音楽フェスが「そのまま」配信可能に MUSIC/SLASHが新たな配信システム『マルチ・タイムテーブル配信機能』を開発&今夏までに実装へ【JazzClipping】

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MUSIC/SLASHが新たに実装する「マルチ・タイムテーブル配信機能」とは、 複数のステージで同時に様々なパフォーマンスが繰り広げられる音楽イベントである「音楽フェス」を、そのまま配信することを可能にした配信システム。このシステムは、複数のステージにおいて、複数のタイムテーブル(スケジュール)でパフォーマンスが展開される音楽フェスを丸ごとそのまま配信・試聴することができる。

補足

複数の会場を切り替えながら見て回れる、という点が特徴の配信システムです。

記事指摘のようにフェスを想定していますが、回遊型のパフォーマンスアートなど、活用できそうなイヴェントはいろいろありそうですね。

デジタルチケットや配信システムは次々と革新されていますが、それはコロナ前の代替として当然の流れかと思います。

今後は、それらの告知媒体をどうデジタル化するか、どう紐付けするか。

そのあたりは、コロナ前から資本的に弱かったため、後回しという印象を拭えません。

まあ、大手資本が参入しない部分に、個人の自由にやれそうな場所が残っているのですけど。

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