池田丸で生シラスを堪能した話はこちら。
鳥一富澤商店 » うららかな陽気に誘われて腰越の池田丸まで春の生シラスを堪能しに出掛けた
食後の運動をかねて、周辺をブラブラしてみることにしました。
といっても……
池田丸で生シラスを堪能した話はこちら。
鳥一富澤商店 » うららかな陽気に誘われて腰越の池田丸まで春の生シラスを堪能しに出掛けた
食後の運動をかねて、周辺をブラブラしてみることにしました。
といっても……
話は今年の正月から始まる。
3が日にカミさんの実家へ遊びに行っていたとき、携帯電話が鳴った。表示を見ると見覚えのない番号。まあ、正月だし営業電話でもないだろうと出てみると、昔からの知り合いからだった。
正月の挨拶かと思ったら、「いま信州に旅行に来ているんだけど、おもしろい人に会ったんだよ」という不思議な話をし始めた。
姥捨を歩いてしなの鉄道の屋代近くまで出てきたら、喫茶店があったので入ったのだが、そこはジャズ喫茶という看板が出ていて…
10時に迎えの観光タクシーがホテル前まで来てくれて、それに乗車。叔父さんがチャーターしておいてくれたのだ。
ここに叔父夫婦、母親、ウチの夫婦の5人が乗り込んで、夕方の新幹線の時間まで福島を観光することになった。
今回は母方の母(つまりボクの祖母)が9月に99歳で亡くなったので、その霊前にお参りするための行脚だった。神道式でお見送りしたので墓などがないために表現が難しいな。
母の実家は福島から北に行った伊達郡の半田というところにある。
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