6/26の3行日記

夜はカナダ大使館でマット・ダスクのデモンストレーション・ライヴ。

実物もいい声してるなぁ。

いちばん失敗したこと|外出がバタバタしてしまって、電車にも余裕をもって乗れず、大使館入口でも行列に並ぶ羽目に。電車で立っていると作業ができず、行列に並んでいる間も同じ。早めに行動して時間を有効に使えるようにしたい。

いちばん感動したこと|まるやの厚切りロースカツは肉の味と脂の甘みがいい感じだった。

明日の目標|朝から会議。早く帰ってきて締切の原稿を仕上げる。

*この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』に記載されていた安眠のためのメソッドです。

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1)その日いちばん失敗したこと
2)その日いちばん感動したこと
3)明日の目標
それぞれについて短い文章でまとめるというものだ。

短い文章でいいと言っても、書くためにはそれなりの時間を費やす。1日をざっと振り返って、どれが「いちばん」だったかなぁと考えなければならないからだ。

著者は、その行動が寝る前に良い効果を与えるというのだ。

確かに、なんとなくモヤモヤとしたものを感じながら寝床につくことがなくなるため、とても寝入りがよくなるという実感がある。

1日をリセットして、明朝はスッキリと起きることができるというメリットは、かなり実用的なのではないかと思っている。

心のストレッチとも言うべきこの日記、お勧めできるものだ。