月: 2013年2月

♪ David Friesen sitka in the woods

デヴィッド・フリーゼン、好きなんです。高校生のときに『スター・ダンス』を聴いたときの衝撃が忘れられなくて……。

この動画は、最近のもののようですね。2010年あたりかと思います。

ソロ・パフォーマンスでここまで表現できるのは、まさにスゴいとしか言いようがない……。

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きょうのエクササイズ

★セルエクササイズ（3パート通しで10分）

★ハタヨガ（ウォーミングアップ～メイン～クールダウンで約25分）

⇒ヒーリング・ヨガ〜ナマステ

 

★瞑想（15分）

★カーヴィー・ストレッチ（クールダウン7分）

きょうのエクササイズは40分の短いヴァージョン。

 

いつもの朝食。カミさんの手のケガ前の最後の1個。なので、明朝からはしばらく出来合いのものを供されることになる予定。

皆さんからご心配の連絡をいただいたりしていますが、幸い大事に至ることなく、多少の痛みはあるものの、いつものように呑んでます（笑）。

 

とは言え、包丁などを使うのがまだちょっと無理だったりするので、お昼も即席のカレーをちょちょっとアレンジしてもらって、昨夜磯子駅前のスーパー「スズキヤ」で買ってきたハムチーズフライの残りを盛った1皿に仕上げてもらいました。ちなみに、ウチのごはんは玄米です。

ご飯を食べたあとは、Yahoo!ニュース個人にアップする記事を書き上げて、外出の支度。電車に乗って関内へ。

 

目的はこちら。定期的に通って、身体が固まらないようにしてます。

で、施術が終わると、ほぐれた身体に潤滑油を注入。

 

「てもみん」のすぐ裏手に、こんな店が昨年の夏あたりにオープンしちゃったもんですからね、まっすぐ帰れなくなっちゃったじゃないですか（笑）。

まず入り口で飲み物を注文して、ズズッと細長い、まさにウナギの寝床のような店内の奥に入っていきます。きょうは焼酎「三岳」が入荷していたので、お湯割りでいただくことに。角ハイボールのジョッキに入って400円。

 

最初に登場したのは「湯豆腐」というメニュー。しかし、どこをどう見ても、通常の「湯豆腐」には見えませんね。

「ニュータンタン」という説明書きが示しているように、ピリカラでニンニク片がたっぷり入っています。写真では上に盛られていた白ネギを崩してしまってからの状態ですが、これを熱々のスープのなかに混ぜ込んで、グシグシと豆腐を崩してハフハフ言いながら啜り込み、焼酎お湯割りと交互に喉へ流し込んでいると、つくづく身体がほぐれてきます（笑）。

 

焼き物登場。シロ（豚の大腸）をおそらく茹でこぼした状態にしておいて、軽く炙ってから、味噌ダレを通したものがこれ。一般的なシロは歯ごたえがありますが、これは口に入れた途端にとろけてしまいます。噛みごたえのあるシロも捨てがたいのですが……。

 

石焼レバー。左の丸く黒い物体が焼いた石で、「レバーを各自で炙って食べてください」というのが店のスタンス。もちろん、炙らなくてもいいんです。自己責任ですから。

 

肉詰めピーマン。塩と醤油が選べますが、ボクは醤油派。この組み合わせって、考えた人は天才ですよね～。

 

こちらはリブ芯。いわゆるスペアリブの肉部分を炙ってくれるのですが、2本で300円。塩味に、ほんのりとエスニックな調味料が香っていて（ガラムマサラみたいな）それがまた絶妙な味わいを醸し出しています。

 

鶏レバーを味噌だれで頼んでみました。いつも塩だったのですが、たまにはこれもいいんじゃないか、と。うん、正解です！

さくっと呑んで、帰宅しました。途中でローソンに寄って、シメのつまみを買ってから。

 

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いちばん失敗したこと｜炭水化物、とりすぎたかなぁ、夜。

いちばん感動したこと｜「三岳」はうまい。

明日の目標｜午後はライヴ。

＊この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか？』に記載されていた安眠のためのメソッドです。

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いささか旧聞に属するが、2012年11月3日付朝日新聞オピニオン面に興味深い記事が乗っていたのでまとめておきたい。

実験的に該当箇所を携帯端末で写メるというメモの取り方を取り入れてみた。いろいろと読書メモの方法を考えていたのだが、ノートに書き写したり、該当箇所をパソコンに打ち込み直したりという方法はかなり面倒くさく、そのために読後の本を整理できないでいる状態が続いている。

なんとかその状況を打破しようと考えていたところ、写メで取り込んでおけばいいんじゃないのと気がついた。

これを公開するのは、版権などの問題が発生するとも考えられるが、新しい引用のスタイルとなるかを試してみたいということも含めている。

引用：朝日新聞2012年11月3日12版17面オピニオン「耕論 ネットで文字は売れるか」

●作品が一流なら買ってくれる
加藤貞顕（ピースオブケイクCEO、編集者）

【memo】

加藤氏はネット・コンテンツの現状を「プロの本気がない」「情報はただの掟が打ち破られていない」と認識する一方で、タブレット端末の登場で状況が変わりつつあるとしている。

氏の手がけた『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」の電子書籍化が17万部売れたことを例に、コンテンツがネット向きであると主張。

それには宣伝広告費だよりの運営から脱却するとともに、コンテンツ側も「短く軽く、単価は安く」する必要があるとしている。

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●B級ネタで勝負するしかない
中川淳一郎（ネットニュース編集者）

【memo】

中川淳一郎氏は現状を過激に「社説より女性タレントのつぶやきに関心がある」なかでコンテンツ商売を展開しなければならないとバッサリ。

氏が「バカ」と揶揄する、いわゆるコンテンツの扱いに関して素人である層が気軽に参入できる現状にも言及。

加藤氏と同じく「ネットは無料」という意識が定着していることに触れるが、収入の柱に広告を置くことを提唱し、その理由として「インターネット全体の広告費は約8千億円」で新聞の約6千億円を上回っていることを指摘。企業がネットのコンテンツに注目していることは「間違いない」とする。

よって、コンテンツは「PVをいかに多くするかが最も重要」であるとするが、バナー広告が1回表示あたり0.1円が相場であることから、コンテンツ・ビジネスの先行きは明るくないと締め括っている。

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見事に期待論と悲観論を揃えた紙面だったが、両者ともにネットの可能性を否定していないところは共通している。

つまり、まだまだネットではなにが起こるか予測がつかないということなのだろう。

実際にこれまでのコンテンツ論はすべてPCベースの予測であり、携帯端末でその予想は大きく裏切られ、いままたタブレットの隆盛によって変化の兆しを見せている。

そしてまた、両者は「プロと名乗ることのできるコンテンツの書き手の不在」を指摘しているところも重く受け取るべきだろう。

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Dave Brubeck Quiet As The Moon

ふと、デイヴ・ブルーベックがアニメ・ジャズの元祖なんじゃないかと思ったので、この曲を選んでみました。

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いつもの手作りパンの朝食。昨日カミさんが焼いてくれたバジルと胡麻入りのものですが、ちょっとしょっぱ目の出来栄え。でも、焼き加減は上々でした(^^)

 

午前中は事務仕事を終えて、磯子中央病院へ。常服している尿酸値をコントロールする薬をもらいに行った。病院では待つのも仕事だと割り切っているけど、やっぱり待たされると人間は不機嫌になるなぁ……。

 

家に戻るとすでにお昼過ぎ。根岸のニュータンタンを食べに行こうかということで、自転車に乗って出かけた。

 

まず焼き餃子を注文。焼きあがるまでにちょっと時間がかかるので、入店してすぐに注文しておくのがポイント（笑）。オーソドックスな、肉っぽくもなく野菜っぽくもない、懐かしい味のする美味しい餃子。

 

こちらが本日の本命、ニュータンタンのタンタンメン。ひき肉を炒めたところにスープを投入して、大量の唐辛子を放り込むという、荒っぽいラーメン。でも、病みつきになってしまう。もうちょっと引きで撮ればよかったと反省。これじゃ、なんの料理だかわからないね（笑）。

「中辛ニンニク増し」というのが、ウチのいつもの注文パターンになっている。唐辛子の量が普通よりもちょっと多めで、生ニンニクの粗みじんが追加され、さらに奥深い味になってくれるのだ。

 

完食！　元祖ニュータンタンメン本舗は川崎や横浜の各地に店舗展開している。ボクは磯子に引っ越して初めてその存在を知ったが、ある意味でこれは神奈川県東部のソウルフードと言っていいものではないかと思ったりするのだが……。

 

食事をして磯子に戻り、銀行関係の処理をしてから、明日の雪の備えてマーケットで買い出し。ついでにおやつを買って帰る。セレクトしたのはセブンプレミアムの小さなカスタードシュー。これだけ入っていてお買い得値段の198円は、まさにお買い得だった。

 

晩御飯はカミさんが手早く作ってくれた惣菜をつまみながら、芋焼酎のお湯割り。買い物の途中にカミさんが転んで右手を痛めてしまったので、料理がやりづらそうだった(T_T)。

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いちばん失敗したこと｜薬をもらうだけと午前診療の最後のほうに出かけていった病院で、おそらく手違いでカルテが通っていなかったため、1時間以上も待たされた。今度は薬もらうだけでも診察を受けるようにしよう。

いちばん感動したこと｜なんとなくタスク管理の手がかりが見えてきたような気がしてきた。

明日の目標｜雪の予報だけど、お昼に弁当を買い出しに行かなければ……。あと、YAMAHAのWebの原稿。

＊この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか？』に記載されていた安眠のためのメソッドです。