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モントルー・ジャズ・フェスティバル:聴覚障害者も楽しんで 体感音響システム付き招待席−−川崎で来月16日開幕

モントルー・ジャズ・フェスティバル 聴覚障害者も楽しんで 体感音響システム付き招待席−−川崎で来月16日開幕 /神奈川- 毎日jp 毎日新聞 -204730

 

 

11月16日から川崎市で開催される世界3大ジャズフェスティバルの一つ「モントルー・ジャズ・フェスティバル」の日本公演で、聴覚障害者向けのシステムを装備した招待席が用意される。難聴や中途失聴の人は音楽がはっきり聞こえ、完全失聴者も音楽を体感して楽しめるという。(引用:毎日jp|モントルー・ジャズ・フェスティバル:聴覚障害者も楽しんで)

 

会場に用意されるのは音響機器メーカー、パイオニア(川崎市幸区)が

開発した「体感音響システム」ということです。

実はこのシステムと同じものと思われるものを以前、あるライヴで

見たことがあるのですが、こういう機会が増えるのは嬉しいですね。

 

耳が不自由な音楽家といえば、ベートーヴェンくらいしか

思い浮かばないのですが、このようなシステムが普及して

音楽分野にも耳が不自由だけれど才能がある人が

どんどん進出できるようになるといいなと思います。

Pioneer|体感音響システムとは

 

招待席が用意されるのは、世界的なビッグバンドなどが出演して、11月16日午後7時に市教育文化会館で開演するオープニングライブ。招待席は無料で、市内在住・在勤者を対象に定員20人。介添人の席もある。フェスのウェブサイトなどから応募でき、締め切りは11月2日。問い合わせはフェス事務局(044・222・5866)。(引用:毎日jp|モントルー・ジャズ・フェスティバル:聴覚障害者も楽しんで)