中嶋錠二『ファースト・タッチ』Disc Review記事
富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。
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jazz Life (ジャズライフ) 2021年 05月号 雑誌 /ジャズライフ
4回目の配信です。
リンクはこちら
https://fb.me/e/hhBpAn6mU
紙の雑誌でもなくWEBマガジンでもなくラジオでもないような、新しいカタチのジャズ情報発信媒体を模索していきます。
ジャズや音楽に関する情報発信のお手伝いを目的としています。
モデレーターは音楽ライターの富澤えいちが務めます。
毎週金曜日にジャズの情報発信を模索するラジオ番組を放送中。
Facebookページ「ジャズプレゼンテーション」
https://www.facebook.com/jazzpresen
毎週金曜日にジャズの情報発信を模索するラジオ番組。
媒体メインをFacebookライブに変更、サブとしてClubhouseを同時放送します。
紙の雑誌でもなくWEBマガジンでもなくラジオでもないような、新しいカタチのジャズ情報発信媒体を模索していきます。
ライヴやリリースの情報発信の場として利用してみませんか?
無料でできる限界を試してみたいと思っています。
気軽にお声掛けください。
ライヴハウス関係者、音源販売や管理の関係者の情報も歓迎します。
WEBマガジンの限界を打破すべく、ポータルの可能性を探っていきたいと思っています。
要するに、書いたモノの宣伝・営業をライター自身がする、という考え方です。
デジタル時代のジャズ評論のチャネルについて、思い付いたことをどんどん実行してみたいと思っています。
「こういうことがしてみたい」とか「どうすればいいの」という、ライターに関する話し合いの場になればいいな、と。
もう一歩上へ、ちょっとだけ右によって、少ししゃがんでみて、というだけで、ジャズの聞こえ方が変わってきます。
そんなヒントをつかんでもらって、ジャズをもっと楽しめるものにしてもらいたいんです。
情報提供の方法は以下のとおりです。
Clubhouseへ直接登壇(挙手してくだされば許可します)して告知
Twitterで「#ジャズアウトライン」のハッシュタグ付きツイートをして告知内容をお知らせいただく(番組内で読み上げます)
富澤えいち宛に直接さまざまな手段で連絡
1.では、私がモデレートして話を広げたいと思いますので、ご協力ください。
2.に関しても、事前に情報をいただければ、コチラでも調べて追加情報を足して放送したいと思います。
2.と3.では、Clubhouseに参加できない状態(iOSのスマホやタブレットがない、ネット環境がない、その時間にアクセスできない)という場合でも、告知は可能になります。
Facebookライブへの視聴リンク
https://www.facebook.com/107365318130704/live/
Clubhouseへの聴取リンク(発言可能)
https://www.joinclubhouse.com/event/PQVnJ0yK
番組への参加や情報提供はすべて無料・無償です。
放送終了時間は情報内容により変更しますので、未定です。
Clubhouseへの招待枠については、富澤えいちまでお問い合わせください。
#ジャズ編集室
Clubhouse(クラブハウス)は、アメリカのベンチャー企業が2020年春にリリースしたSNSアプリです。
日本でも2021年初頭に話題となり、一気に参加者が増えました。
Clubhouseは、現時点ではすでにユーザーとなっている“知り合い”から招待してもらわないと、アプリをダウンロードしても参加することができません(ユーザーネームを登録する方法もあるらしいです)。
招待されるには、ユーザー(被招待者)の連絡先に電話番号が登録されている必要があります。そのユーザーに招待枠があれば、招待を受けることができ、Clubhouseに参加できます。
また、現時点ではiOSの端末(iPhoneかiPad)のみのアプリしかリリースされていないので、Android端末の人はリリースまでお待ちください。
招待枠、招待方法、アプリについては、2021年3月時点の情報で、今後変わる可能性があります。ご留意ください。
#ジャズアウトライン
この映像は、2月に社長(Agitator)の故郷・福井県のクラブ”Casa”にて行われた、『GOOD VIBES SHARING -Live in Fukui』のライブの模様。ロイ・ハーグローヴの名曲「Soulful」が独特のムードの中繰り広げられる。
S&PSのスローなナンバー。心にしみます。
2021年3月31日および2021年4月16日以降の合計20日間の予定で、渋谷に関わる100組のアーティストが出演するバーチャル音楽ライブ「YOU MAKE SHIBUYA VIRTUAL MUSIC LIVE powered by au 5G」を当ライブハウスで開催します。
cluster内の「バーチャル渋谷」へはこちらから。
https://cluster.mu/w/79347fb9-05f5-429e-ab5f-8951ee8cd966
3/31は見損ねたのですが、clusterをダウンロードして登録、バーチャル渋谷へ行ってみました。
スマホの小さい画面ながら、リアル!
4/16からのステージを楽しみにしたいと思います。
クラファンポータル「レディーフォー」からのお知らせ
READYFOR「舞台・パフォーマンス」に関連する支援プロジェクト
レコード盤の売上高は2020年、米国でCDの売上高を追い抜いており、英国でも2021年にはCDの売上高を上回るとみられている。
これはイギリスでの話。
2020年のレコード売上が前年比30%増になったこと。
CD売上に迫る勢いであること。
理由のひとつに、コロナ禍でライヴへ行かれなくなった反動が考えられる。
CDの売上は相変わらず芳しくないが、それでも音楽業界は2002年以来最高益になったこと。
2020年にイギリスでもっとも売れたLPはフリートウッド・マックの『噂』。1975年のリリース作品だから、ボクも当時はよく聴いてましたね。
ほかにもオアシスの1995年リリースの『モーニング・グローリー』とか。
新作では、ハリー・スタイルズ。
フリートウッド・マックが注目されたのは、Tik Tokに使われたからのようです。
ストリーミングは、聴きたいときにすぐに聴ける便利さが人気だ。しかしプレーヤーが必要になるレコード盤をわざわざ買う理由には、好きなアーティストの作品を現物として所有したいというファン心理もあるようだ。また、ジャケット・アートやライナーノーツの存在も、ストリーミングだけでなくあえて現物を買いたいと思わせる要因になっていると、BPIは分析している。
ストリーミングで情報がフローしてくると、それを仕分け・整理する周辺情報へのニーズが高まる、ということでしょうね。
ジャケットのアートや、内容の解説、キュレーションの必要性が、今後の経済活動維持のキーになる、ということ。
MUSIC/SLASHが新たに実装する「マルチ・タイムテーブル配信機能」とは、 複数のステージで同時に様々なパフォーマンスが繰り広げられる音楽イベントである「音楽フェス」を、そのまま配信することを可能にした配信システム。このシステムは、複数のステージにおいて、複数のタイムテーブル(スケジュール)でパフォーマンスが展開される音楽フェスを丸ごとそのまま配信・試聴することができる。
複数の会場を切り替えながら見て回れる、という点が特徴の配信システムです。
記事指摘のようにフェスを想定していますが、回遊型のパフォーマンスアートなど、活用できそうなイヴェントはいろいろありそうですね。
デジタルチケットや配信システムは次々と革新されていますが、それはコロナ前の代替として当然の流れかと思います。
今後は、それらの告知媒体をどうデジタル化するか、どう紐付けするか。
そのあたりは、コロナ前から資本的に弱かったため、後回しという印象を拭えません。
まあ、大手資本が参入しない部分に、個人の自由にやれそうな場所が残っているのですけど。
エスペランサの最新プロジェクト『Triangle』登場。
エスペランサは、2019年にリリースした『12リトル・スペルズ』が第62回グラミー賞で最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバムを受賞している。
『Triangle』は3曲からなる癒しの組曲。
この3つのパートからなる組曲は、エスペランサが1年間にわたって行った共同作業から生まれたもので、ソングライターが他の治療方法や知識をどのように自分のプロセスや制作に取り入れることができるかを模索したという。それぞれの楽曲は、この世界的なパンデミックの中、家に閉じこもっていることによる緊張や悲しみを和らげるために、ユニークでありながらも関連性をもって影響を与えられるようにデザインされており、それぞれの楽曲は、音楽療法、神経科学、アメリカ黒人音楽、スーフィズム、南インドのカーナティック音楽など、さまざまな分野の専門家と相談しながら作曲された。
このプロジェクトの公開された映像がこちら。
1〜3まであります。
瞑想的なトラックを選んで作られたというだけあって、とても心地よく脳を活性化してくれます。
おそらく3のエンディングは1に続くと思われ、従って無限のループのなかで温かな波動に包まれることができる、という試みなのではないかと推測されます。
この不思議な体験を、味わってみませんか?