注文していたイスが到着して組み立てしているうちに午後【音楽ライターの日乗】

2020年11月06日、横浜は日差し少ない1日。

10時過ぎに起きて、資料整理をしていると、注文していたゲーミングチェアが届いた。これの組み立てにしばしの時間を費して、昼ごはんのあとは原稿に取りかかる準備。

銀行業務のために5時ぐらいに外出して、口座の入出金など。ついでに夕飯の買い物をして帰宅。

松本圭使さんのインタヴュー原稿を仕上げて、校正用のプリントをしてから夕食の支度。

晩ごはん。

お風呂が沸くまであいだ、校正。直しの反映は明日起きてからにしようっと。

インタヴュー原稿のまとめをしながら目黒へ行ってライヴ取材【音楽ライターの日乗】

2020年11月05日、横浜は晴れ。

10時過ぎに起きて、スケジュールの確認作業など。歯科医師検診の予約などもこういうタイミングでやっておくと延び延びにならない──と6月の予定が11月になってしまってはいるが。

午後は、松本圭使さんのインタヴューのまとめに取りかかる。4時過ぎまでがんばってから、着替えて外出。本日は目黒のブルースアレイジャパンで、徳田雄一郎RALYZZDIGの「jazzLife」用のライヴ取材。

徳田さんのこのバンド、2年前に横浜で観たときは、数曲で、会場の雰囲気ともマッチしなかったからピンッと来なかったのだけれど、アルバムはとても気に入っていて、ライヴも迫熱のすばらしいものだった。

行き帰りの電車では座れたので、PCを開いて原稿の続きを書けたのもラッキー。

夕食は吉牛をかっ込んでBAJヘ向かったけど、それもまたよし。

よかったよかった

仮眠をとってみたもののぼんやりとしてしまった1日【音楽ライターの日乗】

2020年11月04日、横浜は朝から晴れ。

7時半、月が昇ってきました

10時ちょっと前に起きて、午前中は雑務の処理。実は、注文していたイスが届くかもしれないと思って(午前便を指定)待機していたのだけれど、待ち佐川君来たらず。

午後は手を付けなければならない原稿があったのだけれど、どうにも気が乗らず、仮眠をとってみたものの改善せず。

こういう日は無理にPCを開かず、休みにする。

スーパーで夕食の買い物をして、録っておいたテレビのドラマなどを観る。

よかったよかった。

ディスク・レヴューの原稿書きに追われたあとは兵庫のライヴを配信でウォッチ【音楽ライターの日乗】

2020年11月03日、横浜は朝の雨が止んで日差しも見えた。

9時過ぎに起床。ルーティンのブログアップのあと、締切の「jazzLife」レヴュー原稿に取りかかる。

昼ごはん。

午後もレヴュー原稿書き。大枠3本と小枠1本を仕上げて送信。

ちょうど7時になったので、京都コンポーザーズ・ジャズ・オーケストラの「音、沈黙と図りあえるほどに」の伊丹公演をYouTube生配信で鑑賞。ライヴ墨ペインティングを効果的にとらえたカメラワークがすばらしい。ただ、筆が紙の上を滑る音や墨の匂いなど、配信ではどうしようもない要素の“欠け”があるから、やはりパフオーマンス分野はせめてハイブリッドな方法論を考えなければ自滅してしまうんじゃないだろうか。

買い物に出かけるのが億劫になって、ピザーラのデリバリーで済ませることにする。

よかったよかった

マンションの終活というテーマのセミナーに参加して情報をアップグレードしてきました【音楽ライターの日乗】

2020年11月02日、横浜はモヤッとした晴れ→夕方から雨。

9時にアラームで起床。ルーティンのブログアップやメールチェックもそこそこに、支度をして、電車を乗り継いで神保町へ。

マンション管理センターのセミナーに参加。マンションでも終活を考えなければならない時代だ。住んでいるコーポラティブハウスはすでに築50年超、ほかに管理組合で関わりのあるマンションも築40年前後が多い。

10年ぐらい前から長期修繕計画書の作定など国交省が音頭を取って意識させようとしていた向きがあつたけれど、実際にはマンションと言っても10棟10色で、自分で設計して施工もやっていないかぎり、状態を把握するなんてことはまず無理だということが、マンション管理の勉強や実務をとおしてわかってきた。

現実的には、いかに騙し騙し、資金をショートさせずに、融資も引き出せるような健全な管理組合を継続していくかが極めて重要なのだが、そのコンセンサスを得るのが難しい。やっぱりとどのつまりはコミュニケーションなのかな。

4時にセミナーが終了したので、会場の一ツ橋ホールから歩いてすぐの、讃岐うどんの「丸香」に寄ろうと思ったら、この飛び石連休はお休みでガッカリ。

仕方なく電車に乗って帰宅。

よかったよかった

作業用と食卓用を兼用できそうなゲーミング・チェアを見付けたので注文してみた【音楽ライターの日乗】

2020年11月01日、横浜は昨日ほどではないが晴れ。ただ、ちょっとシメッと寒い。

起きたのは10時過ぎ。

昼はあり合わせ。ご飯を炊いて目玉焼きと温め豆腐と納豆にキュウリのぬか漬け、味噌汁。

午後は、なかなか作業に手を付けられず、ついテレビのドキュメンタリー番組などを観てしまう。

諦めて、作業環境の整備。ネットでゲーミング・チェアの安いヤツを選んでいるうちに目も暮れ、八幡橋のニトリまで買い物に行くついでに相鉄ローゼンで肉などを調達して帰宅。

ちょうど「麒麟がくる」が始まる時間。晩ごはんを食べながら観る。

買い換えるほうのパーソナルチェアを粗大ごみ引き取りしてもらわなければ困ることを思い出して、ネットで手続き。この時点ですでに11月中の引き取りはできず、最速の12月頭の収集日を申し込む。家具類を買い換えるときに、いつもこの到着と引き取りのタイムラグに困る。イスのない生活を避けたいので粗大ごみ引き取りを後回しにしてしまうが、そうすると使わずに邪魔になったままの家具に長期間場所をふさがれて狭い思いをしなければならない。1個500円で玄関先の引き取りをしてくれるのだから我慢しないといけないんだろうけど。ちなみに「不用品は無料で引き取ります~」とスピーカーで怒鳴りながら徘徊している軽トラの業者にはトラブル必死なので声をかけないのは言うまでもない。

晩ごはん。

よかったよかった

ラディカル・ジャズ・スタンダード・クインテット『ライヴ・アット・ビッグ・アップル』のディスク・レヴューが「jazzLife」に掲載されています!

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

記事を読み上げています

Radical Jazz Standard Quintet “Live at Big Apple”

One piece that recorded the stage of “One Night” of One Horn Quartet led by drummer Hiromasa Sadaoka. The recording place is Kobe’s live house “Big Apple”, “One Night” is November 2019, Sadaoka’s 34th birthday. His “Semodai”, Thelonious Monk University project, was completely improvised in the 1st in 2014, and the 2nd in 2017 was a two-disc hemetamorphose that improvised again with the shadow of the Monk head family. As the name suggests, “Radical Jazz Standard Quartet” takes up “masterpieces” by Parker, Gershwin, Weil and others, and collages them with their own unique taste, as expected. The appeal to jazz fans has increased, but the “sharpness” has not changed.<Eichi Tomizawa>

アウトレットモールを散策して函館の気分を味わう【音楽ライターの日乗

2020年10月31日、横浜は清々しい晴れ。風は冷たいが、日なたを歩いていると汗ばむぐらい。

目が覚めると11時近く。

昼ごはんはパスタ。

支度をして、新杉田までテクテク。本日はカラダファクトリーでメンテナンス。

施術のあと、シーサイドラインで鳥浜まで移動。三井アウトレットパークを散策。

マリーナから月が昇ってきました。

隣のGUで買い物をして、アウトレットモールの回転寿司「函館まるかつ水産」で食事。

夜は満月。

よかったよかった