iPadがやって来たヤァ!ヤァ!ヤァ

 

そろそろiPad miniが発表されるんじゃないかというのに、

思い立ってiPadを買ってしまいました。

だって、ノマドライフには必要そうじゃないですか~(笑)。

 

32GBモデルとロジテックのキーボードなど周辺のものを

一緒にして7万円。これが12回払い年利1%という

出血大サービスのアップル・ローンにすると、月々

6,000円で買えてしまうというものですから、

我を忘れました・・・。

 

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右が到着したiPad。下にあるのがメイン・マシンの

15.6インチPC(HP製の39,800円のもの)。

ちょうど半分のサイズということがよくわかりますね。

 

実はこのPCのほうを試しに外へ持ちだしたのですが、

意外に電源などが大きくてかさばるので、とても

持ち運びには向かないことがよくわかりました。

 

その点、iPadは携帯に優れていますね。

周辺機器を持ち歩いてもやっぱり半分くらいの

重さとかさになりそうです。

 

電車のなかからポケットWi-Fiで通信してみましたが、

まあまあの使い心地。

 

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一緒に買ったロジテックのキーボードを装着。

キータッチは問題なし。Bluetooth接続で

反応もバッチリですが、角度が変えられないのが

ちょっと難点かな。

ブラウジングするには外しちゃっていたほうが

使いやすいみたいです。

 

いろいろとアプリを試してみているところですが、

PCに取って代わるというところまではいかないかな・・・。

 

操作性においては、処理速度がイマイチであっても、

PCに軍配が上がるんじゃないでしょか。

 

とはいえ、画面綺麗だし、指でシュルシュルやるの

気持ちいいし(笑)。

 

またノマドったら、報告します。

 

 

 

 

 

マックなテープ起こしツールがありました

 

インタビュアーにとって、テープ起こしというのは

避けて通れない作業と言えるでしょう。

ボクの先輩には、インタビュー中はメモのみで

録音は取らないという人もいましたが、

新聞記事タイプの文章であればそれが可能でも、

雑誌のようなまとまったヴォリュームの記事のためには

語った人の言葉が再現されていなければ

意味がなかったりする場合も多いので、

ボクは使うようにしています。

 

ボクの記者歴30年を振り返っても、対面式の取材を

する場合のほとんどで、録音機を使ってました。

帰宅してからそれを再生し、一度文字に

起こしてからまとめるという作業を続けています。

 

テープ起こし(テープおこし)とは、講演・会議・座談などで録音された人の言葉を聴き取り、その内容を文章に直す作業である。またはその作業を有償で請け負う職業をも指す。(引用:Wikipedia)

 

30年前はカセットテープレコーダー。

そのあとにMDレコーダーの時代がちょっとあって、

最近はICレコーダーを使っています。

 

アナログ時代は、録音機が再生機を兼ねていたので、

ボタンのオンオフを繰り返しながら文字起こしを

したものですが、デジタルになってからは、

PCに取り込んだデータをキーボードで操作しながら

テキストも打ち込むというマルチタスクが可能になり、

ずいぶん効率が上がりました。

 

そういえば、Win95時代に音声認識のソフトを

奮発して導入してみたのですが、ぜんぜん

使い物にならなかったことを思い出しましたよ(笑)。

 

ちなみに、なんで自分でやっているかというと、

外注すると高いから。

 

40分でケバ取りくらいのトランスクライバーを

依頼すると、安いところでもだいたい1万円くらい

でしょうか。

 

でも、1本書いて1万円もらえるインタビュー取材記事って、

なかなかないんですよ(って、収入1万円で経費1万円なら

利益無いじゃん!)。

 

ちなみに、企業関係の出版請負などをやっていたときには

頼んだことがありますけど、楽だったなぁ~(笑)。

 

ということで、この手間と時間が掛かる作業をなんとか

軽減してくれるソフトはないかといつも気にかけている

わけなんですが、なぜかWindow用のソフトしか

見つからなかったんですね。

これと会計ソフトのためにWindowって成り立っているんじゃ

ないかと思うくらいなんですが(嘘ですよ~)。

 

いま使っているのは、「おこしやす」というソフト。

もちろんこれもWindow用で、以前使っていたものが

OSのヴァージョンアップのために使えなくなってしまい、

慌てて探して見つけたものです。

使い勝手はなかなかいいです。

 ⇒おこしやすをお探しの際はこちら

 

という日常を送っているところに、こんな記事発見。

 

Macなライター・編集者にオススメのテープ起こしに最適なソフト「ExpressScribe」

Macなライター・編集者にオススメのテープ起こしに最適なソフト「ExpressScribe」  普通の日々-133207

マックで使えるというところがポイントです。

以前も探したのですが、なかったんですね~。

ソフトのサイトとダウンロードはこちら。

 ⇒リスニングの強化に最適なソフト「聞き返し」

 

断っておきますが、あくまでも録音した会話を

PC上で再生することができて、それを聞きながら

同じ画面上でテキストを打つことができるという

「作業補助ソフト」です。再生している音声が

勝手に文字になっていくものではありませんよ~。

 

さて、これで新しいマックを買う理由が見つかったな(笑)。

 

 

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CDがなぜ売れないのか[ジャズキュレーション]

 

やっぱりこういう見出しの記事は目に止まってしまいますね。

音楽業界周辺で「CDがなぜ売れないのか」と未だに議論している人がいるので実際に最近CDを買った人の話を交えながら考えてみる

ちょっと読みづらい文章なんですけど(引用しておいてすみませんね)

内容はとても深くておもしろいです。

「これいいでしょ!(って仕事だからやってるけど本当は強気に言えねぇよ!)」「PVかっこいいでしょ!(予算が昔みたいにねぇんだよ)」 「タイアップ凄いでしょ!(もうユーザの方が冷めてるの知ってるよ)」という状態で、第一想起になるべく近い形で宜しく!たまにで良いからCDの事も思い出して下さいね!なんてプロモやってたって売れるわけが無いですしね。ましてやクローズドなSNSもいいんだけど、それは音楽業界の可能性を広げるものではなくて、市場を最適化させるものだと思うし、ソリューションになり得る何かではないと思うのですよ。個人的には。(引用:onigiri.blog)

ソリューションを考えるなら、AKBとももクロを研究せよ、

というところから始まってもいいのではないか、と。

 

で、本題の「普段CDを買わないけど、最近買ったよ!」

という行動分析へ。

「タグ・マーケティング」というキーワードが出てきますが、

なるほどと納得させられます。

 

要するに、ソーシャル・メディアをどのように利用すれば

効果的なプロモーションができるのかという点が

ぜんぜん手付かずになっているということを

憂慮されているんですね。

 

ただ、SNSという媒体が脆弱であることも

利用されづらい原因の1つではないかと、

ボクは思っているのですが。

 

そもそも、プロモーションとかタイアップという行為が

昔ほど毛嫌いされなくなっているとはいえ、

SNSの性質とは相性がよくないということも

考えていかなければいけないことでしょう。

 

 

 


 

 


 

「jazzLife」11月号執筆後記[ジャズキュレーション]

 

今月の担当記事は「矢野沙織インタビュー」です。

きっと、どの媒体の取材者からも

「すっかり大きくなって~」と言われたんでしょうね。

ボクも思わず言ってしまいましたから(笑)。

前回、取材したときはまだ制服姿だったなぁ・・・。

 

今回のアルバムに収録されている

「ウィスキーが、お好きでしょう」のPVです。

この曲が聴きたくてライヴに来るお客さんもいるとか。

それも頷けるいいテイクが収められています。

 

ディスク・レビューは以下のとおり。

 

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街の灯りが・・・ブルーライト対策(笑)

 

・・・とても綺麗ねヨコハマ。

いえ、ヨコハマにかぎらず、最近なにかと話題の

ブルーライト。

ブルーライトとは、可視光線のなかでも波長が短い、380ナノメートルから495ナノメートル前後の光を指し、バックライトにLEDを使う液晶モニターから多く発せられているという。(引用:誠STYLE|眼の専門家に聞く、LEDディスプレイから出る「ブルーライト」は何が悪い?)

そうなんですよ~、PCメガネとか、流行ってますよね~。

ボクは伊達メガネじゃダメなので使ってませんが。

わりと評判がいいので、気にしていたんですが、

パソコンの画面に貼るシートがあることを

思い出しました。

で、さっそく購入。

けっこうなお値段なのでちょっと躊躇しましたが、

仕事柄、長時間パソコンと付き合わなければならないので、

必要経費だと思って買っちゃいましたよ。

届いたフィルムを開封して、試しに画面に当ててみると

さすがにピッタリ。

調整をしなければならないとなると、けっこう面倒くさいので、

ご購入の際は液晶サイズを確かめてからにしたほうがいいです。

 

で、レッツ装着。

ホコリなどを払うのにちょっとだけ気を遣いましたが、

けっこう簡単に貼れちゃいました。

若干、気泡が残っちゃっていたのですが、

これも1時間もしないうちに小さくなっていって、

ちょっと押しただけで綺麗に消えてしまいました。

いまのフィルムって、スゴイですね~。

 

で、使用感はどうなのかというと、正直

「変わらない・・・」

っていうか、見え方が変わらないので、

実感がありません(笑)。

 

でもまあ、疲れが気にならないから

効いているんじゃないかという気がして

いるんだけど、どうなのかな(笑)。

 

「良くなる」ものじゃなくて、

「悪くならないようにする」ものだから、

こんなもんなんでしょうね。きっと。

 

実は、iPad用のものも買ったんですが、

こちらは「ちょっと失敗したかな」という

ところがありました。

ブルーライトカットもいいんですが、

タブレット端末用のカヴァーシートって、

「指紋が付かない」というほうがよかったみたい。

 

 

 

ニューポートの想い出[ジャズキュレーション]

 

Newport Jazz Festival!! – Berklee Blogs

Newport Jazz Festival!! – Berklee Blogs-220429

なんといってもNewportは歴史と伝統に溢れたもう開催数十年の超大規模フェス(中略)これは逃さない訳には行かないと、友人達と車で1泊2日の旅に行ってきました。(引用:Berklee blogs)

 

 

 

バークリー・ブログというところに小西さんという人が書いていた

「ニューポート・ジャズ・フェスを観に行ったよ」という記事。

 

ステージごとに簡潔ですが感動が伝わってくる感想が

書いてあったので、ついつい惹き込まれちゃいました。

 

なかでも、これは見逃せないなと思ったのが、これ。

僕の音楽思考をがらりと変えてしまった、この三人。一人一人でも涙がでるのに、一同に会してくれたお陰で、会場でうずくまって動けなくなってしまいました。

うずくまって動けなくなってしまった・・・。

どんな音なんだろうと思ってググってみると――。

グレッチェン・パーラトは、ジャズの登竜門として知られる

モンク・コンペティションの2004年の優勝者。

この動画では、ニューポートの3人の共演のことや

自身のジャズ・ルーツ的なことを語っている ようですね。

最新作はこんな感じでした。

 

グレッチェン・パーラトとリオーネル・ルエケのデュオ映像を発見。

うーん、背景は演出なんだろうなぁ・・・。

 

リオーネル・ルエケは西アフリカのベナン共和国出身という

ギタリストで、ハービー・ハンコックの秘蔵っ子と呼ばれているそうな。

そして、ニューヨーク・タイムズ紙に「最大の秘宝」と絶賛された

ベッカ・スティーヴンス。彼女はグレッチェン・パーラトと

(あとレベッカ・マーティンと)でGirls Gone Mildというユニットを

組んでいたようですね。

いいなぁ、ベッカ。

この3人がタッグを組んだら、すごい音だったのだろうという

想像はつきますね。

「ステルス・ジャズ」とでも名付けたくなるような、

穏やかなのに迫ってくる感触のサウンド。

 

おまけで、リオーネル・ルエケ・トリオの長いライヴ映像(1時間半!)

があったので、貼っておきます。

ジャズ・ギターの概念が、たしかに変わるかも・・・。

 

 

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川嶋哲郎interview@intoxicate[自画自賛]

 

川嶋哲郎さんにインタビューをした記事が

タワーレコードのフリーマガジン「intoxicate(イントキシケイト)」

に掲載されています。

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お店に行くとレジ脇などに置いてある無料の情報誌です。

「イントキシケイト」はクラシックとジャズの情報を掲載。

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1/2ページ、1,000文字という分量はインタビュー記事

としては少ないので、まとめがとても難しく感じます。

あまり端折って全体をナメた感じにしてしまうと

スカスカしちゃうし、どこかだけを重点的に書くと

ピントがずれるんじゃないかと不安になったり。

 

それだけに、上手くまとめられたときの快感も

ひとしおなんですが(笑)。

 

やっぱり、インタビュイーに充実感があると、

話の内容もおもしろくなって、こちらもついつい

惹き込まれます。

それによって、文章も自然にまとまっていく

ような気がします。

川嶋哲郎カルテット『祈り』プロモーション動画。

 

 

横浜の山下公園でインドを味わう

土曜日のお昼ごはんをどうしようか思案していると、

「山下公園でインドのイヴェントをやっている」

ということを思い出したので、行ってみることに

しました。

インドの文化紹介 「ディワリ・イン・ヨコハマ2012」 横浜・山下公園 14日まで - MSN産経ニュース-140737

インド・ヒンドゥー教の新年の祝い「ディワリ」を迎えるのに合わせた秋恒例の祭り「ディワリ・イン・ヨコハマ2012」が13日、山下公園(横浜市中区)で2日間の日程で始まった。今年で10回目。横浜は日本で初めてインド(ムンバイ)と姉妹都市協定を結ぶなどゆかりが深く、この祭りにも全国から多くの在日インド人や関係者らが集まるという。会場では、カレーなどのインド料理やインド産のワイン、ファッション雑貨、民芸品などを販売する約60店が並ぶ。また、民族舞踊などのダンスを披露するステージもあり、2日間で約20万人の人出を見込んでいるという。ほか、日印国交樹立60周年の節目を迎える今年限定で、特別に日本とインドの交流の歴史を紹介するパネル展も開かれている。(引用:産経ニュース)

もちろんお目当ては、会場で販売しているインド料理。

行ってみると、山下公園は人があふれていました。

ステージではインド舞踊やインド音楽演奏などが

披露されて、盛り上がっていましたが、それをよそ目に

腹ペコな我々は屋台へ直行。

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スリランカの焼きそばというのが目についたので、

ここで食料を調達することにしました。

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左がチキンカレー、右が焼きそばとキーマカレー。

スリランカでは焼きそばにカレーをかけるんだそうです。

やってみたところ、これがけっこう「いけるっ!」。

B級グルメの新手として流行るんじゃないかなぁ。

中央はスパイシー・ポテトで、香辛料たっぷり。

生ビールにベスト・マッチです(笑)。

これで合計2,300円のランチ・セットなり(2人分)。

場内の所々にテーブルが設置されているので、

食べ物を持ったままウロウロしなくてすみます。

このテーブルはステージのすぐ横だったので、

カレーをつまみながらインド舞踊などを

鑑賞することができました。

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舞台袖で次の出番を待つサリー姿の踊り子さんたち。

ステージにはけっこうその方面では有名な

方々も出演していたようです。

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なんで横浜の山下公園でインドのイヴェントなの?

と思う人もいるんじゃないでしょうか。

産経ニュースの記事にもあるように、横浜とムンバイが

姉妹都市ということが大きいのでしょうが、

そもそもなぜ姉妹都市かというと、明治維新以降の

開港時からインドとの交易が盛んであったこと、

多くのインド人が横浜に住んでいたことが

関係しているようです。

 

実は、山下公園にはそうしたインドとの交流の

深さを示すモニュメントが建っているんです。

それが、「インド水塔」。

関東大震災当時、100人以上のインド人が横浜に

住んでいて、28人が死亡。

横浜市では被災したインド人に救済の手を

差し伸べて、復興する街への呼び戻しにも

助力したそうです。

それを感謝する意味で贈られたのがこの塔とのこと。

(参照:タイムスリップ横浜

なるほど、そういうつながりがあったんですね。

 

と、ほどほどにお腹も満たされ、踊りも堪能したので、

場内のインド小物などを物色しながら、

関内の方へと散歩の足を伸ばすことに

しました。

 

 

 

 

当代随一のトロンボーンがハーレムを練り歩く[ジャズキュレーション]

 

 

ワイクリフ・ゴードン@Jazz Mobile in Harlem // N.Y.ジャズ見聞録

ワイクリフ・ゴードン@Jazz Mobile in Harlem    N.Y.ジャズ見聞録    ATN WEB SITE -ATNは音楽専門の出版社です。--203943

 

 

 

 

 

夏が本格化する7月4日の独立記念日のあとから8月一杯までの夕方、ニューヨークの5つの区の各地に、ピックアップ・トラックに牽かれた移動ステージが、公園や街角にやって来て始まるライヴ、ジャズ・モービルは、数ある夏のニューヨークのイヴェントの中でも、最もコミュニティに密着し、古い歴史を持つコンサート・シリーズである。(引用:N.Y.ジャズ見聞録)

 

写真家で音楽ジャーナリストの常盤武彦さんの

「スペシャル・フォト・エッセイ」に、この夏に行なわれた

ジャズ・モービルというイヴェントのレポートがありました。

「ジャズ・モービル」については↑この本にも書いてあります。

 

記事のトップにアップの写真が掲載されているのが、

トロンボーン奏者のワイクリフ・ゴードン。

 

彼はこの「ジャズ・モービル」の常連なのだそうです。

ワイクリフ・ゴードンは、リンカーンジャズオーケストラの

メンバーであり、ウィントン・マルサリス・セプテットの

元メンバーという経歴からもわかるように、ジャズの伝統を

大切にして、古きを温ね新しきを知るタイプの演奏家。

 

しかし、それ以上に、なんといっても圧倒的な

テクニシャンであることのほうが目を引くでしょう。

この動画が論より証拠。

ボクも日本でライヴを観たことがありますが、それはそれは

「すごいっ・・・!」のひとことでした。

彼の場合、超絶テクだけじゃなくて、エンタテインメント性も

たっぷりあって、飽きさせない。すごい才能だと思いました。

 

トロンボーンでテクニシャンといえば、思い出すのが

フランク・ロッソリーノ。

スライダーという「武器」のおかげで、ほかの楽器よりも

エンタテインメント性が高いぶん、リズムを刻むのがたいへん

というのがトロンボーンの特徴。

しかし、巧者はリズムの刻み方が見事なんですね~♪

 

・・・と、いろいろとトロンボーン関係をググっていたら、

以前から探していたアルバムを見つけてしまった!

ポチッとしてしまったので(笑)、届いたらその経緯を

ブログにちゃんと書きます。乞うご期待。

Amazon.co.jp  こちらもどうぞ  クランキン-214427

 

amazonで検索すると、なぜか在庫がないのに「新品(1 ¥32,460)」と出てくるじゃないですか! しかも中古で¥6,157とくりゃあ、買えるわけないよ~(泣)。ところが・・・(以下つづく)

 

 

 iTunes Store(Japan)

 

 

 

 

No Mad No Life. (ノマド。をプロデュース 笑)

お昼を食べようと、横浜中華街へ。

秀味園でパリパリ鶏(笑)。

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店内暗く、ピンボケですみません・・・。

水餃子とナスの辛味炒めでお腹いっぱい~。

 

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きょうは、こんな格好で歩き回っていました。

背中のザックには、いつも家で使っている

15.6型ワイドのノートPCと電源など、仕事道具一式。

 

外出していても仕事ができるものかどうか、

試してみようと思ったわけです。

 

というのも、モバイルWiFiを買ったので。

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家で試してみたところ、光より速いんじゃないかって

思うくらい快適だったりしたので、フクザツな心境。

 

【 楽天スーパーWiFi 】LTE対応モバイルデータ通信サービス-184546 楽天スーパーWiFi

niftyや、WiMAXなどでも同じようなキャンペーンを

やっていて迷ったのですが、

「いまなら楽天kobo Touchがおまけでついてくる」

という特典につられて、申し込んじゃいました(笑)。

 

ちなみに、ボクはソニのリーダーを所有しているので、

楽天kobo Touchはカミさんに取られてしまいましたが・・・。

 

ということで、使い勝手はどんなものかと、

外へ連れ出していたというわけです。

 

中華街でモバるのはなかなかむずかしいので、

(落ち着いてPCを開ける場所を知らないので)

根岸まで戻って、カフェハンズへ。

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このモバイルWiFiルーター、実はイー・アクセス社の端末

なのですが、対応エリアを調べてみると、

磯子はけっこうギリギリの端っこだったことがわかりました。

よかったぁ~。

来年3月までに順次、エリアが広がっていく

予定ではあるようですが。

 

それにしても、無理して光ケーブルを引いたのが

まったく無駄になるような手軽さ。

 

思わず光を解約しようかと思っちゃいましたが、

このモバイルWiFiルーターだけだと、

ボクが外出して持ち出してしまうと、

家に残ったカミさんがネットを使えなくなっちゃう

という不都合が生じてしまいます。

 

だったら2人ともモバイルWiFiにしちゃえばいいか・・・。

 

と思っちゃいますが、そうなると無線LANで

つないでいるプリンターが使えなくなっちゃうしなぁ。

それに、光もフレッツのマンション・タイプだと

3,000円しないので、プロバイダ料金を入れても

4,200円ほどと、微妙な高さだから・・・。

プロバイダを解約しなければいけないというのも

ネックだし。

ぜんぜん更新してないけど、ホームページがまだ

残っているので(笑)。

富澤えいちのホームページ「ジャズ四谷口」

 

ボクはまだガラケーなんですが、スマホで

デザリングできたほうがお得なのかとか、

いろいろ悩ましい問題も残されています。

 

結局、悩んでいるうちにまた新たなネタが

発生して、どんどん解決できなくなっちゃうんでしょうね。

 

悩んでいるうちが楽しい、という話もありますが(笑)。