「jazzLife」2012年12月号執筆後記[ジャズキュレーション]

 

この号では、ジャズ・ヴォーカリストの「おぬきのりこ」さんのインタビューを

担当しました。

おぬきさん、ユニークな経歴の持ち主で、世界を放浪していたとか。

もともとはインタビュー取材をする側の立場だったのですが、

マリア・エヴァさんのライヴを観て「これだ!」と思い、

それまでの職歴を捨てて、ジャズ・ヴォーカリストに転身。

これが「衝撃の出会い」を生んだ、マリア・エヴァさんのヴォーカルです。

ボクも「神の領域」だと思います。

当の本人は、それから努力を重ねて、日本ジャズヴォーカル賞新人賞を

受賞するまでに成長。5年を経て、あらたなる確信を得てセカンド・アルバムを

制作しました。

 I’m In The Mood For Love/おぬき のりこ⇒購入はこちらから

ディスク・レビューを担当したアルバムは以下のとおり。

「SOLO Infinity」/杉本篤彦・19th アルバム  *ライブ会場限定発売

 

 

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マーク・ラファロ代役にジョン・ホークス ジャズピアニストの伝記映画[ジャズキュレーション]

 

 

伝説の名ジャズピアニスト、ジョー・オーバニー(1924~88)の伝記映画「ロー・ダウン(Low Down)」に主演予定だったマーク・ラファロがスケジュールの都合で降板し、代わりにジョン・ホークス(「ウィンターズ・ボーン」)が主人公ジョー役を演じることになった。(引用:映画.comニュース|マーク・ラファロ代役にジョン・ホークス ジャズピアニストの伝記映画)

 
マーク・ラファロもジョン・ホークスもどうだっていいんです(笑)。

ボクが反応したのは「ジャズピアニストの伝記映画」という部分。

主人公はジョー・オーバニー。

Joseph Albani, known as Joe Albany (January 24, 1924 – January 12, 1988)  was an esteemed American modern jazz pianist. He was among the few white pianists to have played bebop with Charlie Parker.(引用:Wikipedia)

ビバップ創世記から脚光を浴びたものの、晩年は麻薬中毒でボロボロになって

いたというミュージシャンの生き様を、娘の視点から描いたものということです。

なんとなく、チェット・ベイカーとイメージがダブる部分があるような気がします。

 

ジョー・オーバニーは、ビバップ・マニアのあいだで伝説となっているほどの

熱狂的なファンのいるピアニスト。

彼の功績のひとつに、ドキュメンタリー映画「JOE ALBANY… A JAZZ LIFE 1980」

というのがあります。

 

生き残ったビバップの証人ということで、貴重なコメントが満載。

チャーリー・パーカーのように亡くなっていても不思議ではなかった

のかもしれません。

 

 

 

 

なくてナナフシ[ジャズキュレーション]

 

今朝は目覚めるととてもいい天気。

いつものエクササイズを終えて、散歩に出ることにしました。

坂を上がったところに(横浜って坂が多いんですよ)横断歩道。

フッと見ると、なにかが動いている。

SUNP0002

最初は「カマキリかな?」と思ったのですが、どうも形が違う……。

おや、これは、ナナフシじゃないかな、と。

ナナフシ(七節、竹節虫)は、節足動物門昆虫綱ナナフシ目に属する昆虫の総称。草食性の昆虫で、木の枝に擬態した姿が特徴的である。(引用:Wikipedia)

これはブログのネタになるかどうかわからないけど、

とりあえずトイ・カメラで撮っておいて、あとで考えようと思ったわけです。

 

で、ブログを書き始めたわけなんですが、もちろんこんな

(「こんな」なんていうとナナフシに失礼ですが(笑))

虫の話で天下の「ジャズブログ」になろうはずもなく、困っていたので、

ネットの助けを借りることにしました。

 

まさかとは思ったものの、「ナナフシ ジャズ」で検索してみると、

YouTubeの動画でこんなものがヒット。

「ナナフシ」なんていう不思議なタイトルの曲を作っていた人がいたんですね~(笑)。

しかも、そうそうたるメンバーじゃないですか!

中野祐次Drum ・ 津村和彦guitar・ 二村希一Piano ・ サリー佐藤Bass

ベースのサリー佐藤さんのオリジナルとのことですが、基本的にはブルースで、

ところどころカクカクして、ナナフシの歩き方っぽいと思うんですが、どうでしょう?

 

もっとぶっ飛んだ曲があったので、興味がある人は視聴してみてください。

どちらかというとジャズではなくて、「アミダばばあの唄」みたいな雰囲気ですが(笑)。

っていうか、この「アミダばばあの唄」って、ちゃんとブルースになってますよね?

作詞作曲は桑田佳祐。なるほど……。

 

SUNP0001

 

 

 

 

 

 

 

磯子の坂を登るとオフランプが聴こえてくる(なんちゃって)[ジャズキュレーション]

 

SUNP0001

午前中、いつものエクササイズを終えて、散歩に出ると、

こんな風景に出会いました。

自宅の前の磯子旧道を登り切るところから横浜港を見下ろす

風景です。

ジブリ映画「コクリコ坂から」を彷彿とさせるような風景だと

勝手に思っているのですが、あちらは山手、こちらは磯子と

勝負にならんよなんて言われそう(笑)。

 

で、2眼レフタイプのデジカメのファインダーを覗いていると、

この風景がなにかに似ていることに気づきました。

「あ、あれだ!」

ほら、似てるでしょ~。

と、言っていてちょっと恥ずかしくなってきました。

 

ま、正直言えば、ぜんぜん似てないかな(笑)。

でも、『オフランプ』の矢印と、写真の「せ」の字の曲がり方が、

なんか連想させちゃったんですよね~。

と、数曲YouTubeからピックアップしてみましたが、名曲揃いですね。

パット・メセニー・グループの頂点の1枚と言っていいのではないでしょうか。

 

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SOIL&”PIMP”SESSIONS イスラエルの超満員のオーディエンスを前にDeath Jazz初披露[ジャズキュレーション]

 
SOIL&”PIMP”SESSIONS イスラエルの超満員のオーディエンスを前にDeath Jazz初披露

SOIL ”PIMP”SESSIONS イスラエルの超満員のオーディエンスを前にDeath Jazz初披露   Musicman NET

SOIL&”PIMP”SESSIONSが日本とイスラエルの国交樹立60周年を記念し、両国文化交流の一環として開催されたフリー・イベント「Tokyo Club Night」に出演、ライブは大成功を収めた。「Tokyo Club Night」は日本とイスラエル国交樹立60周年記念に際して、イスラエルの若者達にもっと日本を身近に親しんでもらおうということで企画されたフリー・イベント。(引用:musicman net|SOIL&”PIMP”SESSIONS イスラエルの超満員のオーディエンスを前にDeath Jazz初披露)

イスラエルの音楽情報は入手が難しいのですが、

ジャズに関しては興味深い点がいろいろあります。

アメリカのブロードウェイや西海岸のハリウッドなどで大きな影響力を

もっていたなかにユダヤ系の人物が多いということから考えても、

アフリカ系アメリカンの音楽をルーツにして発展した音楽がジャズだと

思われているけれど、発展させてポピュラリティを付加していく過程で

ユダヤ系の祝祭音楽のエッセンスが加わっているのではないかと

以前から考えていました。

大きなきっかけを与えてくれたのは、ジョン・ゾーンのマサダ・プロジェクト。

当初は、フリー・ジャズのコンセプションに民族的な要素をクロスオーヴァー

させたのかと思っていたのですが、いろいろと中東の音楽に触れているうちに

きわめて速いテンポの踊りの曲などがあって、どちらが本末なのかが

わからなくなってきたのです。

変拍子にしても民族音楽由来のものがありますし、イスラエルの音楽が

ダイレクトにジャズを動かした形跡こそ少ないものの、細かい点でいろいろと

共通点があるように思っています。

このあたちを少し詰めて考察しようと思い続けて、そのままになって

しまっているのですが、SOIL&”PIMP”SESSIONSの演奏とイスラエル

というキーワードが重なって、久しぶりにこのテーマを思い出すことが

できました。

 

というのも、SOIL&”PIMP”SESSIONSのサウンドって、ジョン・ゾーンの

スピードや破壊力に共通するものがあるんじゃないかと気づいたからです。

 

 

 

 

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山下洋輔さんの叙勲を祝して[ジャズキュレーション]

 

山下洋輔さん“ジャズは魅力的”|NHK NEWS WEB

山下洋輔さん“ジャズは魅力的”

受章について山下さんは「今回はたくさんの受章者の方に紛れてこっそり頂いてしまうことになりました。ジャズはものすごく広いジャンルがあって、いろいろな自分の表現を試せるのが、とても魅力的です。自分の中に、あと、どういうことが残っているのか、何が湧き出してくるのか楽しみにしています」と話していました。(引用:山下洋輔さん“ジャズは魅力的”|NHK NEWS WEB)

秋の叙勲で、山下洋輔さんの旭日小綬章が発表されました。

旭日小綬章は「日本の勲章の一つで、旭日章(きょくじつしょう)6つのなかで4番目に位置する.

(引用:コトバンク)」とのこと。

 旭日小綬章

旭日章については「内閣府のホームページ」を参照してくださいね。

 

今回の叙勲は、70歳を記念するメモリアル・アルバムに華を添える形に

なりました。

こちらは1992年のライヴ映像。これは、1990年に結成したニュー・トリオかな。

だとすると、小松康(b)、堀越彰(ds)ですね。フロントの林栄一さんと菊地成孔さんも

若いですね~(笑)。

 

 

 

 

 

ジャズの予感がただ駆け抜けるだけ~[ジャズキュレーション]

 

玉置浩二がジャズ初挑戦 ケイコ・リーと「最高!」デュエット

デュエットのきっかけは、EXILEのATSUSHI(32)が演出。もともと、ATSUSHIが同作にゲスト参加しており、収録後に食事していた際に、ATSUSHIが玉置を呼んで2人が対面した。ケイコと玉置は共通の音楽仲間がおり、互いの公演を見に行くなど面識はあったが、今作で共演予定はなかった。だが、意気投合し、「歌ってくれませんか?」というケイコの直談判に、玉置は「やってみよう」と即答した。収録を終えた玉置は「素晴らしい歌ができました。ケイコさん、最高です」と大満足。(引用:楽天woman|玉置浩二がジャズ初挑戦 ケイコ・リーと「最高!」デュエット)

ケイコ・リーのニュー・アルバムに関する話題です。

このアルバムには5人のゲストが参加しているのですが、

一般ニュースが飛びついたのは玉置浩二でした。

 

玉置浩二に関しては、安全地帯のアルバムを数枚、持っていた

というファンである身にとって、最近のワイドショー的なネタには

辟易していたのですが、こうして“歌手”として取り上げられることに

異論はありません。それだけの実力者だと思っていますので。

 

実は、手元にこのアルバムがあるので、じっくりと聴いてみます。

 

 

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街角で魂の歌声を[ジャズキュレーション]

 

ハママツ・ジャズ・ウィークのエピソードを書いておきましょう。

 

それは11/4(日)のお昼すぎ。ウナギで腹一杯になっていたボクは

ヤマハジャズフェスティバルのスタート時間が迫っていたので、

会場となっているアクトシティ浜松大ホールへと急いで歩いていました。

 

会場に近づくと、どこからか合唱の声が聞こえてきます。

アクトシティ浜松の周辺でも、ハママツ・ジャズ・ウィークの一環で、

野外にステージをしつらえて、いろいろな人たちが出場しているのです。

 

急いでいたのですが、なんとなくその合唱に心惹かれて、立ち止まると、

こんな風景が広がっていました。

IMG_0054

歌っていたのは「Anointed mass choir(アノインティッド・マス・クワイヤー)」。

ボクは思わず「え?」と思ってしまいました。「あの、アノインティッドかな?」と。

 

やっぱりそうでした。このクワイヤーを最初に観たのは、綾戸智恵(当時は

智絵)の1999年のオーチャード・コンサートだったか、2000年の読売イースト

だったか。いずれにしても、大舞台でバックを務めるという大仕事をして、

一気にクワイヤーという存在の認識度を高めてくれたのが、この合唱隊

だったのではないでしょうか。

 

クワイヤーというのは、ゴスペル音楽の聖歌隊のこと。ちなみに、ゴスペルは

キリスト教プロテスタント系の宗教音楽で、アメリカで生まれました。

ただし、アノインティッド・マス・クワイヤーは宗教として歌うのではなく、

純粋に歌を楽しむための集団として活動をしているとのこと。

(宗教のために歌うというのが「純粋に」の本義なのでしょうが、

日本ではこの点でアメリカとは逆なんじゃないかと思うので、あえて

こういう表記をしてみました。)

 

何度も言うようですが、取材をする予定のヤマハジャズフェスティバルの

開演時間が迫っていたので急いでいたのですが、彼らの歌声は

ボクの足をしっかりと引き止めてしまったのです。

ナマで青空のもとで聴くことのできた「レット・イット・ビー」、良かったなぁ~。

こんなライヴが、フラッと散歩をしている途中で聴けるのは、

とても幸せなことなんじゃないでしょうか。

 

オープンなジャズ・フェスって、企画側は苦労も多いと思いますが、

ぜひ頑張って、道行く人の足を引き止めていただきたい。

Anointed Mass Choir アノインティッド   アノインテッド   マスクワイヤー ゴスペル   Top トップページ Anointed mass choirのオフィシャル・サイト

 

 

 

 

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今年のBJMAジャズ部門の栄冠は誰に?[ジャズキュレーション]

 

▼【Billboard JAPAN Music Awards 2012】日本上陸から 4 年を迎える音楽アワード ノミネートアーティスト数 100 組を超える国内最大規模の一般投票スタート!

【Billboard JAPAN Music Awards 2012】日本上陸から 4 年を迎える音楽アワード ノミネートアーティスト数 100 組を超える国内最大規模の一般投票スタート!|株式会社阪神コンテンツリンクのプレスリ-

日本上陸から 4 年を迎える音楽アワード
ノミネートアーティスト数 100 組を超える国内最大規模の一般投票スタート
結果発表は 12 月 15 日、テレビ東京系列にて放送予定(引用:PRTIMES)

 

なぜこの記事を取り上げたのかといえば、ノミネートされたミュージシャンの名前が

掲載されていたからです。

Billboard JAPAN Jazz Artist of the Year 2012 優秀ジャズアーティスト賞
 過去1年間に、ジャズ・アルバムチャートで1位を獲得したことのあるアーティストのうち、得票数上位1組に贈られます。19組
 akiko、上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト、エミ・マイヤー、小曽根真 / クリスチャン・マクブライド / ジェフ”テイン”ワ ッツ、quasimode、小林香織、ジャコ・パストリアス、SHANTI、JiLL-Decoy association、T-SQUARE、DCPRG、TRIX、ノ ラ・ジョーンズ、MOUNTAIN MOCHA KILIMANJARO、八代亜紀、矢野顕子×上原ひろみ、山中千尋、ラスマス・フェイ バー・プレゼンツ・プラチナ・ジャズ、リトル・ウィリーズ (50音順)  (引用:PRTIMES)

つまり、ここに挙げられているアーティストは、この1年間で少なくともビルボードの

アルバム・チャートで1位を獲っている(売れている)ということなんですね。

だから、売れているジャズ・アーティストのリスト、と言えるわけです。

 

このなかで、「?」のものは、エミ・マイヤーとMOUNTAIN MOCHA KILIMANJAROと

リトル・ウィリーズかな?

ジャコ・パストリアスはなにが1位になったんだろう・・・。最近リリースされたのは

「ワード・オヴ・マウス・バンド 1983 ジャパン・ツアー・フィーチャリング渡辺香津美」

かな?

エミ・マイヤー

アメリカを拠点に活動するシンガー・ソングライター。日本人の母親とアメリカ人の父親の間に京都で生まれ、1才になる前にアメリカのシアトルに移住。幼い頃よりクラシック・ピアノを学び友人と共演したいとの理由でジャズ・ピアノも学ぶ。18才で曲を書き出し、L.A.と東京でヴォーカリストとしての活動を始める。07年にシアトルー神戸ジャズ・ボーカリスト・コンペティションで優勝。その後、Jazztronikをはじめ国内外の著名アーティストと共演を重ね、フジロックなど各地の大型フェスにも出演。その歌声と存在感で多くの聴衆を魅了している。09年リリースされたデビューアルバム「キュリアス・クリーチャー」は iTunes Storeや多くのCDショップのJAZZ チャートで首位を獲得。iTunes StoreではJAZZカテゴリーの年間ベスト・ニュー・アーティストにも選ばれた。2010年にShingo Annen(Shing02)との共作となる全曲日本語詞の 2nd Album「パスポート」をリリース。数々のCM(キリンビバレッジ「午後の紅茶 アジアンストレート<無糖>」やアヲハタ55ジャムなど多数)でもその歌声を聞くことができる。(引用:emimeyer.jp)

 

この動画の歌声を聴いて「あ~、あの歌ね!」と思い出しました。

該当アルバムはたぶん、これ。

「lol」はこういう大変な世界に生まれてくる赤ちゃんの純粋さへのお祝いであり、「一緒に元気よく笑いながらのびのびと育ててあげよう」というメッセージです。 エミ・マイヤー (引用:エミ・マイヤー・オフィシャルサイト)

オフィシャルサイトでは視聴もできます。

   ♪ ♪ ♪     ♪ ♪ ♪     ♪ ♪ ♪

さて、MOUNTAIN MOCHA KILIMANJAROってなんだ?(笑)

Mountain Mocha Kilimanjaro   マウンテン・モカ・キリマンジャロ

2003年頃結成、2007年より現在の6人編成となる。2008年、1stアルバム『Mountain Mocha Kilimanjaro』をリリース。発売直後に話題となり、FUJI ROCK FESTIVAL’08に異例の緊急出演。以来、FUJI ROCK FESTIVAL(3度出演)をはじめ、ARABAKI ROCK FESTIVALや朝霧JAM、Greenroom Festival、Sunset Liveなど全国各地の野外フェスの常連として出演を続ける。2010年、2ndアルバム『UHURU PEAK』発売。またUKの名門レーベル・JAZZMANから日本人として初めて音源をリリース。さらに毎年恒例となるオーストラリアツアーをスタートさせるなど、ストイックな音楽性が海外での高い評価を獲得している。2011年、6ヶ月連続7インチアナログシングルリリース。2012年、カバーアルバム『温故知新』、3rdアルバム『Perfect Times』をリリース。全国各地のクラブシーンからライブハウス、野外フェスに至るまで幅広いパフォーマンスを続けている。(引用:オフィシャルサイト)

そっかぁ~、FUJI ROCKとか、観に行ってないからなぁ、知らなかったなぁ・・・(反省)。

ファンク系のフュージョンというかクラブ・ジャズというか、フックのあるサウンドですね。

 

   ♪ ♪ ♪     ♪ ♪ ♪     ♪ ♪ ♪

もう1つ、リトル・ウィリーズ。

リトル・ウィリーズ    The Little Willies   SoundTown International

NYのロウワー・イースト・サイドにあるミュージック・バー”リヴィング・ルーム”で2003年にノラ・ジョーンズ、リー・アレキサンダー、ジム・カンピロンゴ、リチャード・ジュリアン、ダン・リーサーで結成されたカントリー・バン ド。 バンド自身が、自分たちの好きなアメリカン・クラシック等を演奏することが楽しすぎて、アメリカ各地で演奏し、話題に。2006年3月にセルフ・タイトル・アルバムでCDデビューし、その名を世界中に広めた。 ノラ・ジョーンズの生まれ育った故郷テキサスのルーツとも言えるアルバムで、敬愛するウィリー・ネルソン、プレスリーのカヴァーからオリジナル曲(4曲)までを収録し、ノラ独特のピアノとヴォーカルをフィーチャーした傑作。 そして、2012年、ついにその第2弾が放たれる!(引用:リトル・ウィリーズ特設サイト)

そういえば、ノラ・ジョーンズについて調べ物をしていたときに、このバンドのことも

調べたような気がします(笑)。一般的には、ノラ・ジョーンズのヴァリエーションとして

認知されているということなんでしょうか?

この「ジョリーン」という曲はもちろん往年のヒット曲のカヴァーですね。

オリジナルはこちら。

ドリー・パートンはカントリー歌手、つまりノラ・ジョーンズはこのチョイスで、

「私も同じルーツなのよ」と言っているというわけなんですね。

日本でヒットしたのはオリビア・ニュートン・ジョンのヴァージョンじゃないでしょうか。

売れ線を外さないというあたりも、ノラ・ジョーンズの天性といえるかもしれません。

 

アワードが発表されて、興味深い内容だったりしたらまた紹介することに

しましょう。

 

 

 

 

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伝説のジャズ・ロック・グループ“ソフト・マシーン”の現在にドップリと[ジャズキュレーション]

 

ソフト・マシーン・レガシー <43e Festival de Jazz de Francfort 2012>のライヴ映像が公開

ソフト・マシーン・レガシー <43e Festival de Jazz de Francfort 2012>のライヴ映像が公開 - amass-225710

ソフト・マシーン(Soft Machine)を継承するソフト・マシーン・レガシー(Soft Machine Legacy)のライヴ映像(プロショット)が公開。<43e Festival de Jazz de Francfort 2012>の映像で、当日はピアニストのキース・ティペットがスペシャル・ゲストとして参加しています。約81分(引用:amass|ソフト・マシーン・レガシー <43e Festival de Jazz de Francfort 2012>のライヴ映像が公開)

まあ、おぢさんの世代では、ジャズ・ロックというよりもプログレなんですが、

プログレのなかでどのバンドが好きかなんて言う話題になったら、

たぶん「ソフト・マシーン!」と答えるに違いないという感じで、

このバンドのことは特別に思っていたりするわけです。

なかでも『収束』というアルバムは1,2を争う傑作だと思っていて、

アナログ盤を手放してからはなかなか廉価なCDが発売されずに

イライラしておりました。ところが先ほどググってみると

amazonのMP3ダウンロードで1,500円という手頃な価格。

きっと数十分後にはダウンロードしていることでしょう(笑)。

ところで、件のソフト・マシーン・レガシーのライヴ、

リンク先の動画が置いてあるページはこちら。

arte Live Web|Soft Machine Legacy feat. Keith Tippett

Soft Machine Legacy feat. Keith Tippett - ARTE Live Web-231811

元ニュークリアスで『5』(1972年)から参加しているドラマー、

ジョン・マーシャルが映ってますね~。

こんなサウンドを1970年代初頭からやっていたなんて、

素敵すぎる・・・。

エルトン・ディーンのサックスが好きだったので、

彼が亡くなってしまったのは残念だけど、

こうやって“伝説”は語り継がれていくんですね。

感無量。

 

 

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