先週末の「長崎まるごと満喫ツアー」レポートの続編です。
2日目のランチは、佐世保湾に突き出た半島の入江にある
「マルモ水産」という海上かき小屋で焼きガキです。
大型バスがやっと入って行かれるかというほどの狭い
湾沿いの道を進んでいくと、ほったて小屋出現。
なかに入ると、側溝に使われるコンクリートの器に
炭火が焚かれて、網を張ったうえで牡蠣を殻ごと
焼いて食べます。もちろん、セルフサービスです。
軍手は用意されていますが、けっこうアッチッチ!
でも、美味いわ楽しいわ。
海の幸を満喫して、ランチ終了。
小屋の親父さんの話では、今年はやはりまだ
生育が遅いとのこと。
「10月中旬くらいだったら、もっと大きい身の
牡蠣を出せたんだけどね」
と恐縮してましたが、
いえいえ十分です、ボクら十分に堪能しましたよ~。
結局、1人1kgくらい食べた計算に。
と言っても、殻込みの重さですけど。
食後はバスでちょっと移動して、
倉橋社長が所有する九十九島の1つの島を
見学することに。釣り船をチャーターして出航。
この予定も、台風で雨風がひどかったら中止
だったのですが、無事に決行できました。
ライフラインはあるものの、まだ開発していない
状態の島へも上陸できました。
写真は船上で、カミさんと、
CFネッツの名ディレクター今野さん。
別名セミコン改めツアコン(笑)。
今回のツアー・スケジュールもこれで終了。
あとは長崎空港から東京羽田へ帰るだけ――。
だったのですが、船上でツアコンの今野さんが
旅行会社とやりとりをしていたところ、
すでに台風の影響で予定の飛行機が欠航
しているとのこと。
すかさず帰路を新幹線に変更して、乗車手配。
今野さん、さすが~(パチパチパチ)。
バスの運転手さんに行き先を長崎空港から
博多駅に変更してもらって、一行は再びバスで
飲みながら東京へ帰るつもりになります。
さて、東京へ無事に帰れたのかは、次回。