「jazzLife」5月号の富澤えいち担当記事を振り返ります。
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川嶋哲郎さんの新譜『ラメンテーション〜ライヴ・アット・Tokyo TUC〜』についてのインタビュー記事です。
川嶋哲郎さんには定期的に新譜の取材をしていますが、今回はかなり熱めです(笑)。
妹尾美穂さんのインタビュー記事。
掲載写真は取材時のもので、お気づきのように2ndアルバム『シエル』のジャケットと同じものを着ています。
そういう気遣いが、音に出るんじゃないかと思っていますが、いかがでしょうか。
裏話ですが、この取材日は5月号の入稿締め切り日の3日前。翌日に1時間半のインタビューの音声を文字に起こして、翌日にまとめて編集部へ送るという、久々にタイトなスケジュールでした。
異色のヴォーカリスト“ササミー”のインタビュー記事。
こういうキャラクター、待ってました(笑)。
歌がうまいのはもちろんですが、魅せ方にプラス・ワンが必要になっているのはエンタメ業界ではあたりまえ。ジャズだからといって、それをおざなりにするのは許されません。
その点、ササミーが発する魅力は、男性も女性もその中間も、みんなを巻き込むパワーを秘めていると言えそうです。
★ディスク・レヴューです。