恨まないのがるぅ〜る、と歌いながらイスタンブールのジャズ祭のニュースを取り上げたりする。
5万人を動員というのはけっこう大規模なのではなかろうか。
中東にツアーに出る日本人ジャズ・ミュージシャンも最近は多くなった。ということは、国際交流という受け皿以外にも、現地のニーズが高まっていると考えるべきなのだろう。
毎年5万人を動員! 歴史都市イスタンブールのジャズ祭|CREA Traveller
毎年5万人動員するこのフェスティバル、今年の目玉はR&B界で活躍するアリシア・キーズやジョン・レジェンドなど。このほかトルコ国内のジャズシーン活性化を目的としたシリーズ企画も色々あり、『ヨーロッパジャズクラブ』『巨匠との出会い』というイベントでは、海外のジャズミュージシャンとトルコのミュージシャンのセッションが多く盛り込まれている。『トルコ初のジャズの声』企画では、トルコ初のジャズシンガー、セヴィンチ・テヴスを偲んでトルコジャズミュージシャンたちが一堂にライブを行う。