JASRAC管理楽曲の歌詞掲載が可能になりました(livedoor blog)[ジャズキュレーション]

 

JASRAC管理楽曲の歌詞掲載が可能になりましたlivedoor Blog 開発日誌

JASRAC管理楽曲の歌詞掲載が可・になりました|livedoor Blog 開発日誌

livedoor Blogをご利用するみなさまは、JASRAC管理楽曲に関して、自身のブログ記事のなかで、好きなアーティストの歌詞フレーズを紹介することが可能となります。また、自身のブログ記事においてJASRACと個別に許諾契約を締結し、使用料を支払う必要がなくなります。(引用:JASRAC管理楽曲の歌詞掲載が可能になりました|livedoor Blog 開発日誌)

 

ブログサービスの一環として、ライヴドアがこんなサービスをするという

発表がありました。

ときどき、JASRACの承認番号が記載されたブログも見たことがありましたが、

ライヴドアのブログに関してはライヴドアが利用者を代理して包括的に

JASRACと許諾契約を締結するというもののようです。

 

穿ってみれば、違反者の取り締まりをJASRACに預けることなく、

代理権を盾にしてライヴドアが行使できるということになるのかな?

 

おそらくそういう意味でも「包括的」な契約なんでしょうね。著作権料を

割引してもらう代わりに「ブログの規約違反ですよ」と監視できる

ようにする、みたいな。

 

違反者はブログ利用停止にできるわけですから。

 

大量にストックするような、データベース的な使い方はアウト、

PDFで保存しておくのもダメ、ということのようです。

替え歌もダメよということは、おそらくニコ動的な使い方も

取り締まられるんじゃないでしょうか。

 

こう考えてしまうと、どうも「サービス」という名前に値しないような

気がしちゃうんですが……。

 

これがJASRACからの動画リンクへの取り締まり作戦の初手

だったりすると嫌だなぁと思うので、ちょっと注視しておきましょう。

 

 

 

 

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意外に密接かもしれない寒ブリとジャズの関係[ジャズキュレーション]

 

ニュース・サイトを眺めていたら、こんなニュースに遭遇。

匿名で今年も 高岡愛育園に「寒ぶりを愛する男より」 (北日本新聞)   Yahoo ニュース

高岡市佐加野の児童養護施設「高岡愛育園」(高橋源吾園長)に8日、男性が名乗らずに寒ブリ2本を届けた。匿名で寒ブリが届くのは昨年12月に続き2回目。夕食で刺し身として振る舞われ、園生37人が旬の味を堪能した。同園によると、同日午後2時半ごろ、30~40代くらいの男性が同園の門の近くに「ひみ寒ぶり」と印字された青い箱を2個置いていった。10キロと8キロのブリが1本ずつ入っていた。中にあった手紙には、昨年と同様に「寒ぶりを愛する男より」と記されていた。魚をさばく代金として1万円入りの封筒もあった。近くの鮮魚店に頼んだところ、お金を受け取らずに調理してもらえた。園生の山崎明弘君(15)は「ことしも届くとは思わなかった。刺し身が大好きなので本当にうれしい」と笑顔で話した。(匿名で今年も 高岡愛育園に「寒ぶりを愛する男より」|北日本新聞<Yahoo!ニュース>より引用)

おぢさんはホロッと来ちゃいましたよ~(笑)

氷見の登録商標の付いたブリだったそうで、市価では3~4万円するというもの。

卸値で買ったとしても、2本で5万円ほどの「高級プレゼント」だと思います。

近所の魚屋さんの対応も粋ですね~。

 

で、ためしに「ブリ ジャズ」というキーワードで検索をかけてみると、

結果が表示される0.01秒くらい先にピンっと閃きました。

「あ、あの検索結果が表示されるんじゃなかろうか……」と。

 

そう、それはブリではなく、ジブリ

 

案の定、ジャズとの相性はブリよりもジブリのほうがウワテでした(笑)。

 

実は、「ジブリ・ジャズ」に関しては、まったくノー・タッチでした。

仕事でも触ったことがなく、聴く機会もありませんでした。

無意識にでも、避けていたのではないかと問われれば、

それも否定できないと思います。

 

ジャズはカヴァー・アートであることを考えれば、なんら問題はなく、

むしろ不勉強を恥じるべきでしょう。はい、恥じます。

ごめん、ジブリ・ジャズ。

 

だって、いいじゃないですかぁ~。

 

と厚顔無恥にもほどがあるほど手のひらを返して、

この話題はブリ返さないことを願って……。

 

ATJがクラブ・テイストなアプローチを代表するものだとしたら、

立石一海トリオは真正面からピアノ・ジャズというアプローチですね。

好みが分かれても不思議ではありませんが、

やっぱり原曲のよさがキモなのかなぁ……。

 

 

 

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鎌倉のおみやげと新潟のヌーヴォーのマリアージュ

 

新潟のドメーヌ・ショオからワインが送られてきました。

このワイナリーでは、「ワイン・クラブ」というシステムを設けて、

1年1口10,000円で年2回、ワインを頒布してくれます。

 

その日に開けたのは、「マスカットベーリーA2012」という新酒です。

野生酵母・亜硫酸不使用・無清澄無ろ過というもので、栓は王冠。

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これがマスカットベーリー。瓶はシャンパン・ボトルです。発酵によって

瓶内にガスが溜まることもあるようなので、このような処置が

されているのでしょう。

隣にあるのは、和田塚の駅の近くにあったお店で買った

100%国産の蜂蜜。

 

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マスカットベーリーにはこんなラベルが貼られていました。

 

どんな味かというと、しっかりしたヌーヴォーという感じ。

いや、これを飲んでしまったら、ボージョレ・ヌーボーは

飲めなくなってしまった、というくらい違いのある旨さです。

いやぁ、ラッキーだった。

もしかしてまだあったら追加で買い求めようかと

ドメーヌ・ショオのサイトを覗いてみると、もう売り切れでした。

残念だけど、また来年。

 

このワインでいただいたのが、HAPPY DELI Kamakuraの惣菜と、

鎌倉 利々庵のパン。

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デザートのドーナツをかじってみると、なかにはベリーのジャムと

クリームが入っていて、それはそれは幸せな気分に……。

 

ごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

 

鎌倉散策、パンとコーヒーとお惣菜

 

腰越の生しらすミッションを終えた後、鎌倉散策をしてきました。

まずは江ノ電で、腰越から鎌倉へ戻ります。

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稲村ヶ崎から鎌倉高校前までは海が至近に見える

絶好のポイント。こんな風景が車窓に広がります。

 

鎌倉の1つ手前の和田塚で下車。この付近はどんどん

おしゃれな店ができて、歩いていると楽しい道になってきました。

SUNP0007 和田塚駅の踏切から

 

とくに御成通りはニューオープンのラッシュで、

1年前とはかなり通りの雰囲気が変わってきています。

 

TVKの情報番組で見た、新規開店のパン屋さんがあったはずと

思い出したので、御成通りの真ん中あたりの五叉路を曲がり、

どんどん住宅街に入って行くと、ありましたありました。

 

利々庵というパン屋さん。

外観もおしゃれです。

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夕飯用にと、いくつかみつくろってみました。

このパンが美味しかったという話は、また改めて。

 

少し休もうかと思っていたところに、こんなスタバを発見。

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木造の一軒家で、テラスがあって、そこで庭を眺めながら

コーヒー・ブレイクできます。

ちょっと寒かったけど、ブランケットをお尻の下に敷いていれば

それほど苦になりません。

鳥の声を聞きながらメール・チェックなどをしていると

なんだか贅沢な気分になってきます。

 

すぐ近くの「HAPPY DELI Kamakura」で惣菜を買って帰ることに。

ここの惣菜がまた、美味しいんです。

この惣菜をつまみに、赤ワインを飲んだという話は、

また次回にしましょう。

 

 

 

 

 

 

ミッション「生しらす」、終了(笑)

 

「年内にやっておくべきこと」を書き出していたうちで、

「腰越に生しらすを食べに行く」という項目が未完だったので、

行くことにしました。

 

11時ちょっと前の根岸線に乗って、大船で乗り換え。

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大船で湘南モノレールに乗り換えます。きょうはいい天気、

モノレールの発車を待っている車窓からは、大船観音が見えました。

 

終点の湘南江の島駅に到着したのは11時半。

海岸沿いを歩いて10分ちょっとで、目的地の「池田丸」に到着します。

この店は船宿で、その2~3階の座敷が料理を供するようになって

います。

 

まずは本日の目的である生しらすから。

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湘南のしらす漁は3月中旬から12月いっぱいまでが猟期でしたが、

今年は4月に入ってもしらすの不漁が続き、「食べられなくなるのでは」

という危惧もありました。しかし、水温の上昇とともに卓上にも

並ぶようになり、ホッと安心。そのときのことは5/21のブログに

書いてありました。

 ⇒金曜日は腰越の生しらすで初夏を感じる

 

例年はそろそろ収穫も終わることが多いそうなのですが、

今年はまだまだ獲れているとのこと。ちょっと生育時期が

ずれたという感じなのでしょうか?

夏前のしらすとは明らかに違って、大ぶりです。

脂ものっていて、ワタの苦味が立っているという感じ。

それはそれで、好きです。

 

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これは刺身定食。1,500円ちょっとで、このヴォリュームです。

当日の漁獲から、よさそうな刺身をみつくろって4品ならぶという

豪華さ。イナダ、スズキ、タチウオ、サワラというラインナップ。

 

太刀魚の身の甘さが尋常じゃないと思っていたのですが、

こちらを口にしたら、それどころじゃなかったのですよ……。

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タチウオの天ぷら。これは絶品でした~。

 

目の前は腰越漁港で、右手に江ノ島が見えるというロケーション。

穏やかな陽光を受けてキラキラと光る水面を見ながらの

ごちそうをいただくことができて、非常に満足いたしました。

 

さて、「今年中にやること」ミッション、終了(笑)。

 

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新しい風俗なのか?⇒ロボットレストランの謎

 

 

昨日、渋谷宮益坂上あたりの246を歩いていると、こんなものが

路上に止まっていたので、ついつい写真に収めてしまいました。

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先頭の大型コンテナの背面には「ロボットレスラン」の文字が見えます。

どうやら、新宿歌舞伎町にあるお店の宣伝のようです。

 

歌舞伎町の店というだけで怪しいのですが(笑)、

お店のホームページを見るとなおさら怪しい(瀑)

宣伝するのも悔しいので、あえて引用はしません(爆)

 

ボインボインのロボットさんの前面には座れるようになって

いるようなのですが、これがどういう効用をもたらすのか

謎です……。

 

う~ん、修行にいかねばなるまいか……。

 

 

 

 

 

 

 

Webのキュレーションに価値はあるのか–編集者・菅付雅信さんが語る[ジャズキュレーション]

 

Webのキュレーションに価値はあるのか–編集者・菅付雅信さんが語る

東京編集キュレーターズ   Webのキュレーションに価値はあるのか  編集者・菅付雅信さんが語る

誰もが書き手になれる時代に続いて、「誰もが編集長になれる時代」が来たと言えるでしょう。しかしツールが揃っただけで、本当に誰もが編集長になれるのかというと、疑問が残ります。スキルやノウハウの共有も必要です。そこで、この「東京編集キュレーターズ」というイベントでは、ウェブ上の情報を整理整頓するキュレーターが知っておくべきことについて、継続的に学び、また情報共有できる場を提供することとしました。第一回のゲスト講師は数々の雑誌を手がけた編集者の菅付雅信さんです。NHN Japanの田端信太郎さんが聞き手となり、ウェブを中心とした次世代の編集者やキュレーターがメディアの仕事で生き残っていくための心構えについてディスカッションしました。(引用:Webのキュレーションに価値はあるのか–編集者・菅付雅信さんが語る|東京編集キュレーターズ)

当ブログも「ジャズキュレーション」を名乗っているので、

キュレーション関連の記事はチェックしています。

 

少し前の記事になりますが、このようなイヴェントが開催されて、

内容をまとめたものがアップされていましたので、紹介します。

「編集は情報を料理して食べさせる行為」

「(まとめメディアは)アイデアとしてありだと思う。音楽で言えば

ヒップホップとかと同じ」

「プロのクリエイターはプライベートなモチベーションではいけない」

「(紙とウェブでは)読み手のマインドがすごく違う」

などなど、興味深い発言が並んでいて、刺激的です。

 

個人的に、ウェブのメディアを多くの作り手側がいまだに

捉えきれていないのは、やはりこのあたりの考え方に

原因があるのではないかと思っています。

 

ボク自身、試行錯誤していますが、いまだに「これかぁ!」

という感触がないというのが、ウェブの怖さだったり

するわけです。

 

しかし、逆に考えると、試行錯誤できるという事自体が

ウェブの面白さだったりもするわけですから、

それをそのまま残しておく(残ってしまう)というのも

今後のウェブ・メディアの在り方や、キュレーションに

大きな影響を与えることになるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

interview秋満義孝さん|KOBE jazz.jp[ジャズキュレーション]

 

interview秋満義孝さん|KOBE jazz.jp

秋満義孝(神戸ジャズストリート音楽監修/ジャズピアニスト)   ジャズピープル   KOBEjazz.jp

今年で31回目を迎えた神戸ジャズストリートで、第1回目から音楽監修を務めている秋満義孝さんは、83歳の今も現役のピアニストとしてご活躍されています。今年のステージでも円熟したプレイを披露。ステージ直後の秋満さんに神戸ジャズストリートの思い出から将来について、お話をうかがいました。(引用:interview秋満義孝さん|KOBE jazz.jp)

御年83歳の現役ピアニスト、秋満義孝さんへのインタビュー。

とても誠実に答えてらして、ご自身が背負ってらしたジャズの重みを

感じさせる内容となっています。

 

 

 

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JAZZ、CLASSICALランキング!(タワレコ版)[ジャズキュレーション]

 

JAZZ、CLASSICALランキング!|TOWER Record ONLINE

JAZZ、CLASSICALランキング! TOWER RECORDS ONLINE

1年のうちにノラ・ジョーンズ関連の新作が3タイトルもリリースされ、1位、2位を独占。大ロング・セラーとなった、3位、4位はブラック・ミュージック回帰し新たなファン層を獲得。その他、上原ひろみは昨年に続く超絶トリオの第二弾を発表。TVアニメ『坂道のアポロン』の大反響、ルパン三世の新路線アニメのサントラを担当した、菊地成孔のDCPRG新作も全国で話題になるなど、ジャズのアイデンティティを残しつつ、他業種(ジャンル)コラボに成功した作品群が2012年の顔となった。(引用:JAZZ、CLASSICALランキング!|TOWER Record ONLINE)

 

タワーレコードによる年間のベストセラーズのチャートが発表されました。

解説のとおり、ノラ・ジョーンズの勢いが止まらないようです。

あと、タワーレコードにCDを買いに行く層を反映したのか、

ブラック・ミュージックのアルバムが上位を占めています。

 

ジャズ・チャートについてはとくにコメントがないのですが(笑)、

もう一方のクラシック・チャートで見つけたアルバムが気になってます。

 

日本コロムビアのサイト情報によると「ジャケットは、プログレの歴史的名盤、

あの「クリムゾン・キングの宮殿」を、クァルテットのメンバー4人の実写

顔写真(パーツ)をもとに、パロディー構成。実写ならではの不気味さも得て、

一度見たら忘れられない衝撃のデザイン。編曲はプログレの大ファンを

公言して憚らない第1ヴァイオリンの荒井英治。東京フィル「タルカス」でも

コンマスを務め、演奏の充実に大いなる貢献をしている。」となっています。

視聴できるのですが、なかなかです(笑)。

 

 

 

 

 

おせちの準備

 

師走です。

お正月の準備を着々と進めていないと、たいへんなことになる――

と毎年思っているのに、なぜか学習できなかったりしますね。

 

「ああ、頼んでおけば、こんな残念な思いをせずに済んだのに」

そう思うことが続いていたので、このところは11月に入るころから

いろいろと準備するようにしています。

 

いまどき、正月2日からデパートも営業していますし、

コンビニはそれこそ休みなしなので、「なにかを買っておかなければ」

という意識は低いかもしれません。その油断が、ついつい準備を

遅らせるもとでもあるのですが……。

 

来年のおせちのために、ウチではすでに横浜そごうと、

もう1件の山手のお店に注文を済ませました。

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これは横浜そごうのおせち注文コーナー。

4~5人用といった大きさがほとんどなのですが、最近は

2人用という小さなおせちも何点か売り出すようになっています。

でも、種類が少ないので、早く注文しておかないと

売り切れになっちゃうんですよね。

 

ということで、注文済み。

 

あ、年賀状のネット注文、まだやってなかったな。

試験も終えて一段落したので、そろそろ本格的に年末モードに

入ることにします。