4/22 きょうの健康:晴れた昼前は屋内でエクササイズし、曇り始めた午後に散歩へ出かける

晴れたが、相変わらず4月も終わりに近づいているのに寒い朝だ。なんでも昨日は東北どころか長野も雪に覆われていたという。

現在、タスク管理のアプリ「Toggl」を使って、自分がどれだけ作業をしているのかを把握しようと思っている。

このアプリの導入当初は、どのようにタスク管理をしたらいいのかいろいろやってみたのだが、結局は睡眠や風呂に入っている時間を記録しておいても、あとでほとんどなんの役にも立たないことに気づいて、とりあえずTogglにはネットのチェックとブログ制作、あとは原稿などの実作業が見えるようにと記録することにとどめている。

「ものの本」にはそれこそ歯磨きからトイレの時間まで記録するような勢いのことが書いてあるのだが、それは記録を習慣化させるまでなら「あり」かと思うけれど、記録が負担になると中断してしまい、所期の目的を果たせなくなる。

あと、注意したいのは、「〜をしながら〜をする」という場合に、両方は記録できないという点だ。これは以外に早い時期に発生した問題で、たとえば電車での移動時間を把握しようと電車に乗ったタイミングでTogglのスタートを押すわけだが、電車の中で本を読もうと取り出して、読書というタスクで記録しようとすると、これができないのだ。

そこで考えたのは、どちらを記録することが重要なのかということで、移動時間を有効に使うという目的を優先させるのであれば、移動の時間を把握するのではなく、読書がどれくらいできるのかというタスクを把握したほうがいいことに気づかなければならない。

生活のなかでこうした重複は意外と多く、たとえば風呂のなかでメールをチェックする場合には、入浴時間の記録を取るよりもメールチェックをどれくらいこなすことができたのかを記録すべきであることに気づいたほうがいいということになる。

つまり、記録を取ること自体が、タスクをどのように効率的に管理できるかという考え方を鍛えることになるというわけなのだ。

重複については、考えてみれば単純で、同時にやっていることをそれぞれ単独に記録していくと、1日が24時間以上になってしまうので、時間管理としては意味をなさなくなる。

そう、タスク管理は1日24時間をどう使うかということが大前提なので、重複を認めては成り立たなくなる。

それがわかると、「〜をやりながら〜をする」という行為が、自然の摂理を曲げる不道徳なものに見えてくるのではないだろうか。

一意専心。なるほど、仕事を効率的に片付けるには、聖徳太子になんかならなくてもいいということなんだな。きっと。

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午前中にいつものエクササイズを1時間。

きょうのエクササイズ

★セルエクササイズ(3パート通しで10分)

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★ハタヨガ(ウォーミングアップ~メイン~クールダウンで約25分)

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ヒーリング・ヨガ〜ナマステ

 

★瞑想(15分)

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★カーヴィー・ストレッチ(クールダウン7分)

昼下がりに自転車に乗って根岸の山を上り、根岸森林公園を散歩する。


電動アシスト自転車とはいえ、旧坂を上ったので、階数が大幅にアップした。森林公園を散歩したのは20分程度だったので、歩数は5千歩に届かず。なるほど、1時間程度ウォーキングしないと1万歩にはならないのか。

睡眠は、fitbitを襟元に付けて寝たらこの結果だった。手首につけると目覚めた回数が多く記録されるらしいことがわかってきた。実際にボクはほとんど夜中に目が覚めないので、実感にあった場所に付けるようにしようかな。