六本木でヴォーカル・オーディションの取材【音楽ライターの日乗】

2020年11月22日の磯子は晴れ。暖かいけれど平年並みかな。

昼ごはんは残りものアレンジ。

支度をして六本木へ。

サテンドールで開催される第1回ヴォーカル・オーディションの取材。

2時間休憩なしで1人2曲を10人というファイナルの審査。

ボクがポニーキャニオンのディレクターだったら即デビューさせたいとか、ボクが守崎さんならマネージャーやっちゃうかも、という原石が集まった濃い内容でした。レーベル・オーナーの嗜好も反映しているのでしょうが、ソウルフルな表現力のある人、自分で世界観を創出できそうな人、というところが評価の対象になったかな、という印象。

ところで、サテンドールもクローズするそうで、六本木のジャズ・シーンはどうなるのだろうかしらん。

8時に磯子へ戻り、スーパーで食べるものを買って帰宅。

よかったよかった。

イスの組み立て不良を正したら傾きが直せました【音楽ライターの日乗】

2020年11月21日の磯子は晴れたり曇ったり。かなり暖かい。

10時起床。

部屋レイアウトを変えると、見慣れるまで「あれ?」という感覚にたびたび襲われる。特に目覚めたときは驚きもひとしお。

メールのチェックなどを終えてお茶を飲んでいると、カミさんがイスの背が傾いていると言うので確かめてみると傾いている。まだ購入して1週間ほどだというのに不良品かとあせったが、よくよく見てみると背もたれを座面に固定するパイプがちゃんとハマってなかったので、それを奥まで差し込み直したら真っ直ぐになった。早めに気付いてよかった。自分で組み立てるやつはこういうことがあるから注意しなくてはね。中国生産みたいで説明書も中途半端だったから不安ではあったのだけれど、結果オーライかな。

昼ごはん。

3時に新杉田まで食材などを買いに出る。

帰りがけに磯子のローソンでおやつを買い、帰宅してコーヒーブレイク。

常備菜を作りながら、晩ごはんの鍋の用意。

よかったよかった。

思い切って部屋のレイアウトを変えてみた【音楽ライターの日乗】

2020年11月20日の磯子は雲は厚めだけど時々日も差す暖かい日。

気分も良いのでまずは「レッツ美バディ」の録画を観ながらエクササイズ。

適度に汗をかいたところで部屋の掃除。

続いて、部屋のレイアウト変更。

10年ほど変えなかったレイアウトだったけれど、今回はテレビの位置をガラッと変更。

まだ不要になったパーソナルチェアの排出日にならないのでイスが余った状態だけど、広く感じられるようになった。

昼ごはんを挟んで机まわりの調整。ようやく作業しやすいポイントを見つけられて落ちついたのが夕方。

晩ごはん。

よかったよかった。

身体を休める日にしてボージョレヌーボーで祝ってみる【音楽ライターの日乗】

2020年11月19日の磯子は暑いぐらいの陽気。

目が覚めたのが11時。

エクササイズが効いたのか筋肉痛気味(笑)。

きょうは身体を休める日にして、資料整理をすることにする。

晩ごはん。

よかったよかった。

資料整理とダンボールごみの片付けが捗った【音楽ライターの日乗】

2020年11月18日の磯子はポカポカ陽気。

昨夜は赤坂からの戻りが12時近かったので、寝込んでしまうかと思いきや、10時前には起きてしまった。

昼食を挟んで、ブログアップなど。資料整理もこういう日にやっておくとあとで楽になる。

晩ごはん。

風呂に入る前に使用済みダンボールをゴミ集積所まで担いでいく。これまで町内会単位で資源ごみとして毎週収集していたものが、市だか区の管理になって月に2回と減ってしまった。ウチは新聞を取っていないので古新聞は出ないのだが、このところ宅配便が多かったのでだいぶ場所塞ぎになっていた。スッキリ。

ほかにも場所塞ぎはあるのだけれど、それは順次片付けるとする。

よかったよかった。

NHK BS「夢の夜会は眠れない|演奏家編」という番組が録画されていたので観たら矢野顕子の凄さに改めて驚かされた

たぶんキーワードによるお任せ録画機能のせいで録れていたんだと思うけれど、コロナ禍で活動がままならないピアニスト3名が一堂に会することなくそれぞれの場所で「自らの人生で秘かに愛してきた名曲を」ピアノソロで披露するという30分番組。

辻井伸行の「春よ、来い」は平坦で残念。

矢野顕子はニューヨークのピアノ2台が置かれた部屋から。ベヒシュタインで奏でる「優しいあの子」が凄いことになっていた。やはり別格の発想ですね。一度、「エレクトーン」誌の取材でお会いしたことがあったけど、個性的な印象があります。

大西順子はアート・テイタムの採譜をしているというエピソードからの「スターダスト」。まだ彼女のなかにバド・パウエルほど入ってきていない感じだったけれど、これからが楽しみ。

https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=201&date=2020-11-14&ch=10&eid=6209&f=etc

レッツ美バディをやったり赤坂でライヴを観たり【音楽ライターの日乗】

2020年11月17日の磯子は快晴。暖かい。

9時起床。

夕べ剥いておいたリンゴを食べてから、「レッツ美バディ」をやってみると、案外いいので、V録りしておこうかな。

https://www.tbs.co.jp/Lets-bi-body/

メールのチェックなどをしてから、昼ごはん用の鶏卵が足りなかったので、近くのまいばすけっとへ買い物に。

午後はVチェック。

おやつ。

日が暮れるころ、電車で赤坂へ。渡辺ファイアーさんと進藤陽悟さんのデュオ作『オール・フォー・ラヴ』の延期されていたレコ発。ノンPAで2人の格闘を堪能。

よかったよかった。

渡辺ファイアー&進藤陽悟(ss、as、bs/p) / All for Love [CD]
by カエレバ

二度寝してもだるさがとれずにおとなしくしている1日【音楽ライターの日乗】

2020年11月16日の磯子は雲があるも良い天気。暖かい。

身体が重いので、仕事が手につかない。

8時に楽天の配達が来て、一度は起きたものの、また寝てしまう。9時半に出かけるカミさんを見送って起きる。

おひるは、買って来てもらったお弁当。

晩ごはん。

仕方がないので音源の整理など。

よかったよかった。

Oisix(おいしっくす)

オイシックス(Oisix)

ミューザ川崎ハーモニーホールへ「jazzLife」の取材【音楽ライターの日乗】

2020年11月15日の磯子は良い天気。寒さもほどほど。

10時起床。

資料整理、ブログアップなどをしているうちに昼ごはんの時間。

本日は「jazzLife」の取材で川崎へ。

LOFTに寄って買い物をしたんだけれど、何回行ってもラゾーナは迷う(笑)

おそらく変型円で真っ直ぐ歩くようにできていないからだろう。

混んでいるスタバでコーヒーを買ってシンフォニーホールヘ行くと、入り口で「飲み物は持ち込めません」と言われてしまう。仕方ないからロビーで飲み干して、席へ。

かわさきジャズ2020のファイナルステージは、ピアニスト2名ずつの連弾バトルという豪華なプログラム。桑原あいさんが今まで観たなかでいちばん良かった。なにか払っ切れた感じ。平野公崇さんは久しぶりだったけど、やっぱり独得の上手さがある。ポジショニングがもったいないかな。

5時始まりの7時半終演。

以前ならひと休みできるところを探すんだけれど、コロナだからさっさと帰るとする。まあ、日曜日の川崎はめぼしい店がほとんど休みだったので、コロナ前もあまり近寄らなかったのだけれどね。

磯子駅前で食糧を調達して帰宅。

よかったよかった。