE SHIBUYA VIRTUAL MUSIC LIVE powered by au 5G」を当ライブハウスで開催します。

‌https://youmakeshibuya.com/live/

補足

cluster内の「バーチャル渋谷」へはこちらから。

https://cluster.mu/w/79347fb9-05f5-429e-ab5f-8951ee8cd966

3/31は見損ねたのですが、clusterをダウンロードして登録、バーチャル渋谷へ行ってみました。

スマホの小さい画面ながら、リアル!

4/16からのステージを楽しみにしたいと思います。

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クラファンポータル「レディーフォー」からのお知らせ
READYFOR「舞台・パフォーマンス」に関連する支援プロジェクト

コロナ禍でレコード盤がCD売上を上回る勢い、その理由は……【JazzClipping】

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レコード盤の売上高は2020年、米国でCDの売上高を追い抜いており、英国でも2021年にはCDの売上高を上回るとみられている。

補足

これはイギリスでの話。

2020年のレコード売上が前年比30%増になったこと。

CD売上に迫る勢いであること。

理由のひとつに、コロナ禍でライヴへ行かれなくなった反動が考えられる。

CDの売上は相変わらず芳しくないが、それでも音楽業界は2002年以来最高益になったこと。

2020年にイギリスでもっとも売れたLPはフリートウッド・マックの『噂』。1975年のリリース作品だから、ボクも当時はよく聴いてましたね。

ほかにもオアシスの1995年リリースの『モーニング・グローリー』とか。

新作では、ハリー・スタイルズ。

フリートウッド・マックが注目されたのは、Tik Tokに使われたからのようです。

ストリーミングは、聴きたいときにすぐに聴ける便利さが人気だ。しかしプレーヤーが必要になるレコード盤をわざわざ買う理由には、好きなアーティストの作品を現物として所有したいというファン心理もあるようだ。また、ジャケット・アートやライナーノーツの存在も、ストリーミングだけでなくあえて現物を買いたいと思わせる要因になっていると、BPIは分析している。

ストリーミングで情報がフローしてくると、それを仕分け・整理する周辺情報へのニーズが高まる、ということでしょうね。

ジャケットのアートや、内容の解説、キュレーションの必要性が、今後の経済活動維持のキーになる、ということ。

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噂/ハイブリッドCD/WPCR-14171

音楽フェスが「そのまま」配信可能に MUSIC/SLASHが新たな配信システム『マルチ・タイムテーブル配信機能』を開発&今夏までに実装へ【JazzClipping】

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MUSIC/SLASHが新たに実装する「マルチ・タイムテーブル配信機能」とは、 複数のステージで同時に様々なパフォーマンスが繰り広げられる音楽イベントである「音楽フェス」を、そのまま配信することを可能にした配信システム。このシステムは、複数のステージにおいて、複数のタイムテーブル(スケジュール)でパフォーマンスが展開される音楽フェスを丸ごとそのまま配信・試聴することができる。

補足

複数の会場を切り替えながら見て回れる、という点が特徴の配信システムです。

記事指摘のようにフェスを想定していますが、回遊型のパフォーマンスアートなど、活用できそうなイヴェントはいろいろありそうですね。

デジタルチケットや配信システムは次々と革新されていますが、それはコロナ前の代替として当然の流れかと思います。

今後は、それらの告知媒体をどうデジタル化するか、どう紐付けするか。

そのあたりは、コロナ前から資本的に弱かったため、後回しという印象を拭えません。

まあ、大手資本が参入しない部分に、個人の自由にやれそうな場所が残っているのですけど。

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