20130325の聴き耳:Toots Thielemans Bert van den Brink Sesjun Live Waltz for Sonny

ちょっとした大人の事情で、ヴォーカルの紹介を中断して、気になった音源を紹介することに変更します。

先日、ヴォーカルの斉田佳子さんの取材をしていたら、トゥーツ・シールマンスをアルバムのゲストに迎えるという話で大いに盛り上がり、ボクも十数年前にトゥーツ・シールマンスさんの取材をしたことを思い出しました。

翌日、ピアノの角脇真さんの取材では、オランダの盲目のピアニスト、バート・ヴァン・デン・ブリンクが好きだという話題になって、バート・ヴァン・デン・ブリンクさんの音源を帰ってきて探してみたら、トゥーツ・シールマンスさんと共演している映像を発見してしまいました。

これもまた、不思議なめぐり合わせとしか言いようがありませんね。

ボクは、ジェシ・ヴァン・ルーラーとバート・ヴァン・デン・ブリンクがデュオのアルバムを制作していたのは知りませんでした。視聴をしてみるととってもいいので、買おうと思ったのですが、Amazonでは出回り品(いわゆる新品)が品切れで、中古が高いんですね。アメリカのAmazonも調べてみたんですが、もっと高い(笑)。

と、あるサイトで定価販売をしているのを見つけました。ただし、取り寄せとなっています。さて、届くのでしょうか……。乞うご期待。

ということで、デュオはデュオでも、トゥーツ・シールマンスとバート・ヴァン・デン・ブリンクのデュオの映像をご覧いただきましょう。

 

3/24 旅の疲れを振り切って仕事にライヴに勤しむ日曜日

昨夜は午前1時に帰宅して、満員電車のために汗をかいたので風呂に入り、寝たのが3時。

ということで目が覚めると12時近くになっていた。

ということで、カッコよくいえばブランチ、実は朝抜きの昼飯。

食後はひたすら仕事。インタビューの文字起こしは時間がかかるが、原稿を書くうえでとても重要になる作業なので手を抜けない。でも、いろいろ話を聞くことができて、その楽しい時間をもう一度味わうことができるのは、苦痛ではない。まあ、締め切りが迫っていなければもっといいんだけど(笑)。

夕方、支度をして丸の内のコットンクラブへ。ドン・フリードマンを観に行く。

いやぁ、アグレッシヴなステージだった。堪能して帰宅。

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いちばん失敗したこと|エクササイズできなかったよ。

いちばん感動したこと|ドン・フリードマン観に行ってよかったなぁ。

明日の目標|仕事の段取りを立て直す。

*この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』に記載されていた安眠のためのメソッドです。