3/11のひねもす:家で静かにセロニアス・モンクを聴いて過ごした日

昨日の春の陽気から一転、冬の寒さに逆戻り。

きょうも花粉は大量に舞っているようだ。外出は控えようという気分になるな。

朝食はいつもの丸パン。

エクササイズはいつもの約1時間コース。

きょうのエクササイズ

★セルエクササイズ(3パート通しで10分)

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★ハタヨガ(ウォーミングアップ~メイン~クールダウンで約25分)

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ヒーリング・ヨガ〜ナマステ

 

★瞑想(15分)

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★カーヴィー・ストレッチ(クールダウン7分)

昼はカミさんが作ったオムレツに大根サラダ。玄米ご飯でいただく。

午後の仕事の一休みにオヤツをいただく。御座候で買っておいた今川焼きを解凍して軽く焼くと、できたてのホカホカ状態に。

夜はカミさんが作った厚揚げとネギの煮物、胡麻豆腐(これは出来合い)、猿島のワカメが手に入ったので、これとタマネギで酢の物を作ってもらい、残っていたキムチと豚肉を炒めたもの、これに宮城の海苔を合わせていただく。

エクササイズはしたものの、ほとんど動かないという一日。体脂肪率が跳ね上がるのはなぜ?

筋トレ(たった5分だけど)してから寝よっと。

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いちばん失敗したこと|なんか本が読めない。

いちばん感動したこと|セロニアス・モンクはやっぱりおもしろいな。

明日の目標|2日間ビッシリの講習。頑張るぞ。

*この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』に記載されていた安眠のためのメソッドです。

 

 

恋のダウンタウン (ペトゥラ・クラーク)[3/11のジャズ・ヴォーカル入門編]

♪恋のダウンタウン (ペトゥラ・クラーク)

イギリスの国民的アイドル、ペトゥラ・クラークの大ヒット曲「恋のダウンタウン」です。リリースは1964年。

彼女は7歳でデビューしていますから、キャリアも相当なもの。歌い方としては特徴的な声を活かして高音に伸びのある素直なスタイルだと思います。いわゆるポップス寄りのヴォーカルかな。ジャズ味はいまの感覚では薄いかなと思うんですが、1960年代のポピュラー音楽界では、ちょっと上手い歌い手だとジャズ・ヴォーカルのカテゴリーに入れちゃったんでしょうね。

今年80歳のペトゥラ・クラークが15年ぶりの新作発表!

昨年にはこんなニュースもありました。まだまだ現役なんですね…。

3/10を振り返る:日中はポカポカ、夜はヒュルル〜と寒くなった

目覚めると11時。昨日のマッサージと飲酒が効いたのだろうか、グッスリというかぐったりという感じで起きられず。

ということで、第一食はお昼、カミさんがシメジやウィンナーを炒めた具を盛ったクリームパスタを作ってくれた。

外は強風。気温はすこぶる高い。初夏という感じの陽気だ。

ブログなどを書いてから、支度をして外出。

東京駅に出て、北口の外の黒塀横丁という飲食店が軒を連ねるところにあるYEBISUバーというところに入って、軽く食事をとることにする。

これは「今月のソーセージ」390円。

6種のチーズピザ、ハチミツかけ。これがいいおつまみになった。950円

千葉県銚子産イワシのジェノベーゼ焼き880円。ちょっとイワシのクセはあるけれど、春らしい味覚でビールにも合った。

YEBISUのクリーミー・スタウトという黒系のビール。ギネスに似ているので、料理に合わせやすい。

牛スジYEBISU土手煮&ガーリックトースト650円。赤味噌とビールの苦味がほんのり残って、これまたいいおつまみになった。

開演30分前に丸の内コットンクラブへ。

エリック・アレキサンダー・クァルテットのライヴを堪能。ハロルド・メイバーンとジョー・ファンズワースがはっちゃけてた。ナット・リーヴスも地味によかったなぁ。

ボクはギネスの1パイント、カミさんはハイネケンの1パイント。これとシーザーサラダのハーフ600円を注文して、野菜を補う。

ライヴが終わって外へ出るとかなり寒くなっている。コートを持ってきてよかった!

東京駅丸の内南口のコンコースを見上げる。思わず写真を撮りたくなった。

帰宅して入浴、計測してみると、思ったほどビールの影響は出てなかった。シメに炭水化物をとらなかったのが幸いしたのか?

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いちばん失敗したこと|外で飲んだときは家に帰ってから飲まないという習慣をつけよう。

いちばん感動したこと|エリック・アレキサンダー・クァルテットはすごい!

明日の目標|明後日に備えて原稿の前倒しなど。

*この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』に記載されていた安眠のためのメソッドです。