ニュース・サイトを眺めていたら、こんなニュースに遭遇。
おぢさんはホロッと来ちゃいましたよ~(笑)
氷見の登録商標の付いたブリだったそうで、市価では3~4万円するというもの。
卸値で買ったとしても、2本で5万円ほどの「高級プレゼント」だと思います。
近所の魚屋さんの対応も粋ですね~。
で、ためしに「ブリ ジャズ」というキーワードで検索をかけてみると、
結果が表示される0.01秒くらい先にピンっと閃きました。
「あ、あの検索結果が表示されるんじゃなかろうか……」と。
そう、それはブリではなく、ジブリ。
案の定、ジャズとの相性はブリよりもジブリのほうがウワテでした(笑)。
実は、「ジブリ・ジャズ」に関しては、まったくノー・タッチでした。
仕事でも触ったことがなく、聴く機会もありませんでした。
無意識にでも、避けていたのではないかと問われれば、
それも否定できないと思います。
ジャズはカヴァー・アートであることを考えれば、なんら問題はなく、
むしろ不勉強を恥じるべきでしょう。はい、恥じます。
ごめん、ジブリ・ジャズ。
だって、いいじゃないですかぁ~。
と厚顔無恥にもほどがあるほど手のひらを返して、
この話題はブリ返さないことを願って……。
ATJがクラブ・テイストなアプローチを代表するものだとしたら、
立石一海トリオは真正面からピアノ・ジャズというアプローチですね。
好みが分かれても不思議ではありませんが、
やっぱり原曲のよさがキモなのかなぁ……。