No Mad No Life. (ノマド。をプロデュース 笑)

お昼を食べようと、横浜中華街へ。

秀味園でパリパリ鶏(笑)。

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店内暗く、ピンボケですみません・・・。

水餃子とナスの辛味炒めでお腹いっぱい~。

 

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きょうは、こんな格好で歩き回っていました。

背中のザックには、いつも家で使っている

15.6型ワイドのノートPCと電源など、仕事道具一式。

 

外出していても仕事ができるものかどうか、

試してみようと思ったわけです。

 

というのも、モバイルWiFiを買ったので。

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家で試してみたところ、光より速いんじゃないかって

思うくらい快適だったりしたので、フクザツな心境。

 

【 楽天スーパーWiFi 】LTE対応モバイルデータ通信サービス-184546 楽天スーパーWiFi

niftyや、WiMAXなどでも同じようなキャンペーンを

やっていて迷ったのですが、

「いまなら楽天kobo Touchがおまけでついてくる」

という特典につられて、申し込んじゃいました(笑)。

 

ちなみに、ボクはソニのリーダーを所有しているので、

楽天kobo Touchはカミさんに取られてしまいましたが・・・。

 

ということで、使い勝手はどんなものかと、

外へ連れ出していたというわけです。

 

中華街でモバるのはなかなかむずかしいので、

(落ち着いてPCを開ける場所を知らないので)

根岸まで戻って、カフェハンズへ。

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このモバイルWiFiルーター、実はイー・アクセス社の端末

なのですが、対応エリアを調べてみると、

磯子はけっこうギリギリの端っこだったことがわかりました。

よかったぁ~。

来年3月までに順次、エリアが広がっていく

予定ではあるようですが。

 

それにしても、無理して光ケーブルを引いたのが

まったく無駄になるような手軽さ。

 

思わず光を解約しようかと思っちゃいましたが、

このモバイルWiFiルーターだけだと、

ボクが外出して持ち出してしまうと、

家に残ったカミさんがネットを使えなくなっちゃう

という不都合が生じてしまいます。

 

だったら2人ともモバイルWiFiにしちゃえばいいか・・・。

 

と思っちゃいますが、そうなると無線LANで

つないでいるプリンターが使えなくなっちゃうしなぁ。

それに、光もフレッツのマンション・タイプだと

3,000円しないので、プロバイダ料金を入れても

4,200円ほどと、微妙な高さだから・・・。

プロバイダを解約しなければいけないというのも

ネックだし。

ぜんぜん更新してないけど、ホームページがまだ

残っているので(笑)。

富澤えいちのホームページ「ジャズ四谷口」

 

ボクはまだガラケーなんですが、スマホで

デザリングできたほうがお得なのかとか、

いろいろ悩ましい問題も残されています。

 

結局、悩んでいるうちにまた新たなネタが

発生して、どんどん解決できなくなっちゃうんでしょうね。

 

悩んでいるうちが楽しい、という話もありますが(笑)。

 

 

 

 

ジャズとトヨタ生産方式の遠くて近い関係[ジャズキュレーション]

 

 

スタンダードジャズが歌う“出会い”に「ジャストインタイム」の真意を探る

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「ジャストインタイム」というと、日本ではトヨタ生産方式の用語としての認識が強く、中には喜一郎氏が作り上げた「和製英語」と断ジる学者までいます。しかしジャズ愛好家の間では、米国で1960年代に流行ったジャズのスタンダードナンバーの題名として有名です。(引用:JB PRESS|田中正知 スタンダードジャズが歌う“出会い”に「ジャストインタイム」の真意を探る)

ビジネス関係のウェブをウロウロしていたら、

こんな記事が目に止まりました。

書いているのは、田中正知氏。

田中 正知 Masatomo Tanaka

ものつくり大学名誉教授・特別客員教授。東京大学大学院経済学研究科特任研究員。Jコスト研究所代表取締役。トヨタ自動車で製造課長、生産調査部部長、物流管理部長などを歴任。著書に『「トヨタ流」現場の人づくり』(日刊工業新聞)、『考えるトヨタの現場』(ビジネス社)、『トヨタ式 カイゼンの会計学』(中経出版)、共著書に『トヨタ 原点回帰の管理会計』(中央経済社)などがある。

いささか牽強付会過ぎないかと思いながら、

おもしろく読ませていただきました。

 

記事に出てくるディーン・マーティンの「ジャスト・イン・タイム」はこれ。

 

1960年の映画「ベルは鳴っている」で歌われた曲のようですね。

ディーン・マーティン(Dean Martin、1917年6月7日 ステューベンヴィル – 1995年12月25日 ビヴァリーヒルズ)は、アメリカ合衆国の俳優である。ジェリー・ルイスとのコメディ・チーム「底抜けコンビ」で知られる。アメリカではディノ(Dino)の愛称で親しまれている。(引用:Wikipedia)

彼が歌ってヒットさせた曲が、ジャズのスタンダードになっている、

それだけの影響力のある歌い手だったといっても過言ではないでしょう。

 

その1つが「ジャスト・イン・タイム」というわけです。

 

田中正知氏は記事中で「ジャスト・イン・タイム」と

「ジャスト・オン・タイム」の違いに触れていますが、

意味もさることならが、語感として

「ジャスト・オン・タイム」じゃジャズにならなかったかな、

と思ったりするんですが、いかがでしょうか?

グッとジャズに寄ったヴォーカルということで、

サラ・ヴォーンの名唱に触れていただきましょうか。

ベースからいきなりスタートするとことなんか

しびれちゃいますね~♪

もうちょっと濃いところで、ニーナ・シモンはいかがでしょう?

彼女もこの歌はけっこう残しているので、好きだったのかな。

そのたびに歌い方が違うというのも、興味深いですね。

聴き比べてみるとおもしろいかもしれません。

 

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