‘危険!歩きスマホ…ホーム転落、視野3分の1に’[ニュースクリップ]

自分でもたまに試して見ますが、スマホの歩き操作は絶対に危ないです。

フリック入力を始めたのも、歩きながらちょっと操作ができればいいなと思っていたのですが、予想以上に視界が狭い。

歩くスピードの歩行者に対しては対応できる可能性も高いけど、自転車やまして自動車のスピードは完全に無理ですね。

死にたくなかったら、が大げさではなく、怪我したくなくても、スマホは立ち止まって操作する。それぐらいの余裕はもちましょうよ。

危険!歩きスマホ…ホーム転落、視野3分の1に|YOMIURI ONLINE

東京都内で今月27日、駅のホームから小学生が転落した事故は、「歩き操作」が原因とみられ、国土交通省と鉄道各社では「ホーム上では控えて」と呼びかけている。

歩き操作で「視野が狭まる」ことを実証した実験結果もある。愛知工科大の小塚一宏教授(交通工学)は、帽子に瞳の動きをとらえる装置をとりつけて、視野がどの程度狭まるか調べたところ、スマホでゲームをしたり、「ツイッター」でつぶやいたりしながら歩いた場合、手ぶらで歩いたときに比べて、左右方向の視野が3分の1程度に狭まることがわかったという。