4/24 きょうの栄養:外食で野菜を取ろうとするとレバニラ炒めぐらいしか思い浮かばないという選択肢の少なさはどうにかならんのか

とぼやいてみてもしょうがないのだけれど、こうして食事の写真をブログにアップするなどして記録していると、外出したときに揚げ物&肉類が多いということが今更ながらに判明したりして、それはそれで自分の食欲のなせる技なのだからしょうがないのだけれど、わかったのに手を打たないのはレコーディングしている意味が薄れてしまうことになるので、とりあえず野菜を取ろうと考えてみたわけだ。

出かけるエリアにも左右されるのだろうけれど、それでもやはり野菜を主体とした食事を提供してくれる飲食店というのは極端に少ない。そして、あったとしても割高だ。

280円で腹を満たしてくれる牛丼店を横目で見ながら、どこかいいお店はないだろうかと探しても徒労に終わることが目に見えているし、ろくな店を見つけられずに腹ばかり立つことは経験済みなので、ある程度の妥協は仕方が無い。

今夜は日高屋のレバニラ炒めにしようか大阪王将のもやし炒め定食にしようかと考えていたのだが、新宿三丁目の日高屋は前に食べたときにまあまあよかったことを思い出したので、そっちにした。

日高屋に限らず、チェーン店でも店によってかなり美味い不味いがあるのだが、日高屋に関しては東京にいたときに市ヶ谷の濠端にあった店の評判がよかったので行っていたら、本当に美味しかったのでびっくりしたことがあった。家の近くの店の炒め物と比べても明らかで、それからはわざわざ電車の駅1つ遠いその店まで行ったものだ。牛丼店も微妙に汁の按配やご飯のよそり方が違って、食べたあとの印象が違うことがあったりするのだが、この店だというところまで違わないのが低価格競争の弊害なのかもしれないな。