富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。
カテゴリー: Web音遊人
「連載1[多様性とジャズ]ジャズはなぜ20世紀に求められたのかを“個人主義”という視点で考えてみると……」という記事がヤマハWEBマガジン音遊人にアップされています!
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オーネット・コールマンの『ジャズ来〔きた〕るべきもの(The Shape of Jazz to Come)』(1959年)購入情報
「連載46[ジャズ事始め]ジャズの枢軸を動かさんとするアジアン・チームはどのように膨張していったのか」という記事がヤマハWEB音遊人にアップされています!
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エイジアン・ファンタジィ・オーケストラの足跡編の後編です。
「連載45[ジャズ事始め]アジアをジャズの発信源にしようとした“エイジアン・ファンタジィ・オーケストラ”という試み」という記事がヤマハWEBマガジン音遊人にアップされています!
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エイジアン・ファンタジィ・オーケストラについて触れてみました。
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「連載43[ジャズ事始め]『ランドゥーガ〜セレクト・ライブ・アンダー・ザ・スカイ’90』解説その3」という記事がヤマハWEB音遊人にアップされています!
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3回に分けて、『ランドゥーガ〜セレクト・ライブ・アンダー・ザ・スカイ’90』の曲解説をしてみました。
アルバム自体の歴史的な位置づけというのは、ジャズ評論ではよくあるのだと思いますが、なかなか手を出せないというのが正直なところ。
このアルバムも曲まで分け入って考えるかどうか迷っていましたが、試しにやってみるとかなり用意周到であることがわかったので(それはもちろん佐藤允彦さんが考えていたのですから当たり前といえば当たり前だったのですね)、全曲分析ということにしました。
1曲ずつでもよかったのですが、ポイントをまとめるかたちで、3回に分けて完結。
「連載42[ジャズ事始め]『ランドゥーガ〜セレクト・ライブ・アンダー・ザ・スカイ’90』解説その2」という記事がヤマハWEB音遊人にアップされています!
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佐藤允彦『ランドゥーガ〜セレクト・ライブ・アンダー・ザ・スカイ’90』の続編です。
「捨丸囃子」と「井戸替え唄」を掘ってみました。
佐藤允彦『ランドゥーガ〜セレクト・ライブ・アンダー・ザ・スカイ’90』購入情報
「連載41[ジャズ事始め]『ランドゥーガ〜セレクト・ライブ・アンダー・ザ・スカイ’90』解説その1」という記事がヤマハWEB音遊人にアップされています!
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日本のジャズを深掘りしていくためにキーポイントとなる作品、佐藤允彦の『ランドゥーガ』を全曲解説してみることにしました。まずは最初の2曲。
「連載40[ジャズ事始め]佐藤允彦が“ランドゥーガ”で試みた“民謡”という手つかずの方法論」という記事がヤマハWEB音遊人にアップされています!
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ようやく、この連載を始めるにあたっての最初の通過点に辿り着きました。
ランドゥーガの衝撃はなんだったのか、というのが日本のジャズを考える発端になっていたのです。
ライブ・アンダー・ザ・スカイのこのステージ、自分でチケットを買ったのか、取材で入ったのかはもう覚えていないのですが(このころなら取材という可能性もあったかな)ウエイン・ショーターさんがビックリしたような顔をして峰厚介さんをジッと見ていた場面が記憶に残っています。また、このステージでは、ナナ・バスコンセロスが全体の空気感を作っているという印象が強かったかな。
アフリカ〜南アメリカ大陸というラインと、ヨーロッパ〜北アメリカというライン(これがジャズですね)が平行に西へと向かって日本の民謡と激突した、という構図になるのかと思います。