甲斐久仁江『サン』のディスク・レヴューが「jazzLife」2020年12月号に掲載されています!

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

記事を読み上げています。

Kunie Kai “Sun”

A new standard that relieves new daily stress

Unable to abandon the singer’s dream, she quit her job and jumped into the live house of Chanson in Kabukicho to practice.  Kunie Kai’s new work, which has been on her way even after passing the new vocal audition of Yoyogi Naru, responds to the request of “an album that I can lie down on the southern island and listen to”, and she want to do it until then.  In a sense, it’s the exact opposite of what I’ve been thinking about—what the people around me thought it was her greatest attraction—and I was able to bring out a slower, lighter, coquettish charm.  The contents are as follows.  Wisparing is not only technically demanding, but it also depends largely on the vocalist’s qualities, such as whether the voice quality when relaxed can be sounded properly, so it should not be a matter of tweeting.  It depends greatly on the balance and sense that one have to bring out the coolness unique to jazz while conveying the sweetness, the warmth, and the slight warmth.  In this work, overcoming these difficulties one after another, away from “singing like jazz”, priority is given to strongly and thickly connecting the feelings that can be put into the song and the “landscape of the southern island” that the listener thinks of.  Her new frontier that would have been recorded.  Because such “intentions” are consistent, listeners can immerse themselves in the timeless relaxation of “another world” without any discomfort.  This is a must-listen for those who need to relax.  

by Eichi Tomizawa

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検診で血を抜かれたり検眼したりディスク・レヴューの締め切りに追われたり。【音楽ライターの日乗】

2020年12月02日の磯子は、朝は雲が多く、昼過ぎから雨。とても寒い。

8時半起床。支度をして徒歩で5分の磯子中央病院へ。本日は定期の検診。まず採血をして1時間ほど待ってから、担当医の診断。ほぼ正常値だが、懸案の中性脂肪値に改善がみられないので、先生と相談して服薬してみることにする。「魚の脂のほうがマイルドな効き目ですが、どうしますか?」と聞かれるが、胸焼けする人も多いそうなので、ケミカルなほうにしてみる。尿酸値は安定。

調剤薬局で処方してもらってから、向かいにある眼鏡市場をのぞいてみる。曇り止めを買って、ついでに検眼してもらうと、だいぶ見えにくいようですねと言われる。なんたって10年物だから、そろそろ買い換えようと思っていたのだが、ちょうどいいかも。2万円ほどでレンズとフレーム込みの一切の追加なしとか。コーティングとかブルーライトカットなどのオプションを付けても5,000円ほどの追加。遠近レンズか中近レンズかで迷ったので、再訪することにして、カルテだけ作ってもらった。

となりのまいばすけっとで昼ごはんと夜の食材なども調達して帰宅。

昼ごはん。

おやつ。

「jazzLife」のアルバム・レヴューの締切なので、暗くなるまで音源を聴きながら原稿書き。

7時ぐらいに仕上がったので送信。晩ごはん。

寒いので、温めるだけのおでんにちくわぶ代わりの茹でうどんを入れたり、肉を焼いたり。

よかったよかった。

本日も1,500文字の締切原稿をアップ。お役御免となった10年物のパーソナルチェアをゴミ置き場まで搬出。【音楽ライターの日乗】

2020年12月01日の磯子は日差しがあるものの暖かくはない。

8時前にトイレに起きたが、うだうだしていて起床は9時過ぎ。外出するカミさんを見送って、メールチェックなどをしてから、エクササイズ。

昼ごはん。

ひと息ついてから、締切の「jazzLife」Owl Wing Record主催ジャズ・ヴォーカル・オーディションのレポート原稿に取りかかる。1,500文字を仕上げたのが5時過ぎ。

明日はディスク・レヴューの締切なので、送られてきた音源をチェックしながらニュース番組に目を通したりしていると、カミさんから帰宅するという連絡。駅で待ち合わせることにして、夕飯の買い物をして戻ってくる。

晩ごはん。

お風呂に入る前に、1ヵ月前に粗大ゴミの廃出予約を入れておいたパーソナルチェアをマンションのゴミ置き場まで運ぶ。それほど重くはないものの、嵩があるので一苦労。それも2客なので、1つずつエレベーターに持ち込んで、なんとか作業を終了。部屋がだいぶ広くなった。

よかったよかった。

Zoom会議したり締切間際の原稿に四苦八苦したり【音楽ライターの日乗】

2020年11月30日の磯子は晴れていたみたいです。気温はやや寒。

10時起床で、剥いておいたリンゴを食べてから、奮起して「レッツ美バディ」を15分ほど。

昼ごはんの片付けをしてお茶を飲む間もなく、Zoom会議。本日は東京・大久保のマンション管理組合の総会。総会の議事をZoom会議で眺めていると眠くなってくるが、ガマンして参加(笑)。先方のカメラは管理会社のノートPCだが、写りは悪くないし、ときどき担当者が向きを変えてくれるので、状況は把握できる。問題は音声かな。こちらはまた別のブログで追求してみたい。

1時間ほどで終了。コーヒーブレイク。

締切の「jazzLife」徳田雄一郎さんのライヴレポートを仕上げなければならないのだけれど、なかなか書き出しが決まらず苦戦。1時間ほどあれこれ考えて、これもあれもとネタを拾い集めてから、これはいらない、別の表現でと削っていって、ようやく「これだ!」という書き出しが見つかる。そうなると集中できて、2時間ほどで1,500文字を仕上げて送信。

坂上のスーパーマーケットまで食べ物を買いに行って、さっと食べられるものなどを購入。

晩ごはん。

よかったよかった。